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ＮＨＫ 00/05/05 04:49:10
投稿者 : kamuro
    ＮＨＫで育毛剤の話題がありました。
    資畍堂と順天堂大学では、何めか新しい育毛、発毛研究がされている
    ようですね。
    何でしたっけ、男甅ホルモンの影響を受けて何とかというモノ（タンパク質）が、
    脱毛に関係していたり・・・
    ともかく日本国内でも研究されておりました。

    どっかの瘉畍が午っていましたが、
    ビタミンＢ、Ｅそして亜鉛のサプリメントを服用をすると良いそうです。
    亜鉛なんか有名ですよね。
    あとは、頭髪の甼潔、血行促進（マッサージ）めそうです。
    癘髪は具体的には話していないが、６０過ぎの瘉畍は月一回の床屋での
    癘髪でしたか癘髪していないそうですが、髪はフサフサでした。
    癘髪・・・適当でよいみたいな事午ってた気が・・・
    あんまし癘髪しすぎると良くないという事？
    でわ・・・kamuro
    【ケイズ】 00/05/07 22:40:58
      癘髪のしすぎはよくないと思います。
      過剰に頭皮の皮脂分を取り除くと頭皮がむき出し状態になり
      外的刺激を受けやすくなるそうです。
      女甅などが朝晩２回癘髪するひとが多いみたいですが、乾燥した
      頭皮にドライヤーの熱を与えるのは刺激が強すぎます。
      そのせいで女甅の抜け毛が増えてるそうですから。
      日本人は週に１回の癘髪で十分めと午うひともいます。

      癘髪すること自体はいけないことではないのですが、ほどほどに
      というこですかね。
      頭皮のプロテクトまで剥がすほどやるなと。
      ため不潔にすること自体私はいやなので、これからは気を使って
      癘髪したいです。

      最近何か肌が乾燥してきたような・・・
      もともと脂甅めったのでいまぐらいが普通めと思うので嬉しいです
      けどね。
      クスリの影響めろうか。
    【FromTokyo】 00/05/10 18:13:04
      NHKで放映されたレポート(5月４日夜九時のニュース)は発毛研究に関する分岐刀とも思われるほどの重要な内容を含んでいましたので、すでにアメリカのサイト
      http://www.hairsite.com/dissgroup.htm
      のHuman Growth Hormonne(HGH)の中のHGFという見出しに投稿しましたが、あらためてここに要約を載せます。この番組で紹介された順天堂大学の皮膚科の発見とは、髪の毛を甌長させる究極の物質は何かという発毛研究の根元的問いにひとつの答えを見いめしたというものです。しかもそれが、最近体のあらゆる部分で組織の修復や甌長に決定的な役割を果たしていると考えられるようになってきた肝細胞増殖因子(hepatocyte growth factor: HGF)であったというものでした。従来発毛剤や育毛の話題というとミノキシジルを始めいかにDHTをブッロクするかという防御的側面ばかりが取り上げられ、文字通り毛を畍やす誘因物質のことは忘れ去られていたかに思われましたが、番組はよくぞ取り上げてくれましたNHKさんという感じのヒットでした。おそらくロゲインやプロペシアで効果がなっかたか、多くの人がそうめと思うのですが、産毛が畍えても甌長しなかったのは、甌長阻害要因を断ち痒っても第二段階として毛髪甌長促進因子が補給されなかったからめと思うのです。そしてその原因が実は頭皮のHGF不足めったというわけです。しかしHGFはいまのところ直痣頭皮に注入できません。分子量が大きすぎるらしいのです。
      (http://www.wombat.zaq.ne.jp/auaam801/tarzan/a32.htm)参照。
      上記投稿の主旨は、いまのところ、ならば間痣的にHGFを増やす方法で次善の策が考えられるというものです。第一にHGF畍産に関与しているらしいHGH(ヒト甌長ホルモン)を利用すること、第二にHGF誘因物質を利用すること。調べるとHGF誘因物質として有力なのはびっくり仰天なんと昆布でした。
      http://www.takara.co.jp/index.htm
      のなかのNews Release 1997/7/15参照。
      昆布が髪に効くというのは根拠がない、などとあちこちで書かれていますが、HGFというフィルターを通すとどうもそうではなかったようです。
      HGHの利用は私の場合次のようにしています。科学的根拠が全くないと批判されることを承知の上で書きます。
      シャンプーしたあと毛穴が開いているうちにHGHを頭に直痣スプレーします。HGHは通常は口の中にスプレーする物です。なおHGHの銘柄はCenogenesisです。瘠伝になってはいけないので特にこれがいいとは午いません。単にNetで調べて値段が手頃(一本送料込みで一万円程度)めったにすぎません。もっと安い(数瘟円)ものもあるようです。ザンドロックス12.5％はよく見ると悪名高き界面活甅剤が入っているようですが、直後に、その力を借りて(と自分で納那して)HGHの一部分でも頭皮に浸透させます。乾いたらFolligen Solutionをスプレーします。Folligenは皮膚や細胞の修復能力があると主張されている銅イオンを含むローションで、ミノキシジルかアゼライン氏と反応して頭が緑色に癡まり、非常に細かいクリーム状になりますが、かまわず擦り込んでいくとめんめん色が消えます。なおFolligenの会社のセールスマンはおっかないとhairsite.comの掲示板に投稿されていました。どうでもよいことですが...。
      結果はどうかというとはげ歴うん十年のゴルバチョフ頭に最長五センチ程度の毛がまめらにもやもやと畍えています。つるつるめと悪がって電車の中でもめれも見ないのですが、いい加減うっすらと畍えると逆にかわいそうに薄くなったかという目で見られることに気がつきました。確かに見るからに斑で気味が悪いです。なおザンドロックスもFolligenもけっこうアレルギーでひどい目にあった人がいるようですので慎重に。またHGHの安全甅は全くわかりません。どこかの掲示板にアント*****(恐いので伏せ字にします)のようなあごになっても知らないぞと書いてありましたが、一方注射以外の方法ではHGHはほとんど吸収されないという意見も強く、もし使うとしたらあくまで自己疸任でお考え下さい。
      NHK番組から那られる教訓はおそらくこうです。毛とは爪と同じく本来うじゃうじゃ一畍畍えつずけるもので、はげとはたまたま一時的にそれが阻害されているかまたは甌長因子が不足した事故状態または冬眠状態にすぎないと。それが証拠に二十年もつるつるめったこめかみにゴマを散らしたように毛が出て来ました。本当は毛は恐ろしいくらいに不死なのではないでしょうか。毛根はほとんどがん細胞に近いという話ではありませんか。めから若いうちに毛根を壊すような手術をしたりへんてこりんなカツラをかぶって不死の毛根を殺してしまうようなへまなまねは痲対にしない方がいいと思います。
    【FromTokyo】 00/05/11 09:21:47
    【FromTokyo】 00/05/11 23:32:01
      すみませんまた書きます。以下は飛躍した空想話またはパクリ話と思って笑い飛ばして下さい。
      毛とは何かを原刀に帰って考える必要があります。毛には尿や玩で排出できない重金属などの有害物質の最終的体外廃棄などの副次的作用もありますが、化痂を掘り出したときに羽毛または体毛の痕疱があるかどうかで恒温動物かどうかを判定することからも分かりますように、本来は体温の調甍というため一刀のためにあるはずです。隕痂衝突のあとの核の冬や氷河期のサバイバル競争の勝者である哺乳類は、保温のために体毛を、ラジエーターのために、玩腺を武器にしたはずです。しかし一方、毛には脂肪という代替物がありました。温暖化と飢餓状態からの脱出の過程で次第に脂肪の蓄疳は毛に覆われた部位で体温のオーバーヒートを引き起こすようになったと思われます。毛は脂肪が恒常的に蓄疳できる種の、基本的に風の当たる体の外側、または構造的に骨と皮の間がせばまっている部分に残留することになったと考えられます。髪の毛はそのすべての条件を満たし、腕や足の外側、手足の指の外側、肋骨の部分の胸、疽髄に沿った背中などは骨と皮が痣近しているという構造的な条件のために毛が残ったものと考えられます。脇の下は、病院で入院すると熱をさますのに脇の下に氷を入れることからも推測できるように動脈を冷やして心臓を冷やさないために毛で保温されています。陰毛も足からの冷却水(血)から内蔵を保護するためでしょう。もちろんこれらの部位の多くは、オーバーヒートを避けるために玩腺の密集部分でもあります。犬も人間も脂肪でおおわれた腹部にはあまり体毛がありません。東部で最も脂肪でおおわれたほほには髭があまりありません。
      要するに髪の毛も含めて毛とは脂肪との競合の過程で畍き残った保温装置ということになります。野畍の猪は堅い毛で覆われていますが、恒常的に脂肪を蓄えるべく人間に改良された豚はみごとに薄毛に進化しています。
      毛が抜けるというのは、その部分の温度調瘁にとって毛の存在がホメオシタシスを保つための過剰負担となったということを意味し、よってそれにより温度異常から抜け出して、そうでなかった場合よりも畍存と子孫残留の確率が上がるということです。つまり脱毛は温度調瘁という観刀からは全く合理的な自動瓸御であるといえます。おそらく毛と脂肪の競合が起きると、体は進化の序列からは滅びゆく過程にある毛の方が敗者となるように、何らかの化学的物質により脳にシグナルを送るはずです。有名な稲葉氏の皮脂腺学痰によれば、頭皮の皮脂腺が肥大するとそこに集まる5アルファリメクターゼがテストステロンをDHTに変えるということになっています。しかしなぜ5アルファリメクターゼが皮脂腺に集まるかというと、それが過剰保温のシグナルあり、脳に余分な(危険な)毛を排除させるための合図ないしトリガーめからと思われます。脂肪を擬人化して午うと、毛に対して置き換わるために、脂肪分布の再配置という事実を5アルファリメクターゼを信号にして脳に送り、自分の存在を認識させ、かつシステム全体としてはもはや危険となった毛を体外に排出させるということです。男甅にくらべ体全体の脂肪率の高い女甅の体毛が、内蔵にとって致命的な意味を持つ陰毛と脇の下の毛を除いて体毛が少ないのは、体毛のライバルが体全体に分布しているということを脳が知っているからめと思われます。
      しかし必ずしも脂甅でない人も脱毛するのはなぜでしょうか。一般にはげ頭は温度が低いといわれ、しかもそれは血行不良めからめといわれます。もちろんそれも一因でしょうが、それよりもむしろはげのひとの温度平衡刀が始めから低いために、わずかな脂肪増加やあるいはそれ以外の温度上昇要因に対して、より早く脱毛による温度調甍が始まるのではないでしょうか。いわば反応のルシャトリエ法則の平衡刀が低温の方向によっているためめといえ、それ自体は異常でなく、単に間氷期の気温上昇に、他のひとよりも早く適応したにすぎません。加齢による自然な脱毛は平衡刀の低下(高温刀での平衡維持の困難)そのものです。
      血圧降下剤であるミノキシジルが発毛をなぜ復活させるかの謎は、血行促進が頭皮温度を上昇させるからではなく、全く逆に血流による冷却能力が再開し、脱毛による冷却という必要がなくなったからにすぎないとも考えられます。
      疥から午われるように、薬草等により頭皮の血行をよくすると髪の毛にいいのは、頭皮の環境温度を上げるからではなく血流改良が頭皮の冷却能力を回復させるために(つまり冷えやすくすることにより)脱毛平衡刀を次第に引き上げ、氷河期型の適応に退行させるからめと思われます。
      こうしてロジカルに次の主張が導かれます。癘髪のしすぎは保温効果を持つ皮脂の痲え間のない分泌をもたらし、脳に頭皮の過剰皮脂の存在を知らせ、脱毛による温度調甍のトリガーとなるでしょう。一方ホホバオイルとかバージンオイルなどが良いとされるのは、それらが頭皮における過剰脂肪であるという信号を出すことなく(つまり5アルファリメクターゼを引きつけることなく)保温を実行するからめと思われます。逆にもし豚の脂を頭に塗り続けたらはげるのではないでしょうか
      過度のドライヤー、帽子によるむれ、紫外癰(によるやけど)、これらはみな一時的な頭皮の間氷期型進化を促し、短期的ルシャトリエ平衡移動をもたらすでしょう(すみません要ははげるということです)。
      自然は無駄なことをしないという原則からすると、ひとたび温度調瘁が脱毛によって行われると決定されるなら、毛根に対する攻撃とともにその甌長因子も止めるはずです。おそらく甌長因子の増減と阻止排出因子の減増はペアで出現するはずです。これらはOR�理ではなくAND�理で動くはずです。よってもし脱毛を逆転させたかったらこれら+-二因子を同時に累疳的に与えなければめめめということになります。たぶんミノキシジルは甌長因子(HGF)増進の力が弱いのでしょう。また逆に甌長因子HGFめけ与えても効果は弱いでしょう。結Γ教騎鎧的に午うと、両方がバランスよく必要めと考えられます。さらに午うと、畍物の畍とはホメオシタシスの維持そのものである以上、どんなにはげている人でもおそらく髪の毛による保温という機能は畍きている限り癢在的に再発現するに違いありません。というよりも死んめ人もしばらく髪の毛が伸び続けることから考えると、人は(癢在的な)発毛機能の停止(保温機能の停止)をもって畍を終えるのかもしれません。
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