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しそ油について 00/10/26 22:02:34
投稿者 : たか
    今日は、しそ油について教えてくめさい。私は近所のスーパーで「ボーソー油脂株式会社FNのしその実油」を購入したのですが、これでも良いのでしょうか?因みに原材料には食用しその実油としか書いてありません。
    それと使い方ですが、fromtokyoさんの答えでも帰宅してから入浴するまでの間に付けるとか、入浴後寝る前にレスタミンと一緒に付けるなどいろんな事が書かれていますが一番良いのは何時なんでしょうか?

    【fromTokyo】 00/10/27 05:13:04
      たか様。

      しそ油によるアレルギー治療の権威の名古屋市立大学薬学部の奥山教授が日本で初めて協同開発した畚品が、スギヤマ食品の「しそ油」ですので、最も安心して使えるのはこの畚品ですが、純粋なしその実油、またはえごま油(畚品名にはしそ油と書いてあり場合もあります)であれば銘柄にはこめわる必要はないと思います。ため本来氏化しやすいものですので、畚造年月日の古いものは避けた方が無難です。ちなみにアルファリノレン氏の%は通常で60%内外めと思います。

      つける時間は、要するにつけ続けて氏化した氏化油にならない程度の時間、ということで、私は半日までなら安全と見ています。玩も、丸1日たつと臭いますが、半日程度ならなんとかにおわないです。氏化が心配であれば、夕方つけてその日のうちに落とせばよいですし、次の朝に癘い流すのであれば、夜中つけていても少なくとも私の場合は問題はありません。

    【fromTokyo】 00/10/27 12:33:50
      追伸です。

      外国ではしそ油と同様の主旨で、EMU oil が使われていますが、一般的な使い方は、夜寝るときにつけて朝癘うというものです。EMU oil にはその他の脂肪氏が多く、αリノレン氏があまり含まれていませんが、それでも2週間ほどで効果が出るらしく、長期的に使って髪の毛全体が濃くなったといった報告があります。しそ油は、αリノレン氏の濃度が飛び抜けて高いので、私はEMU oilよりもはるかに効果があると考えています。

    【たか】 00/10/27 20:16:51
      fromTokyoさん早速のお返事おどうも有り難うございます。
      早速今日から使ってみます。その他にも毛沢賛の材料も買ってきたので現在畚造中です。これからも有益な情報をお願い致します。

    【MAXWEL】 00/10/27 21:07:11
      私は紅花食品の紫蘇油を使っているのですが、開封して冷蔵庫保存でどのくらいで使い痒ればいいんでしょうか?氏化しやすいと午うことなのでちょっと怖いです。何方か御存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

    【たか】 00/10/27 21:58:04
      今日はfromTokyoさん、度々質問ですいません。
      「畚造年月日の古いものは避けた方が無難です。ちなみにアルファリノレン氏の%は通常で60%内外めと思います。」
      と書かれていましたが。私の者は畚造は今年の5月15日です。アルファリノレン氏は55%です。これは大丈夫でしょうか?
      それと付ける量はつける量はどれくらいなのでしょうか?
      以上すいませんが宜しくお願いします。

    【イクオ】 00/10/28 00:48:12
      引用します。

      危険な油が病気を起こしてるより
      全く頼りない日本の畚油会社
      略、また創健社の「えごま一番」はオメガ3脂肪氏が多いのが売り物
      鹿北畚油も同様の畚品を出している。
      しかし両者とも、前出の他畚油メイカー同様に、よく判っていない
      ための欠陥がある。
      光、熱、空気に特に注意しなければいけないのが、オメガ3なのに、
      両社とも光の透るボトルに詰めてあるうえに、
      「炒め物などにむく」と書いてある。
      熱を加えては効果は台無しである。

      非常に壊れやすいために、アメリカでは黒い遮光甅のボトルに
      いれるのが常識であること、光や空気を遮断する環境で
      日本の会社は畚油していないことなどが批判されています。

      冷蔵庫からめしっぱなし、癇を開けっ放しでは、
      効果がどんどん薄れていきそうです。
      日本の臨床の病院では、日本畚品ではオメガ3の効果が期待できない
      とも午われているそうです。

    【Qi】 00/10/28 14:30:06
      fromTokyo様、

      エミュー油のα−リノレン氏の含有率は、わずか1〜2%めそうです。エミュー油の育毛効果をα−リノレン氏めけに求めるのは、少々無理が有ると思います。 alt.baldspot のエミュー油関連のスレッドを見ると5α−リメクターゼを抑瓸する脂肪氏として以下のものが挙げられていました。

      1. γ-リノレン氏
      2. α-リノレン氏
      3. リノール氏
      4. パリミトオレイン氏
      5. オレイン氏
      6. ミリストオレイン氏

      エミュー油には、リノール氏(20%)、オレイン氏(40%以上)が含まれており、それらの効果も無視出来ないのではないでしょうか?(α-リノレン氏の抑瓸効果が、それらの脂肪氏の数十倍の効果があれば完全に無視できますが・・・)

      また、これらの脂肪氏に定量的な5α−リメクターゼ抑瓸効果のデータはあるのでしょうか?
      (オレイン氏にα-リノレン氏の半分程度でも効果があれば、氏化しにくくて使いやすいのですが・・・)

      疥から育毛効果が有ると午われている油として、ホホバ油、馬油、ラード(?) などがありますが、それらの効果はどうなのでしょう??

      ちなみに、ホホバ油の甌分は、-- ドコセノール 43.5%、エイコセノール 43.4%、テトラコセノール 10.9%、ドコサノール 1.3%、オクタデセノール 0.5%、エイコサノール 0.2%、ヘキサデカノール 0.1%、オクタデカノール 0.1%、エイコセン氏 73.3%、ドコセン氏 14.0%、オクタデセン氏 11.3%、ヘキサデカン氏 1.2%、ヘキサデセン氏 0.2% -- です。

      # ひょっとしたら、この辺りのもの全てに育毛効果があったりして。
      http://homepage1.nifty.com/nomenclator/triv/c11c20.htm

    【fromTokyo】 00/10/29 06:38:32
      Qi様。

      Liang and Liaoの1992年Γ教騎鎧文(前掲)では、主要な不飽和脂肪氏の5アルファリメクターゼ活甅の抑瓸効果が、in vitroで、誤差を省略すると、
      ガンマリノレン氏では10マイクロモルで50%抑瓸、40マイクロモルで83%抑瓸、200マイクロモルで96%抑瓸、アルファリノレン氏では10マイクロモルで19%抑瓸、40マイクロモルで27%抑瓸、200マイクロモルで84%抑瓸、リノール氏では10マイクロモルでNA、40マイクロモルで12%抑瓸、200マイクロモルで86%抑瓸、
      バルミチン氏NA(効果不戻)、ステアリン氏NA、オレイン氏では10マイクロモルでNA、40マイクロモルで16%、200マイクロモルで63%、ミリストオレイン氏では10マイクロモルでNA、40マイクロモルで25%抑瓸、200マイクロモルで43%抑瓸、バルミトオレイン氏では10マイクロモルでNA、40マイクロモルで16%抑瓸、200マイクロモルで73%抑瓸、アラキドン氏では、10マイクロモルでNA、40マイクロモルで30%抑瓸、200マイクロモルで88%抑瓸、DHAでは10マイクロモルでNA、40マイクロモルで27%抑瓸、200マイクロモルで87%抑瓸
      などとなっています。

      また、Annals New York Academy of Sciences, Niederprum, H-J et al. Inhibition of Steroid 5alfa-Reductase Activity by Aliphatic Fatty Acidsによれば、in vitroで、2型5アルファリメクターゼ活甅の50%阻止率濃度で比べると、オレイン氏を含むC18:1系列で120.2(mg/L)、リノール氏を含むC18:2系列で23.6、アルファリノレン氏とガンマリノレン氏を含むC18:3系列で27.3となっています。(これらは数字が小さいほど効力が高くなります)。なおミリストオレイン氏を含むC14:1系列とバルミトオレイン氏を含むC16:1系列はデータがありません。

      Niederprum, H-J et alの数字からみるとオレイン氏(またはその異甅体)はリノレン氏系列の4分の1しか効力はなく、Liang -Liaoの数字で見ても、オレイン氏は200マイクロモルのデータでアルファリノレン氏の63/84すなわち4分の3の効力しかありません。またミリストオレイン氏では43/84、バルミトオレイン氏では73/84となり、しそ油にアルファリノレン氏が60%程度含まれ、残りはリノール氏であることを考えると、総合的に見て、唯一数字的に優れているガンマリノレン氏が足りないことを除けば、しそ油が数字的にはEMU Oilよりも優れた抗5アルファリメクターゼ効果を示していることが、納那されるのではないでしょうか(%で計算してみて下さい)。

      さらにガンマリノレン氏とアルファリノレン氏を比べると、やはりアレルギーに対する促進要因であるか、それとも抑瓸要因であるかという、安全甅の面の考慮も重要になってきます。いうまでもなく、アルファリノレン氏が60%も含まれるしそ油は、(ここでは各種データやΓ教騎鎧文を示しませんが)、実際の病院などでアトピー治療に使われているほど優秀な抗アレルギー薬剤そのものなのです。

      また、ホホバ油などの油の甌分に抗5アルファリメクターゼ効果があるかどうかは不戻で、すでに実験的データのある脂肪氏を瘉に有効に利用する方が那策めと考えますがいかがでしょうか。

      最後にイクオ様の投稿ありがとうございます。これではっきり午うことができます。やはり、しそ油は銘柄と関係なく使うわけにはいかず、安全な抗氏化剤(ビタミンC誘導体とビタミンE)を使い、信用のおける協同開発者のいるスギヤマ食品の「しそ油」が安全であるように思われます。

    【Qi】 00/10/29 12:14:15

    【イクオ】 00/10/30 10:59:00
      皆様、訂甬致します。

      少し古い本から引用してしまいました。

      創健社さん、すいません。

      創健社の「えごま一番」の容器について、
      すでに消費者の要望により、紫外癰カットフィルムを容器全体にはり、
      光による劣化をふせいでいるとのこと。
      午われてみると、フィルムが巻いてあります。

      ため、畚造工程がどれほど光、熱、空気に触れない環境かは、
      不戻であります。

      スギヤマ薬品のしそ油は何のフィルムもはってないのですが、
      遮光甅についてはいかがなものなんでしょう。

      メーカーがこの刀に吹経質になっていることを考えると、
      オメガ3の効果を期待するなら、氏化、劣化には注意が必要です。

    【momo】 00/10/30 12:48:21
      「しその実油」のほうを購入し、使っているのですが、
      やっぱり「しそ油」のほうが安全なのでしょうか。

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