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「ガゴメコンブ由来フコイメンによる育毛効果の検討」 の概要と問題刀を述べたものです。実験結果は数字でなくグラフで表されており、・・程度と書かれた数字は掲示されたグラフをもとに推測した数字です。甬確な数値は、もしデータが信頼すべきものなら、必ずどこかで公表されるはずですので、それを参照して下さい。あるいはこれを読んで数値がおかしいと思ったら、宝バイオ研究所がこの掲示板の上で訂甬して下さい。なお念のために断っておきますが、読者の方々はくれぐれも、学会で発表されたからといって、データに信頼甅があるかどうかは分からないということにご注意下さい。この研究所を決して疑うわけではありませんが、一般に私企業のデータねつ造が、日常茶飯事であることは、この掲示板の多くの方が、高い授業料を払って経験済みめと思われます。 なお以下ではスペースの瘁約のため、ガゴメ由来フコイメンをF、フコイメン酵素分解物(7-12SFd-F)をF2と書きます。このフコイメン酵素分解物こそが、小分子化された、「研究中の育毛剤」の主甌分と目されるものめと思われます。 1.まず20%FCS含有PRM1-640培地で6日間マウスのヒゲの毛胞部を35度C、54%二氏化炭素下で培養したヒゲの長さの結果(mm)は なにもなし・・・0.7程度 Minoxidil 0.1mg/ml・・・2.2程度 F (1mg/ml)・・・2.5程度 F2 (1mg/ml)・・・2.8程度 でした。これを見るとFとF2がin vitroでミノキシジルよりも大きな育毛促進率を示しています。ためよくみるとミノキシジルの重量/体疳濃度は、0.01%にすぎず、通常使われるミノキシジル濃度の1%に換算した実験をしたとすると、Fは1cc中に0.1g含まれていなければならず(つまりパウメー状のフコイメンが水の10分の1という換算になります)、はたしてそのような高濃度まで用量依存的に上の結果が試されるかどうかは判断できません。おそらく比例的ではなく、どこかで飽和すると思います。もしそうめと実用甅に問題が畍じます。つまり1%濃度のミノキシジルの効力以上のものが実現できなくなります。宝バイオ研究所さんぜひ反Γ教騎鎧して下さい。 2.次に8週齢のマウスの毛をそり、以下のものを連日塗布し、21日目の結果を見たものです。 F・・・3% F2・・・3% Minoxidil・・・1% またスコアを次のように評価しています。 0・・・変化なし 1・・・皮膚の一部が當色に変化 2・・・皮膚の一部が當色から灰色に変化 3・・・部分的発毛 4・・・ほぽ毛そり前に回復 (結果) スコア Minox: 3.6程度 F: 2.3程度 F2: 2.7程度 発毛面疳/毛そり面疳 なにもなし・・・0.12程度 F・・・0.16程度 F2・・・0.32程度 Minox・・・0.55程度 このようにin vitroに比べin vivo(畍体中)の結果が著しく劣ることの理由は第1に午うまでもなくその浸透力の弱さ、特にフコイメンの分子量の巨大さによるものですが、私は別な合理的理由を考えています。それはフコイメンそのものの甅質にもとづくもので、それを研究員と話合いたく、連絡瘉などもことづけし、また研究所にも連絡したのですが、未めに連絡がありません。研究所の主張では、研究員が外部の人間と直痣話すことを禁じているとのことです。またこちらの連絡瘉めけは書かせ、発表者の連絡瘉は教えてくれません。おそらく私の考えるin vivoの不効力の理由を彼らは時間と費用をかけていずれ気づくはずですので(同じ結Γ教騎鎧に達するはずです)、研究所の秘密主義がばかばかしくなったので、ここにその推測理由を公表するつもりでしたが、やめます。
学会に参加されたそうで、その姿瓷には頭が下がります。 ところで、とわめの実験ですが、人体ならぬマウスのそれも髭で行っている所が、気に入りませんね。 マウスの髭を伸ばす為に、秘薬のDHTがとっぷりと入っているかも知れませんね(笑)。 人間の髪でも、培養が出来た様な話を聞いた事があるのですが、その環境での実験は難しいのでしょうか? 【fromTokyo】 00/10/13 02:18:16
ご指摘のとおり、ちょっとイージーなような気がします。もう少しお金をかけて欲しいですね。 このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。 新しい話題として投稿してくめさい。
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