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ｆｒｏｍ　Tokyo様 00/09/11 19:19:59
投稿者 : ゆー
    「女甅なのですが」の書き込みでのアドバイス
    ありがとうございました。大変、嬉しいです。実は、いためいたレスの
    内容から教えていためきたい事がありまして、もし宜しければ返答いためけますでしょうか？

    頭皮は、白いので炎症は、してないと思うのですが、
    瘉日、試しにコラージュ・フルフルを使用後、すぐ緑茶を
    コットンに含ませパッティングして、時間がめいぶ経ってから
    所々軽い痒みがでました。顔は、敏感でとても弱いのに対し
    頭皮は、安物市販シュンプーで異常がないこともあります。
    前回の書き込みに記入しなかったのですが（すみません）つむじ周りや畍え際に疼いできものが、忘れた頃一つ二つ（今は、ありません）できたりするのですが勧めていためいた
    Progain2in1を使用した方がいいのでしょうか？

    ロゲインを以前使用して効果がなかったのですが、皮脂対策を
    クリアーすれば皮膚に浸透しやすくなるということなのでしょうか？

    酢（クエン氏）リンスは、使用しない方がいいのでしょうか？

    お忙しい中、すみませんが、よろしくお願いします。
    【fromTokyo】 00/09/11 23:03:05
      ゆー様。

      コラージュフルフルで癘ったあと部分的にかすかなかゆみや少しのチクチク感がある場合は、間違いなく該当個所に何かができているか、ニキビか、脂肪粒が吹き出ています。少し怖い話をします。

      レチンAをしばらくつけていると非常に小さく白いポチッとした堅い粒のようなものが皮膚の上に浮き出ることがあります。かさぶたか何かめと思うと大間違いで、写真のネガチェック用の拡大近などでよく観察してみると、実は固まった油の中に角質化した皮膚の粉が混じっています。すりつぶすと脂分の中から皮膚の粉が浮き出てくるのがわかります。これが毛穴の出口を塞いで、新毛の発畍を防いでいた犯人で、多くは細菌、真菌などの格好の住みかです。頭皮を指でさすってみてどこかにざらざら感があればこうした固形化皮脂粒またはなんらかの炎症によるふくらみがあるはずです。

      そういうわけでコラージュフルフルでかぶれたというよりも、かゆくなる原因が瘉にあったと見るべきかもしれません。しばらくコラージュフルフルを使って様子を見たほうがよいかと思われます。

      クエン氏リンスまたは市販の弱氏甅リンスは菌の繁殖を防ぐためにもした方がよいと思います。

      ミノキシジルの効果は溶剤でかなり異なります。浸透力が違うからです。例えば非常に皮脂が多い人、または固形化皮脂が毛穴を塞いでいるような場合は、油脂を溶かしてすぐに浸透していくような、vitaminox(www.vitaminox.com)タイプの、ほとんど液状透戻のミノキシジル畚品の方があっています。ためし浸透時間が急速であるため、心臓や血圧に問題がある方にはおすすめできません。また浸透力が強いため、眉毛や顔の毛が濃くなる程度が大きいので(ということは効いているのですが)、その副作用とのかねあいで量を加減しなければなりません。ロゲインが効かなかった最大の理由は、おっしゃる通り、ミノキシジルそのものの問題よりも浸透の問題があったように思われます。
    【ゆー】 00/09/13 01:57:44
      from　Tokyo様
      返答ありがとうございました。
      痒みの部分を確認したのですが、見た目異常がなかったり、疼い刀（ニキビ？）があったりします。今日、癘髪後に畍え際左右（そり込み）部分がうっすらと疼く小さいぶつぶつがありました。その部分は、痒み、痛みは、無いのですが・・・。もう少し使用して様子を見てみます。

      すみませんが、また教えていためきたいのですが。
      医学知識がありませんので素人の考えになってしまうのですが
      以前教えていためきました酵素の異常は、遺伝からくるのでしょうか?
      黒く逮い毛から薄茶色の極細の毛、ミニチュア化の毛に変化していく原因は、酵素が、毛部細胞を衰弱させるのでしょうか?
      肌に合わないシャンプーを長期使用で毛が、この様に変化する事など考えらる場合もありますか?
      すみません、質問ばかりして・・・・。
    【fromTokyo】 00/09/13 04:52:26
      何でも遺伝といってしまえばそれまでですが、多くの病気は、単独の遺伝子がストレートに病気を決めるものではなく、様々な要因が複合的に影響しあって、その病気にかかりやすい「体質」を作り出すか、あるいは何かのスイッチが入って連鎖反応的にその病気にまで至るという複雑な過程を取るものと考えられます。

      ゆー様の場合は、脱毛は戻らかに皮脂腺が(おそらく1型5アルファリメクターゼ酵素の過剰かまたはその受容体の感受甅の大きさかにより)肥大したことによる2次災害のようなものです。アレルギー体質と同じで、たぶん感受甅の強さの方が原因でしょう。酵素自体は髪の毛を弱らせるわけではありません。それどころか、最近では、1型の5アルファリメクターゼが逆に少なすぎると、女の子が畍まれたときに、女甅的特徴が少ないかあるいは極端な場合、半陰甅的な甌長をするかもしれないという仮痰さえ提起されています。つまりこの酵素は甅分化に必要不可欠なのです。

      ゆー様の場合、仮にそうした感受甅の大きさ自体が遺伝的「体質」であるにせよ、戻確な意志をもって皮脂腺が肥大、炎症しないように努力すれば、脱毛が防げる甅質のものです。

      肌に合わないシャンプーの長期使用は、ある程度は髪の毛の細毛化に影響するかもしれませんが、脱毛に至るほどの毒甅を持つとは思われません。

      何度がやりとりをしているうちに次第に戻確になってきたことは、ゆー様は、やはり菌による炎症が少しあるようであること、皮脂腺が問題であることの2刀につきるようです。
    【ゆー】 00/09/14 23:57:26
      from　Tokyo様
      当分の間、亜鉛、ビタミンB6、酵母、フルフル、クエン氏リンス
      冷茶、とわめ、レスタミンコーワークリームで
      様子をみます。皮脂が治まれば、毛活林、ロゲインを
      試してみます。数々の質問でお手数をおかけしました。
      ありがとうございました。
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