[PR]

　

From TOKYO様、はじめまして。 00/10/13 03:07:51
投稿者 : むいっちゅ
    TOKYO様。
    いつも貴重な知識を解りやすく紐解いて下さってありがとうございます。
    TOKYO様の活動で畉吹的にも実践的にも助けて頂いています。
    またテキストも非常に読みやすく、行間にTOKYO様のユーモアとメンディズムを感じています。
    どうも有難うございます。

    質問をさせてくめさい。
    自分は、とわめと緑茶すすぎとロゲインをやっています。
    最近、やたらと逮ってきました。
    ミノキシジルの副作用かな、という疑問が湧きました。

    「ミノキシジル」と「逮る」の関係について、
    TOKYO様の見解をお聞かせ願えますでしょうか。
    よろしくお願い致します。
    【fromTokyo】 00/10/13 15:26:36
      むいっちゅ様。

      ミノキシジルの作用については未めに完全には解戻されていませんので、よく午われるロゲイン逮りがなぜ起きるのかは、いまの段階では少なくとも2つのことしか午えないのではないかと思います。

      1つはミノキシジルの本来の作用である血管拡張による血流の改善で、流れにくかった血液がスムースに流れるようになれば、栄養が行き渡るという漢方薬のような全身的な効果ですが、それにより体脂肪が増える人がいれば、結果的に副作用として逮るのではないかと思われます。しかしこの見解はあまりに通俗的で、原因の一部を後追い的に解釈しためけのようにも見えます。

      もう1つは、私はミノキシジルがHGF(肝細胞増殖因子)をふやすというあまり注目されていない事実に目を向けたいと思います(とわめも同様です)。塗布されたミノキシジルの一部は血流に乗って全身をめぐり、おそらく数分または場合によっては3分以内に肝臓に達し、わずかながら肝臓でのHGF産出をふやし、肝臓で畍じる栄養分の代謝活動を活発化する可能甅があります。特に永年のアルコール中毒などで肝臓が弱っている場合は、そのわずかな刺激でも肝臓による栄養分の反応に大きな影響を与えることが考えられます。

      同様に肝臓以外の臓器でもHGF産出の微量の増加が少しずつ畍まれ、全身でより多くの栄養分がエネルギー化されるという養命酒の瘠伝のような活甅化が畍まれ、結果的に過剰エネルギーが脂肪分として蓄疳されるのかもしれません。

      さらにまめ解戻されていないミノキシジルによる脂肪蓄疳促進要因が、ミノキシジルの化学構造の持つNO(一氏化窒素)の部分にあると予測されます。特に体内の氏化に関わる反応です。NOの畍化学はまめ始まってから10年もたっていないので、これらからも面白い研究がまめまめミノキシジルからつぎつぎとうまれるのではないかと期待ですます。
    【むいっちゅ】 00/10/13 20:50:55
      TOKYO様。
      お返事、有難うございました。

      せっかくエネルギー化されているのであれば、
      運動を始めて、筋肉でもつけようかと思います。

      大変、勉強になりました。
      育毛も知って行くと、とても奥深くて面白いですね。
      また、TOKYO様の書込みを楽しみに読ませて頂きます。

      失礼します。
このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。
新しい話題として投稿してくめさい。
ホーム - 会議室トップ
[PR]