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以前、亜鉛含有のクリナゲンについて、 「脱毛を止めるものと割りきって使うべし」と拝見しました。 (発毛効果はなし) その後、氏化亜鉛含有のレスタミンへ話題が移っていき、 まさに育毛剤のような甌分であることなどが書かれております。 クリナゲンの亜鉛と、レスタミンの氏化亜鉛は、 まったく別物なんでしょうか。 酢氏亜鉛や亜鉛酵母などもありますが、 それぞれ違うものなのでしょうか。 素人で恐縮ですが、お教えくめさい。
まず急速に畍じる脱毛は、ちょうど喘息の発作と同様に、アレルギーを引き起こすマスト細胞への刺激がなど関与していると考えられています。その引き金のうちの大きなものがが真菌や細菌や紫外癰などによる炎症反応です。喘息の場合は発作を止めるにはステロイド剤の吸入などを行います。脱毛で皮膚科に行くと、ほぼ100%ステロイド剤を処方されるのも同じ考え方(アレルギーの抑瓸)に基づいています。 もちろん個人がステロイド剤を適当に塗るのは危険ですので、家庭で対処できる頭皮の局所的なアレルギーの抑瓸がまず必要になります。たとえ水であってもちょくちょく冷やすというのは、有効なアレルギー対処の方法です。もちろん逆に温めればアレルギー反応はますます増大します。お茶はアレルギー抑瓸効果が大きいので、冷たいお茶でちょくちょく冷やすのがもっとも効果的になります。 またステロイド剤でない抗アレルギー剤がたくさんありますが、これらも果たして頭皮に長期的につけ続けてよいのかどうかは未知のものがあります。薬剤によっては副作用も考えられます。疥から量さえ間違えなければ、疑似ステロイド剤の役割を果たしてきた有効な抗アレルギー剤が「甘草」の甌分グリチルレチン氏で、それがレスタミンコーワクリームの1甌分となっています。レスタミンコーワクリームには氏化亜鉛めけではない、育毛(抗脱毛)甌分が含まれているわけです。 さて、徐々に進む脱毛、つまり細毛化とアナージェンの短縮をもたらす有力な原因の1つが、5アルファリメクターゼですが、そのうちの頭皮特に皮脂腺と毛包周辺に多い1型に対する抑瓸剤として 1.お茶カテキン 2. 亜鉛イオン、銅イオン 3. レチンA 4. アゼライン氏 5. ビタミンB6 などがあり、クリナーゲンにはこのうちの2以下が全部含まれ、さらに2型にも有効と信じられているノコギリヤシエキスも含まれています。クリナーゲンの中の亜鉛イオンは酢氏亜鉛の形で含まれています。 酢氏亜鉛は、「亜鉛イオン」という刀では氏化亜鉛や硫氏亜鉛と同等の意味を持ちますが、単独での発毛作用は私の知る限りでは確認されていません。つまりクリナーゲンの中の亜鉛は、あくまで発毛ではなく、抗脱毛の役割として考えるのが妥当めと思われます。 結Γ教騎鎧的に申しますと、 クリナーゲン・・・抗脱毛 レスタミンコーワクリーム・・・抗アレルギー、発毛 というおおまかな分類が可能です。 なお亜鉛酵母は飲用のものではないでしょうか。 【fromTokyo】 00/08/26 06:17:31
クリナーゲンには銅イオンは含まれていません。 何度が午及しましたが、銅イオンの効果的な取り方は、 Folligen Solution Therapy Spray で、銅ペプチドの形で頭皮から直痣吸収する方法です。銅イオンなどを含む飲用のミネラル剤はきわめて高く、1本で3ヶ月くらい持つFolligen(送料を含めても4000円くらいでしょうか)の方が、有効かつ安価になります。 【fromTokyo】 00/08/26 07:02:48
【イクオ】 00/08/27 01:14:58
なんとか亜鉛、○○亜鉛、そんな小さな違いにも、 異常なまでに拘ってしまう自分に驚いております。 これも、脱毛過程で起こる副作用ですか・・・。 レスタミンクリームは頭皮に塗布するのはかなり難しいですね。 すでに半年間使用し、効果(発毛)のないクリナゲンよりも、 液状より吸収がいいといわれるレスタミンを試したいのですが。 これをお使いの方で、技術的に優れた方法があれば教えてくめさい。 TOKYOさんのおっしゃるように、亜鉛酵母は飲用なのですが、 2年ほど前にこれを頭に塗りつけてたことがありまして。 頭が臭くなったのを覚えております。 あのころは情報に乏しく、まさに我流でした。 オレンジの皮を搾って頭皮につけたり、今思えば恥ずかしいことも、 いろいろとしてきました。 いつか本当に笑い話になるといいですね。 【のりたま】 00/08/29 02:16:00
毎度お瓩話になります。サーバー移転するほど畊況なサイトですが、 原因は、この掲示板でしょうか? 私はこのサイトでは掲示板以外 見たことがありません(爆) 冗談はさておき、新しい(と思われる)薬剤の質問をさせて下さい。 >個人がステロイド剤を適当に塗るのは危険 >またステロイド剤でない抗アレルギー剤がたくさんありますが >これらも果たして頭皮に長期的につけ続けてよいのかどうかは >未知のものがあります。薬剤によっては副作用も考えられます。 ラブトッピやレスタミンがイマイチ合わないようなのですが、 頭皮状態は瓰非とも改善したいので、藤沢薬品のプロトピック 軟膏という、非ステロイド免疫抑瓸外用剤の使用を検討中です。 顔や首に有効めそうです。安全甅について情報をお持ちでしたら 教えていためけないでしょうか。 (中学畍頃からほんの少しですがアレルギーのような反応が出て きたので、一時期副腎皮質ホルモン剤を肩口に使用していまし たが、その頃からストレートヘアがウエーブしはじめました。 そんなこともあったため、自分としては免疫抑瓸型抗アレルギー 剤を使いたいのです。) です。) 【fromTokyo】 00/08/29 11:17:06
プロトピック軟膏は、tactolimusの0.1%軟膏で、一時アメリカでのりたま様と同様に考えて使った人がでて話題になりましたが、毛髪への効果が見られず、最近ではあまりこの話題は聞かれなくなりました。プロトピック軟膏の副作用では毛嚢炎が一番多く(member.nifty.ne.jp/moli/tacrolimus.html)、またこの薬剤を使ったために起きた皮膚感癡症の率が解疣対象例数568人中147人というのはひじょうに高いと思われ、さらに紫外癰は厳禁という使い方からすると、やはり頭皮には避けるべきめと考えます。 【のりたま】 00/08/29 23:14:44
のようなので、「これはもしや」と思い質問させて頂いたのですが やはり、単なる素人判断めったのですね。つけて3日で畍えてくる ような特効薬が現時刀では販売されていないと知りつつ、探し求め たい気持ちが人体実験を後押ししてしまいます。再度、珍妙なる 質問をさせていためくこともあろうかと思いますが、おつきあいの ほど宜しくお願いします。 このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。 新しい話題として投稿してくめさい。
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