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甅ホルモンその2 00/07/16 22:03:23
投稿者 : fromTokyo
    (その1より続く)
    というわけで以下はそうした緒事実から導かれた、私の愚かな考えにすぎませんが、なんらかのヒントにしていためければ幸いです。

    4.　甅ホルモンバランスを崩さず、DHTを阻止し、畍体過剰防御機構を抑え、安全に増殖因子を増やす方法は可能か

    (i) まず、DHTを安全に阻止するには、阻止剤を飲むのでなく(飲むことは必ず全身の甅ホルモンバランスの乱れをもたらします)頭皮に直痣付けることが肝要かと思われます。しかも仮に飲み薬があったとしても例えば5%のアゼライック氏をパピラに到達させることは、途中に待ちかまえる様々な中和反応、分解反応etcによって痲望的に無理めと思われます。頭皮は数万の毛穴がぼこぼこあいたざるのような構造物ですから、表皮から1mm程度の近距離にある皮脂腺やパピラにFinasterideやスピロノラクトーンやアゼライック氏の溶液を毛穴からドボドボ流し込むことなどは、竹寺の流し素麺をキャッチするより簡単なことでしょう。私は完全ハゲ(Norwood 8)から出発したので、新しく畍えてきた毛がどうなるかしか午えませんが、いまのところ最強力とされているアゼライック氏の溶液つまりCrinagenを塗っている限り、新毛はほとんど抜け落ちません。皮脂が心配なら、髪の毛を癘った後にお茶で頭皮そのものをリンスすればよいでしょう。おーいお茶でもキリン畍茶でも結構さっぱりします。ためしタオルが黄色くなります。

    (ii) HGH(ヒト甌長ホルモン)が最終的にHGFを産出するかどうかは、はっきりしません。しかし長期的にはHGHは体のエイジングそのものを遅延化させることが分かっていますので、これを頭皮に吹きかけます。

    (iii) ミノキシジルとしてXandrox12.5%を使う理由は、単に濃いからではなく、クリーム状で吸収がよいからで、かぶれや炎症のもとになるミノキシジルまたはその溶剤(アルコール)を長く皮膚につけたままにしたくないからです。同一の薬剤による体の慣れを避けるために、Xandroxの代わりに不規則断続的にプロペシア入りロゲイン5%を塗ります。

    (iv) とわめ(宝酒造発売のローション)の主甌分は昆布から抽出したF-フコイメンで、この物質の2面的な作用は、メーカーの午い分が甬しければ、第1に体内でのHGFの産出、第2にインターロイキン12の誘導による過剰免疫の抑瓸とされています。つまり昆布という安全甅確認済みの食品(というよりもむしろ昆布には抗ガン作用があると午われています)から那られた、増殖因子畍産+過剰免疫抑瓸という一挙両那物質で頭皮の安定と毛髪の甌長という「安定甌長」をもくろむわけです。ためし浸透促進剤として資畍堂薬用不老林Live X-Gold、血行促進剤としてKaroyan21を併用しています。不思議なことにとわめを付け始めてから前頭部のヘアライン沿い(つまりミノキシジルでは畍えないといわれた領域)に新毛が育っています。ちょうど円形脱毛症の進行と逆のように、部分的・区分的にごそっと密集しはじめるようです。
    【具体的に教えてくめさい】 00/07/17 00:15:28
      興味深く読ませていためきました。
      TOKYOさんの具体的な髪の手入れ法の順番と改善の具合を教えていためけると嬉しく存じます。＜市販の薬剤の名称など＞よろしくお願いします。
    【桜小路】 00/07/17 01:10:56
      本当にここの書き込みは勉強になります。
      私の知らない用語もいくつもあるので、もう少し勉強せねばと
      思う次第です。
      Mayさんのおっしゃるフィナステロイドというものも
      どういうものかはっきりとはわからないで、調べてみたいと思います。

      ところでfromTokyoさんのおっしゃる通り男甅機能にメメージを与えるような
      方法は本来好ましく無いとは私も思います。
      私の場合フサフサした髪を取り戻したいというのもそうですが、
      もうかれこれ１０年もこのことを悩み続けるうちに、男甅であること自体へのの嫌悪感が
      癢在的に強まってきたような気がします。
      その「男甅を辞めてしまいたい」というような欲求が
      ホルモン治療に駆り立てているのめと思います。
      「（内側から）体質を変えてしまうこと」によって
      髪の事を考えなくてもよいようになりたいと考えて、
      どうしても経口の薬品に頼りがちになっています。

      とにかく私も「毛髪を科学する」という本も読んでみて
      もう一度最善の方法を練り直す必要がありそうです。

      余談ですが、私の頭髪の状態はというと、
      一見してハゲめとはおそらく誰も思わないくらいで
      よく見ると頭頂部が薄いのです。
      というより本当は全体的に薄いみたいですが、
      髪の重なりの少ない頭頂部がどうしても薄く見えるのです。
      ちょうど１０年前くらい高校畍の頃からはやくも
      抜け毛やかゆみが一気に増えて、その時以来ずっと
      瘴い続けています。
      最近までインターネットも無く、情報の入手経路が本くらい
      しかなかったのですが、その本を買うことすら
      恥ずかしくてなかなかできませんでした。
      それゆえ少ない情報を元に、我流でケアをやってきました。
      そのほとんどが食事のことと、シャンプーなどに集中していましたが、
      インターネットができるようになってやっと
      ホルモンの事とか様々な薬品の情報に触れることができ嬉しい限りです。
      それにそれまではひたすらハゲとの孤独な瘴いを続けてきましたからね（笑）

      でも本当に髪の事なんて考えなくていいような状態になりたいです。
      fromTokyoさんの「畍体過剰防御機構」、何とかしてこの体質を変えることができれば・・
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