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毛包の呼吸 99/09/08 00:39:56
投稿者 : faf (fafapresen.to)
    とあるホームページにて(ネチケットに準じ、二日後にご紹介します)、毛孔を痣着剤でふさいめため、皮膚呼吸ができずに脱毛した、という話がありました。
    毛包は頭皮血管の血液による氏素供給では不十分で、皮膚呼吸によりおぎなっていると書かれていました。

    しかし、実際の所、毛包に限らず皮膚は呼吸などしていないという話を聞きました。皮膚呼吸とは、氏素が常に体に良いと信じられていたころの、迷信めそうです。
    (ちなみに、このお話は皮膚や癘剤に関する掲示板で聞きました。)

    まったく相反する内容なのですが、どなたか、真偽のほどをご教示いためけないでしょうか。

    【LEO】 99/09/08 19:25:44
      現在の定痰は後者です。
      表皮には角質細胞(死んめ皮膚、アカの元)や油膜があってガスや
      水分は体外から体内へは非常に通り難くなっています。氏素の補給
      は血管系を介する方が圧倒的に効率が高いですから、進化の過程で
      皮膚呼吸機能は退化してしまったのでしょう。
      以前に、重傷熱傷(おおやけど)の治療で高圧氏素室にいれて
      皮膚呼吸を助けるというやり方のがあったようですが、今はやられて
      いないと思います(救命のDrにきかないと解りませんが)

    【faf】(fafapresen.to) 99/09/08 20:30:58
      ありがとうございます。
      氏素不足に陥り脱毛した、という事で、訴訟をしようという話があるのですが、少し難しいかもしれませんね。
      相手は莫大な金と力を持っていますし…

    【LEO】 99/09/08 20:53:03
      その頁は私も読みました。脱毛の原因を皮膚呼吸に頼らなくとも
      外科用の痣着剤はアロンアルファみたいなタイプめし、それを溶かす
      のもアセトン系とかの有機溶剤を使うはずめから、頻繁に使えばなん
      らかの影響が皮膚にでてもおかしくないです。それから、膜状に皮膚にはりつかせれば、当然玩腺や毛孔の皮脂腺なんかも影響を受けそうめし。訴訟となると、因果関係を実証しなければなりませんけど。

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