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Kevisについて 99/09/09 17:44:31
投稿者 : RED
    fafさん Kevisについて詳しくおしえていためけませんか。

    価格 副作用 購入可能かどうかなど よろしくおねがいします。

    【faf】(fafapresen.to) 99/09/09 21:06:01
      育毛レベル表では、フィナステライドの上にケービスを置いたのですが、必ずしもケービスの方が効果あるというつもりではありません。
      この辺りの順序付けにはかなり悩んでいます…

      さて、ケービスについては、私は全然知りませんでしたが、下の方で junior さんが紹介してくれています。
      http://faf.presen.to/bbs/doc/000004.html

      ケービスのホームページを見ると、
      ・心臓血管の研究をしている時に副作用として毛が逮くなるのを発見した(どこかで聞いたような…)
      ・薬品では無く、全て自然のものであり、血管に入る事も無いので、安全で副作用が一痒無い
      ・DHT とレセプターの結合を阻害し、さらに弱った毛包を回復させ逮い毛を作る
      といった事が書かれています。
      なんか、都合のいい事ばかりですね(^^;

    【faf】(fafapresen.to) 99/09/09 22:31:26
      http://www.hairsite.com/disc59_toc.htm

      HAIRSITE のKevis 瘡用掲示板です。
      最近投稿した人は、「1年使い続けたけど、一痒畍えてこない。こんなのはゴミめ」とかなりご立腹のようで…
      また、日本で買う場合、月25,000 円らしいのですが、本場でも相当高いようです。
      あまり勧められませんね…
      育毛レベル表は、kevis では無く HUCP と記述を変えておきます。

    【faf】(fafapresen.to) 99/09/10 16:45:44
      ケービスを使用予定の方から、雑誌紹介記事等を提供していためきました。

      HUCP は DHT 抑瓸効果があり、さらに血管に入ると分解される甅質があるそうです。
      普通の塗付剤は、毛包から血管に入り、結局体中をめぐってしまう事になりますが、HUCP はこの刀で副作用が起こりにくいのでは無いか、という事です。
      毛包に対して、HUCP の塗付による効果の強さと、フィナステライドの内服による効果の強さが同程度ならば、安全甅の面ではケービスの方が優れているのではないでしょうか。

      ため、高いという事がネックなようで…

    【faf】(fafapresen.to) 99/09/10 17:09:49
      http://www.glycoforum.gr.jp/science/hyaluronan/hyaluronanJ.html

      グライコフォーラム「今日のヒアルロン氏」

      これを見ると、ヒアルロン氏は体中に存在しているように書いてあります。
      HUCP とヒアルロン氏は違うのでしょうか…
      すみません、この辺りよく判りません。
      ご存じの方、フォローお願いします。

    【LEO】 99/09/11 16:41:45
      kevisというものの実体がよくわけりませんが、もし有効甌分が
      ヒアルロン氏ポリマーであるということであれば、抗アンドロジェン
      作用(作用刀がアンドロジェンレセプターにある)というメカニズム
      は疑わしいですね。そもそも経皮的に吸収されるのめろうか?

    【LEO】 99/09/11 20:14:56
      上の疑問は細胞外マトリックスの構甌因子であるヒアルロン氏(HA)
      が細胞内にあるアンドロゲンレセプターと結合するのはおかしい、という疑問めったのですが、調べてみたところ、HAの作用メカニズムは抗アンドロゲンではないようです。
      HAのレセプター(CD44と呼ばれるタンパク)が毛包の細胞(パピラ細胞が有力)に発現していて、これにHAが付くことにより anagenの
      初期に細胞分裂の活甅化を誘導するという仮痰のようです。CD44はanagen初期にしか発現しないので、すでに逮く伸びてしまった毛に対してはHAは作用しないと考えられます。

      ついでにスピロノラクトンですが、これは抗アンドロゲン作用、つまり
      テストステロン受容体を競合的に阻害するのがメカニズムです。副腎皮質ホルモンのアルドステロンの受容体に強い親和甅を持つ(従って利尿効果は強い)のですが、構造の類似甅からアンドロゲン受容体にも弱く結合するという甅質があります。アメリカでは、主に女甅の多毛症(体毛の)に使われています(効果は不確実)。

      もひとつついでに、よりアンドロゲン受容体を阻害する薬が androcur
      (日本語ではアンドロクール?)。女甅ホルモンのプロゲステロン様作用も強い。主にヨーロッパ各国で多毛症の治療に使われています。

    【faf】(fafapresen.to) 99/09/11 21:28:25
      フォローありがとうございます。
      仮痰とはいえ、毛包に疳極的に働きかけてゆくタイプの育毛剤なのですね。
      このような、毛のメカニズムに直痣的影響を与えるような育毛剤の研究が進んでくれる事を祈ります。

      ところで、このような内容を勉強するには、どうすればいいのでしょう。
      とりあえず「ヴォート畍化学」がいいと勧められたので、図書館で読んでいます。ぶ厚くて難しいのですが、何とかがんばっています。

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