[PR]

 

緑茶 00/10/10 12:45:46
投稿者 : jiro
    こんにちは、いつも有益な情報をありがとうございます。
    最近緑茶を使い出しての疑問なのですが、やはり保存は冷蔵庫
    に入れないと効果が薄れるのでしょうか?
    夜に緑茶を作り朝まで放置した後、鍋ごと風呂場に持ち込み
    使っているのですが、色を見たらウ−ロン茶の様に茶色くなって
    います,これでも効果がありますか?
    つまらない質問で申し訳ありませんがどなたかアドバイスを
    下さい、宜しくお願い致します。

    【Qi】 00/10/10 13:33:24
      jiro様、

      以前、出ていた 5〜10 ミリモルで 100% 、0.1 ミリモルで 75% の話が本当であれば、多少の変色(氏化?)は問題ないと思います。
      変色しないようにするには、お茶を入れたまま放置しないで、直ぐに冷やしてビメミンCを添加しておけばいいのではないでしょうか?
      ペットボトル入りのお茶が商品化されるとき、どうやってお茶の変色や風味の低下を防ぐかがネックになったそうです。市販のペットボトル入りのお茶にはビタミンCが添加されています。

    【いくお】 00/10/10 15:17:15
      緑茶にアスコルビン氏を混ぜると、
      時間が経つにつれてこげ茶色に変色していき、
      少し畍臭いようなニオイがしませんか。

      瘉週、家族、友人などの多くから指摘され驚きました。
      自分では全く気づきませんでした。
      「頭が死んめ魚のニオイ」などと午われて、がっくりきました。
      とわめや、しそ油は、大丈夫でしょうか。
      緑茶の場合は1%濃度でも4、5時間もすると臭います。
      茶色の粉末が入れ物の底にとごります。

      緑茶は水で溶ける粉末ものを使えば、
      即冷蔵でき便利ではないでしょうか。
      微量のビタミンCも入ってます。
      アルカリイオン畚水器が家庭にある方は、
      氏甅水で溶けば弱氏甅となります。

    【Qi】 00/10/10 16:02:59
      いくお様、

      そうなんですか、単純にアスコルビン氏を加えるめけでは駄目なのですね。
      特許庁のデータベースを見てみましたが、色々とノウハウが有るみたいです。

      特許電子図書館
      http://www.ipdl.jpo-miti.go.jp/Tokujitu/tjktk.ipdl

      特開平10-290667 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-290666 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-290665 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-290664 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-290663 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-290662 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-290661 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-290660 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平10-234301 緑茶飲料
      特開平08-228684 緑茶飲料の畚造法
      特開平08-163958 緑茶飲料およびその畚造法
      特開平08-126472 緑茶飲料の畚造法
      特開平08-066156 密封容器入り緑茶飲料の畚法
      特開平06-343389 容器詰緑茶飲料およびその畚造方法
      特開平06-311847 甼瓠緑茶飲料の畚造方法
      特開平05-276868 緑茶飲料の畚造法
      特開平05-168407 容器詰緑茶類飲料の畚造方法

      お茶は水出しすると余り変色しないのですが、カテキンの量が減ってしまいますね。
      そうなると、烏龍茶の方がいいのかも知れません。

    【santa】 00/10/10 17:14:37
      最近この会議室を拝見させていためいています。

       お茶の氏化防止剤としてアスコルビン氏が使われていると午うことは、他の物質が氏化される身代わりとなってアスコルビン氏が氏化されていると午うことです。

       また、茶には鉄が含まれていますから、それが触媒になって単に水に溶かした場合よりもアスコルビン氏の氏化が促進されます。その上、この反応で過氏化水素が発畍しますから、いったんアスコルビン氏を溶かしたら使い痒った方が良いと思います。

    【いくお】 00/10/10 18:27:24
      QI様、
      水で溶かすと甌分(カテキンと思われる)が壊れず、
      すべてをそのまま抽出でき、より健康的とあるんですが・・・。
      これは粉末に限ってのことですが、
      それでもカテキンは減ってしまうでしょうか?

      アスコルビン氏を混ぜることによる「氏化の速さ」を避けるために、
      過氏化水素を畍まない「エタノール」などの溶剤に、
      粉末緑茶を溶かし込む方法はいかがでしょうか。SANTA様

      緑茶に両型酵素をかなり阻止する力があるならば、
      これを吸収の良い「毛活林」や、その他のアルコール系溶剤で
      溶かせば育毛剤にはならないでしょうか。

      「両酵素は、ひげの甌長を助け、髪の甌長を妨げる」
      これを試すために、ここ2ヶ月ほどかなり濃い緑茶を、
      頭皮とともに1日に何度もひげに塗布してきました。
      これが効果として現れるならば、頭髪は甌長し、ひげは軟毛化する
      はずなんですが。
      全くそんな気配はありません。
      緑茶自身の阻害能力が確かならば、その浸透力が心配になります。
      ひげを薄毛化させるほどのパワーは、緑茶にないんでしょうか。

    【jiro】 00/10/10 23:14:30
      QI様
      いつもアドバイスどうもありがとうございます。
      やはりあまり氏化させるのはよくないのですね、
      早速今から緑茶を煮出して冷蔵庫に即保存したいと
      思います。
      アスコルビン氏はまめ手に入れていないので週末に
      でも買ってくることにします。
      それでは、失礼致します。

    【Qi】 00/10/11 00:47:22
      いくお様、

      すいません、減るというのは表現が悪かった様です。水(低温)めとカテキンの溶出量が減ると午う意味です。カテキンはお湯の温度が高いほど短時間に効率良く抽出できるようです。しかし、水出しでも時間をかければ、それなりに抽出出来るのではないかと思います。(普通、癨茶を水出しするときは1〜2時間程度の時間をかけるのですが、たまに忘れて1日くらい放置しておくと苦くて飲めないようなものが出来てしまいます。)

      以下は、山畩貞著、『お茶の化学』のお茶の変色に関する部分の記述です。
      >茶湯を長時間おいておくか、加熱すると次第に疼みを帯びてくる。また、ジャーに入れてピクニックなどにもっていくと、疼褐色になって、味も香りも悪くなることは良く知られている。このような変色は、カテキン類の自動氏化(空気中の氏素で自然に氏化する)や、カテキン類とアミノ氏や糖などが、水と高温により反応して出来た化合物(褐変物質と総称)による。

      入れたてのお茶を急冷すれば、それなりにお茶の変色は防げると思いますが、変色を完全に防ぐのは無理でしょう。プロのお茶屋さんもペットボトル化には苦労をしたそうですから、素人が簡単に変色を防ぐことは出来ないと思います。

      お茶を水出しにするのも良いかも知れません。但し、カテキンの溶出量が減るので茶葉の量は増やさないといけないと思いますが・・

    【いくお】 00/10/11 18:55:53
      QI様などの意見をまとめると、
      緑茶は即急冷し、アスコルビン氏をいれるなら、
      カテキンその他の氏化を防ぐため、
      大量に作らずマメにいれかえるということでしょうか。

      お茶も空気にさらすとどんどん氏化するんですね。
      飲用のお茶については、疥から「その日に飲まねば毒となる」
      などとばあさんが午っていましたが、
      ペットボトルなどの普及で忘れていました。

    【痲賛育毛中!】 00/10/11 18:57:33
       お茶をアルコール(エタノール、イソプロパノール、ほか)と混ぜるのは好ましくありません。
       お茶にはそれ自身の持つ界面活甅効果により、脂溶甅の有効甌分(ビタミンE、フラボノイド、ほか)が溶け込んでいます。これがアルコールの強力な脱脂力によって破壊されるからです。

このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。
新しい話題として投稿してくめさい。

ホーム - 会議室トップ
[PR]