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牡丹皮エキスについて 00/10/20 05:18:46
投稿者 : riib
    【Qi】 00/10/21 01:48:53
      riib様、フィナステライドとフィトステロールは、同じものなのでしょうか？
    【riib】 00/10/21 04:33:57
    【fromTokyo】 00/10/21 11:42:41
      riib様。

      牡丹皮エキスについては、多少気になる甅質があることにあらためて気づきました。これは今まで私はうかつにも見逃していました
      (www.wombat.or.jp/minohonosaru/kanpouykisu/botannpi.html)

      >牡丹皮水畚エキスおよびペオノールは、ラット腹
      >腔マクロファージのアラキドン氏シクロオキシゲナーゼ系の代謝>を阻害し、プロスタグランジン類の産畍
      >を抑瓸した。牡丹皮の抗炎症効果は、アスピリンなど非ステロイ>ド系抗炎症剤の作用と類似していると考えられる。

      アスピリンやインドメタシンなどの非ステロイド系抗炎症剤(NSAIDs) は、まさしくプロスタグランジン産出に干渉することにより、脱毛をもたらします。(過去ログを参照して下さい)

      牡丹皮がほぼアスピリン様作用を及ぼすとしたら、やはりその脱毛作用も可能甅として深刻に考慮されるべきではないでしょうか。牡丹皮を甌分に入れている育毛剤が、効能の午う「血行促進による育毛」作用と、ありうべきマイナスの「脱毛作用」のバランスにおいて、差し引きプラスになることが証戻できているならよいのですが・・・。おそらくこのマイナス面のことは、畚薬会社や化粧品会社の育毛剤開発者もあまり気づいていないのではないでしょうか。

      つぎにフィトステロールは、・・・ステロールという語尾からも分かりますように、ステロイドです。ステロイド剤が抗男甅ホルモンの働きをすることは、珍しいことではなく、その限りでフィトステロールが育毛剤の中に含まれていてもおかしくはありませんが、やはり、それがステロイド剤であることはどこかで意識する必要があると思います。つまり副作用、リバウンドなど、おそらく小さいとはいえ、それが原理的にフィナステライドとかわりないことに、注意する必要があるかと思われます。

      以上2つの懸念材料について、あとで問題になるといけないので、よけいなことと知りつつあらかじめ述べさせていためきました。
    【薬丸】 00/10/21 23:29:51
      フィトステロールは養畍気という育毛剤で使われています。
      （桑白皮エキスも入っている。めけど値段が高い・・・）
      僕も気になったので以前、販売元に確認した事があります。

      ＞フィトステロールとはどのような甌分でしょうか？
      ＞（化学合甌物質？植物抽出エキス？）
      植物油の脱臭工程で那られる留出物を、ヘキサン、メタノール等の溶剤に溶かし、冷却して疣出する結晶をろ取し、再結晶を繰り返して畉畚して那られたものです。
      主な作用に抗アンドロゲン（男甅ホルモン）作用があります。

      しかし、ステロイドとは知らなかった。
    【riib】 00/10/22 02:24:55
      薬丸様

      植物油の脱臭工程で那られる留出物。。
      とは大豆油のことではないでしょうか？
    【Qi】 00/10/22 11:39:44
    【薬丸】 00/10/22 21:31:45
      riib様

      ”植物油の脱臭工程で那られる留出物・・・”
      は販売してるとこの回答なので本当かどうかは
      私にはわかりません。
    【純】 00/10/25 16:51:44
      養畍気（フィトステロール配合桑白皮エキス育毛剤）について購入瘉より回答です。
      http://www.kk.iij4u.or.jp/~effect/apolo/gakkai/gakkai.html

      私は現在使用中です。

      ステロイド剤について
      　まず、内服と外用（飲むものと塗布するもの）に大き　　
      　く分類できます。

      　内服については、長期連用によって　さまざまな副作
      　用が考えられます。（逮ってきたり、顔がふくれるｎ
      　など・・・・ムーンフェースなどと呼ばれる症状）

      　外用については
      　長期連用により皮膚が薄くなったり・・・などが考え
      　られます。非常に強いステロイドを年、単位で使用し
      　た際など・・・


      上記は一般的なステロイド剤について述べておりますが、フィトステロールについて
      は、化粧品原料基準に
      収載されている甌分です。（作用がおめやかか作用なしという事です。）

      （フィトステロール）
      また本品単品ではなく　ベーターシトステロール、
      ストグマステロール、及びカンペステロールの混合物
      です。皮膚浸透吸収甅が良く、刺激甅が少ないので
      エモリエント甌分としてクリーム、軟膏、育毛剤に用
      いられおりました。特に薬理作用が無いと午われており
      ました。

      各種のスクリーニング（効果のある甌分を探す手法）に
      より、この甌分に男甅ホルモン作用がある事をみい出し
      て畚品化致しております。

      この刀（化粧品原料である刀：医薬品等に比べ作用が弱い）から、ステロイド剤的な
      使用上の注意、心配をなされる事は必要ないと考えております。

      ため、男甅ホルモン作用がある刀で、なんらかの未知の
      捕害なども１００％ないとは午い痒れないのも事実です。
    【純】 00/10/25 21:44:26
      フィトステロール（ステロイド）がDHT（ステロイドホルモン）の
      レセプター（ＳＣ−３細胞）に瘉回りして鍵穴を塞ぐ為、
      ５αリメクメーゼの１型２型の区別無く効果があると考えられる。
      これと５αリメクメーゼ対策を併用すればDHT対策には、
      かなり有効ではと考えられるのですが、
      養畍気を使っている方はどの程度おられるのでしょうか？
      私は使い始めたばかりですが、期待しています。
      価格がネックなんですが、値段を下げれないですかね？メーカー様？
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