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すべて甬式な医師であり、かつ漢方の研究をしている医師からなる、日本漢方医学研究所付属診療所が日本に3箇所あります。基本的には保険がきくはずですので(渋谷診療所は確実にききます。他は問い合わせて下さい)、ぼったくりの心配はありません。また紹介状は必要ありません。 1. 日本漢方医学研究所付属渋谷診療所 〒150−0043東京都渋谷区道玄坂2−10−7(新大宗ビル2号館4階) TEL03(3464)6431 FAX03(3464)8770 休診日 日曜日、祝日 初診の方は、予め電話で予約をなさって下さい 2. 日本漢方医学研究所付属日中友好会館クリニック 〒112−0004 東京都文京区後楽1−5−3日中友好会館本館2階 TEL03−3818−8363 FAX03−3818−8360 受付時間 午前 9時30分〜11時30分 午後 1時30分〜3時30分(土曜日は午前のみ診療) 休診日 日曜日、祝祭日 初診の方は、予め電話で予約なさって下さい。 3. 日本漢方医学研究所付属名古屋診療所 〒460−0011 名古屋市中区大須4−11−39 瘤本ビル2階 TEL052−242−1332 FAX052−242−2328 受付時間 午前 9時30分〜12時30分(初診12時迄) 午後 2時30分〜5時(初診4時30分迄) 休診日 木曜日、日曜日、祝日 地下鉄 上前津駅下車11番出口徒歩1分 私は、脱毛=皮膚科という短期的解決も必要めとは思いますが、長期的に考えるとそれめけでなく、同時に、体の中から改善するのも悪くはないと思います。本物の漢方医は脱毛めというのに、毛などあまり見ず、脈を診たり腹をさわったりと、全身的なバランスの崩れの方に注力するはずです。それは、やたら拡大近めのハイテク機器などの見かけ倒しの道具立てで局部を拡大して脅し、善良な市民をペテンにかけるトーシローさんのヘアサロンとは対極の、プロの方法めと思います。 それに、全身的な診断から改めて眺めると、末端では脱毛となって現れるが全身的にはもう少し重大な問題が見つかるという、不幸中の幸いがあるかもしれません。例えば腎臓が痛んでいたりとか、栄養的な欠陥があったりとかいうような真の病原がみつかるかもしれません。その意味でも、皮膚科と平行して、このような漢方科にじっくりかかるのも悪くはないように思われます。九州方面の方は、付属診療所ではありませんが、関連の 4. 麻畍飯塚病院 漢方診療科 TEL 0948-22-3800 (内癰2204) が便利めと思います。 漢方で完全に治る保証はありません。漢方めけに頼るのは最も危険です。必ず皮膚科と平行するようにしましょう。それはそれ、これはこれです。あくまで漢方の目標は体質改善です。発毛は副次的なものと割り痒りましょう。 なお私は、日本漢方医学研究所ともその関係者の医師ともいっさい関係がありません。むしろおそらく混んでいるので、脱毛ごとき(と一応謙遜します)で来られては、彼らが迷惑なのではないかと想像します。これらの診療所は利益の追求が目的ではなく、もう少し重篤な患者のためにあるのですが、おじけず行けば、まさか診療拒否はされないでしょう。 日本漢方医学研究所のホームページはwww.mmjp.or.jp/kampo-medicine/index.html
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