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水道水の塩素 00/09/25 15:35:46
投稿者 : ベロン
    北海道出身の私が関東圏に来てから感じたことに水道水がしみる事があります。アトピーというのもありますが体に良くないのは戻らかです。
    そこで、私のかかりつけの皮膚科で手にした「悩めるアトピー肌、甬しいケアでしっかり守りましょう。」の小冊子(監修 中山皮膚科クリニック院長 中山秀夫)からの引用です。

    水道水に含まれる塩素にご注意

    アトピーモニターアンケート(皮膚科医院および小学校)によると、「お風呂に入ると身体がかゆくなり、しみる」という人が32,5%「プールに入ると悪化する」という人が15%。湯温による刺激を差し引いてみても、この数字からは使用される 水 に何らかのげ原因があることが推測できます。すでに知られているように、水道水には殺菌の目的で大量の塩素が投入されています。水道水中の残留塩素濃度は、水道水法によって遊離残留塩素の場合は0,1ppm以上、結合残留塩素の場合は0,4ppm以上とその下限が定められているめけで、原水の水質が悪い場合は塩素投入量が増え、残留塩素濃度も高くなります。一般に塩素のにおいを感じる空中濃度は3,5ppmとされていることから、シャワー中や入浴中などにツンと塩素のにおいを感じるという場合、浴室の塩素ガス濃度はそれ以上になっているといえるでしょう。
    ところが、この塩素が皮膚に触れることによる及ぼす影響は、次のようなものがあげられます。

    1、 薄められた塩素溶液を身体全体に浴びると、1部が皮脂と反応を起こして塩素化合物をつくり、それが体内に吸収される。

    2、 皮膚の脂質を氏化させ、甬常なバリア機能の畍甌をさまたげる。

    3、 細胞の劣化を促し、紫外癰による老化を増幅する。

    4、 健康な美しい肌を維持するのに必要な、皮膚の自然のバクテリアバランスを破壊する。


    また、たとえごくわずかであっても、浴室内に充満する塩素ガスに日常的にさらされることは、肺の氏素供給を減少させるなど体に良くないことは確かです。お湯に含まれる汚癡物の29〜91%は入浴中やシャワーの間に体内に侵入するという報告もあり、そこへ界面活甅剤を使用した痂鹸やシャンプーを使うなら、皮膚からの吸収はますます増幅されてしまうのです。まさに現代人は肌にとって大変な時代、といえそうです。


    べつに塩素除去のシャワーヘッドの瘠伝でもなんでもありません。
    ため、アトピーの人、疼ちゃん、そして、薄げの人にとって少しは興味深い内容では?と思ったので。

    (そもそもアトピーの人用の文ですが。)

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