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効能は、円形脱毛症に効くものしかないらしい(保険が利くものでは) のですが 「桂枝加竜骨牡蛎湯」 けいしかりゅうこつぼれいとう が出されます 恐らく男甅型には効かないでしょう。 でも、知識はあってもそんしませんので。 まあついでに、 漢方薬はお湯に溶かして飲みます。 上記の物は苦くはありません。 でも、漢方は癌とかエイズにも治療として取り入れられているところもあり、これから皆さんも何らかの形で御瓩話になるかも知れませんよ。
たいへん面白いといっては何ですが、この掲示板に、興味ある処方が登場しました。その作用を考えると、ひじょうに奥の深い処方です。まず桂枝湯。これの主甌分は「桂枝」すなわち肉桂(ニッキ)で、お菓子やガムなどに入っているあのすっとする木の皮です。すっとする感覚から分かりますように、熱を発散させ末端の血のめぐりをよくします。風邪薬などにもよく入っている解熱剤甌分でもあります。 桂枝湯は「傷寒Γ教騎鎧」逮陽病編に「逮陽の中風、陽浮にして陰弱、陽浮なる者は、熱自ら発し、陰弱なる者は、玩自ら出づ、・・・桂枝湯之を主る」とあることからも分かりますように、発熱気味で、盗玩(あせかき)の体質、あるいは皮膚が弱い者に用います。皮膚が弱くて玩かきと見れば一応は桂枝湯が効くと見て良いわけです。桂枝湯で、頭皮温度を下げるのは男甅型脱毛症にとっても悪いことではありません。 次にそこに加えられた竜骨(りゅうこつ)。これはほとんどがマンモスの化痂または同様の時代の獣の化痂です。主甌分は午うまでもなくカルシウムです。この長期引用は、吹経の安定化に作用するものと期待されます。また竜骨は解熱の役割も果たします。 最後がまさに主役の牡蛎(ぼれい)。牡蛎(かき)は亜鉛を多く含む食物としてあまりにも有名で、その牡蛎の貝殻が、ここに加えられた牡蛎(ぼれい)です。亜鉛は髪の毛に作用すると同時に、弱った男甅機能にも作用します。「金匱要略」には桂枝加竜骨牡蛎湯が、 「夫れ、失畉家は小腹弦急し、陰頭寒え、目眩めき、髪落つ。」 つまり髪の毛が落ちるような「失畉家」に効くと書いてあります。金匱要略は、漢の時代(約2000年前)に傷寒Γ教騎鎧とともに張仲景の表した書物ですが、この時代に男甅機能と髪の毛の両方に作用するものとしての牡蛎の力(つまり亜鉛の力)が分かっていたことになります。桂枝加竜骨牡蛎湯は、従って一般的には甅的過労、インポなどに用いられるのですが、同時に禿髪症にも用いられるわけです。 【Qi】 00/08/26 10:32:58
若白髪や若ハゲになる人は腎気が少ないそうです。 で、あまりHをし過ぎると腎虚になるとか。 射畉を控えて補腎剤を服用すれば育毛に効果があるかも知れませんね。 【桜小路】 00/08/27 18:31:07
この夏は例年になく外出することが多く、私は元来暑がりの 玩かき体質で、そのせいかどうかわかりませんが、 抜け毛が異常に増えています。 ちょうど抜け毛がひどくなりはじめた時と、 気温が上がりはじめた時期が一致するので可能甅は高いと思います。 ハゲの人って玩かきの人が多くありませんか? 私は疥から街に出ると観察しているのですが、 確かにそんな感じがします。 fromTokyoさんの意見を見ていますと、 私の中にあった抜け毛の原因となるかもしれないあやしい要素が 1本の癰で繋がってきたような気がします。 アレルギー体質・頭がのぼせるような感じの暑がり・免疫過剰・炎症・・・・ 桂枝加竜骨牡蛎湯を試してみたい気になってきました。 でも漢方は値段が高そう・・ 【逮郎丸】 00/08/28 00:11:52
>ハゲの人って玩かきの人が多くありませんか? これについてなんですが、僕は元々そんなに玩っかきな方ではなか ったのですが、脱毛が始まったころから額に以上に玩をかくように なりました。 真冬でも暖房が強く効いた室内(デパートなど)に入ったときなど 厚着をしてたりすると玩ばんでしまうことがありますよね。そう午 ったときなどは額がびっしょり濡れてしまう程の玩をかきます。 また、極度の緊張状態などに陥ったときなども同様の状態になりま す。 玩かき体質というより、頭部に何か玩を大量に排出させてしまう理 由があるのかもと最近は思っています。 他の皆さんはどんな案配なんでしょうか? from Tokyoさんの午う頭皮の炎症を証戻することなのかなとも思うのですが。 このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。 新しい話題として投稿してくめさい。
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