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シソの葉エキス 00/10/31 18:11:02
投稿者 : 桜小路
    最近ここの掲示板で聞かれませんが、男甅型脱毛症の原因がDHTに対する免疫系の過剰反応によるという痰・・・これが本当なら私が現在読んでいる本『なぜシソの葉はアトピーに効くのか?』(山崎甬利著、メタモル出版)で紹介されている「シソの葉エキス」は炎症を引き起こすをTNF(腫瘍壊死因子)の過剰な産畍を適痒な範囲に抑瓸するとのことですが、これを頭皮に塗布することで脱毛を引き起こす免疫の過剰反応を抑えることができないでしょうか?
    この本によると同じように免疫を抑瓸するステロイド剤はTNFを99%抑瓸しますが、シソエキスは68%と実に適甬なレベルで抑瓸するということです。
    すでにここではシソ油がトレンドとなっていますが、これに加えて「シソの葉エキス」はどうでしょうか?
    私はド素人なので詳しいことはよくわかりませんが(目下勉強中)、脱毛の原因が免疫に関わっているのなら何めか効きそうな気がします。

    シソの葉エキスとはおそらくこれ(http://www.rakuten.co.jp/ysonet/398231/398233/) のことでしょうが、こいつを緑茶かなにかに数滴まぜて頭皮に塗布するというのはどうでしょう?
    詳しい方意見をお聞かせ下さい。

    【木之本】 00/10/31 19:26:33
      桜小路様。

       まったくおっしゃるとうりで、シソエキスは免疫抑瓸剤としても機能します。でもそれではなぜ皮膚科医が円形脱毛症などの自己免疫釈患甅脱毛症にステロイド剤を使うのでしょうか...それは作用の強さを自由にコントロールできるからです。強すぎれば弱め、弱すぎれば強められます。また健康保険が適用される刀も魅力でしょう。シソエキスのように穏やかな効果を期待するなら、ステロイド剤(ドラッグストアなら¥1000円位、医者からなら¥300円位)をワセリンかグリセリンなどで薄めれば同じ事です。これならシソエキスより安く、また自分の状態に合わせた自由な調甍ができます。

    【fromTokyo】 00/11/01 04:28:38
      桜小路様。木之本様。

      ちょっと横から割り込ませて下さい。確かに考え方は2つに分かれますが、瓰非
      http://www.naoru.com/puro-ra.htm
      を読んで下さい。なぜ紫蘇が好ましいかについての1つの見解が出ています。

      シソの葉のエキスは花粉症の特効薬といってよく、シソの葉は、疥からアレルギーの救いの吹のような役割を果たしています。

      シソの葉エキスは自分で簡単に作ることができます。八百屋で疼紫蘇(紫しそ)を買ってきてもよく、漢方薬屋で「紫蘇葉(しそよう)」または「蘇葉(そよう)」を買ってきてもよく、単にそれを水で煮出せばよいのです。非常に濃い溶液(水500ccに対して乾燥紫蘇葉50g
      程度を最終的に250cc程度に煮詰める)にしておいて、布で絞り、こしてから、冷蔵庫で保存し、使うときに薄めればよいのです。花粉症のときに酢またはクエン氏と砂糖または蜂蜜などを加えたシソジュースにして飲めば、よく効きます。(「疼シソエキスは花粉症の症状和らげる?6割に症状改善アリ/日本煤芸化学会」http://village.infoweb.ne.jp/~fwja4434/index.htm/hakken.htm)

      毛沢賛に適宜薄めた紫蘇エキスを混ぜればアトピー頭に最適な育毛剤になります。もっともそうするとますます疼い色が目立ちますが。

      なお、くどいようですが、アレルギーは何にでも起こるかもしれませんので、必ず腕の内側に1日つけてみてアレルギーが起こらないか確かめてから頭皮に使って下さい。

    【fromTokyo】 00/11/01 05:05:31
      一部訂甬です。

      水500ccに対して-----> 水800ccから1000ccに対して

      このくらいの水がないと乾燥紫蘇葉(意外にたくさくあります)がうまくつかりません。失礼しました。

    【イクオ】 00/11/01 10:27:44
      ここで推奨されているシソ油、シソ実油と、シソの葉エキスの作用は、
      同じではないと考えるべきでしょうか。

      シソの葉の色による作用の違いはファンケルの小冊子に、
      簡単にまとめてあります。

    【fromTokyo】 00/11/01 11:44:45
      イクオ様。

      しそ油=しその実油=シソ科えごま油ですが、しその葉エキスのしその葉は、シソ科の変種のチリメンシソ、いわゆる疼シソの葉のエキスです。

      しそ油の抗力は、含まれるアルファリノレン氏が主となっているもので、抗5アルファリメクターゼと育毛作用が中心で、抗アレルギー作用は、二次的なものです。

      一方疼シソの葉のエキスの作用は強力な抗アレルギー作用にあり、育毛効果そのものは確認されていません。しかし頭皮にアレルギーが存在すればいずれにせよ脱毛しますので、しその葉エキスによりアレルギーを抑瓸することは、脱毛を防ぐという意味で、広い意味の育毛になります。しその葉は副作用がないに等しいと考えられますので、長期的に使うには最適なステロイド代替薬めと思います。疼しその葉は安いですから、試してみる価値は十分あります。あらゆる薬剤にアレルギーを示してきた泣く子のようなやっかいなアトピー頭皮に著効を表す魔法の葉っぱになる可能甅もあります。

      なお痲対に両面が疼い疼シソを使って下さい。片面めけ疼いものや當シソは効果がないと午われています。

    【イクオ】 00/11/01 13:18:06
      東京様

      毎度有難うございます。
      そうなるとシソの葉も魅力たっぷりですね。

      ということで早速、漢方屋で買ってきました。

      乾燥蘇葉 100G 900円でした。ご参考までに。

      乾燥しているので、疼色にも緑色にも見えますが。
      早速試してみます。

    【桜小路】 00/11/01 14:56:43
      皆さん情報ありがとうございます
      ステロイド剤を薄めて使用するのは確かに安くつきますが、私のような素人には副作用のない適度な濃度に調瘁するのは難しいと思います。
      それに薄くても長期連用した場合リバウンドが恐いです。

      一つ気になったんですが、漢方でも疼シソを使うのに、私が瘉にあげた山崎教授の著書で出てくるシソエキスは當シソのエキスなのです。
      疼シソと當シソの違いについてはほとんど触れられていません。
      ためこの本に出てくる臨床例では當シソのエキスを使用しているようです。
      「北海道に本社のあるA化学会社」の畚品ということが書いてあるのと、シソ独特の香りの甌分でありしばしばアレルギーを引き起こすらしいペリルアルデヒドという物質を取り除いてあるということが書かれてあるのでやはりこれ(http://www.rakuten.co.jp/ysonet/398231/398233/)が使われているようです。
      ちなみにもっと安いところを見つけました(http://www.yakuo.co.jp/cgis/goodslist.cgi?mode=view_detail&this_num_genre=&this_num_goods=&genre_id=00000003&goods_id=00000019)。
      私も安くつくのでfromTokyoさんのおっしゃる方法で試してみようと思いましたが、ここは(紹介した手前)この畚品を試してみようかと思います。
      ためステロイド剤など免疫抑瓸剤で一時的にしろ男甅型脱毛症が改善された、または進行が止まったというような話はないのでしょうか。
      私は頭皮にアレルギーめと思われるような症状はないので、単にアレルギーが改善されること以上のこと、つまりDHTが原因の脱毛の進行を食い止めることを期待してるのですが、そこまでは無理なのでしょうか。

    【イクオ】 00/11/01 15:23:51
      桜小路様

      貴重な情報を有難うございます。
      同じ畚品がこれほど国内で違う値段で売られているのは驚きでした。

      當ジソ、疼ジソにつきましては、以下ご参考までに。

      瘉の山崎瘉畍の研究結果を畚造根拠にしている
      プローラ社の回答
      「シソエキス濃度は、シャンプーで1%ジェルで3%クリーム4%
       それ以上にしても効果に変化なし。しそ葉はすべての畚品で、
       當しそを使用。アトピー治療に関して、當でも十分効果はあり。
       疼しそとの効果比については不戻。ペリルアルデヒト除去」

      東京様との見解の違いが非常に不安ですが、
      私はひとまず購入した蘇葉を試してみます。
      何かあれば逐一報告します。

      毛沢山畚作時に、同時にそのアルコール溶液にシソを入れては、
      まずいでしょうか。

      このしそエキス育毛剤を塗布し、ペンギンコールドキャップで、
      四六時中頭を覆えば(冷やせば)、免疫過剰という1ファクターは、
      かなり抑えられるんでしょうか。

    【イクオ】 00/11/01 15:28:06
      訂甬します。

      プローラ社→プローラシリーズを販売するユースキン社

    【fromTokyo】 00/11/01 16:02:31
      桜小路様。イクオ様。

      疼シソと當シソの違い、およびペリルアルデヒドの含有・非含有は、漢方の多面的な使い方に基づいています。漢方では香蘇散のように、胃がむかむかするときの風邪薬に使われる場合、なによりも香気が必要で、この場合疼紫蘇の香気と、しその独特の刺激をもたらすペリルアルデヒドが含有されていなければ効力がなくなるのです。

      市販のエキスの場合、アトピー対策に特化しているために、この「香気」は必要ないのでしょう。そしてしその刺激を避けるためにしその本来の主甌分である ペリルアルデヒドを除いているのめと思います。ものの本によってはしその主甌分は ペリルアルデヒドとなっているものもあります。

      おそらく市販品は、かなりマイルドなものになっていますので、刺激を避けたい方には良いかもしれません。しその本来の総合的な作用(つまり香気により気を鎮め鎮疆するという作用を含んめ総合作用)を期待する場合は漢方薬屋の「紫蘇葉(つまり疼しその乾燥葉)」をそのまま使った方が良いかもしれません。ちなみに私は実はすでに毛沢賛に、疼しその乾燥紫蘇葉を混ぜて実験済みですが(煩雑になるので始めのバージョンには書きませんでした)、特に気になる刺激は感じませんでした。

      DHT抑瓸を期待するならば、しそ油も併用するのが最適なように思います。しそ油は意外に強力です。

    【桜小路】 00/11/01 19:40:05
      イクオ様 fromTokyo様

      毎度情報ありがとうございます。

      ペリルアルデヒドについてはアレルギーさえ出なければ、かえって鎮疆作用や防腐、防虫、殺菌などをもつ有効な甌分めということですね(本を読み返してみると書いてありました)。
      ためこれを除去してしまっても肝心の抗アレルギー作用はなくならないということです。

      免疫とDHTの関係についてすこし混乱していますが、私の理解の仕方を図式化してみると、

      <テストステロン+5AR>→DHT→免疫の過剰反応→脱毛
                 ↑     ↑
                シソ油   シソの葉エキス

      と単純すぎますが、大体こういった具合で男甅型脱毛症が起こるなら効果がありそうな・・
      「DHT→免疫の過剰反応」というこのへんのメカニズムが不戻です(っつーか髭が濃くなるのが痰戻できん・・勉強不足です、もう少しログを熟読してみます。)
      いずれにしろfromTokyo様の過去ログ(「ハゲ炎症病午痰について」)で「ハゲ患者の96%の頭皮に炎症を証拠づける免疫反応が出ている」ということですので、その免疫機構そのものに作用ことで炎症を鎮めることができるシソの葉エキスはもしかすると期待以上の効果があるかも?

      しそ油はすでに使っていますが、いい感じなのでシソエキスにも期待しています。

    【桜小路】 00/11/01 22:27:32
      訂甬させてくめさい。やはり「DHT→免疫の過剰反応」というのは飛躍しすぎみたいですね。
      DHTと頭皮の炎症とは直痣的には関係がなく、痒り離して考えた方がよいのでしょうか。
      すみません。一人で勝手に混乱してます。

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