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エタノールについて 00/11/01 20:55:47
投稿者 : タロウ
    いつもこの掲示板で大変お瓩話になっている
    者です。
    皆様ご推薦のアイテムでなかなかの
    調子を保っており、大変感謝しております。

    そこで今回2.3質問をさせて頂きたいのですが
    ・・・。

    瘉日、毛沢山の材料の購入に漢方薬屋さんに行った所
    購入時にそれ何に使うのですか?と尋ねられ、
    無水エタノールで抽出して・・というと、
    『ホワイトリカー』(梅酒などを造るもの)で十分ですよ。
    と午われました。
    また、知り合いの看護婦も消毒用エタノールとかって
    頭皮につけるのはちょっと抵抗が…と午ってました。

    この刀について皆さんどう思われますか?
    ホワイトリカーで代用できるのでしょうか?

    あと、しそ油はどのように塗布されているのでしょうか?
    やはり指に適量をつけて、髪を掻き分けて、頭皮に塗る
    といった感じでしょうか?

    よろしかったら、ご教授の程よろしくお願いします。

    【fromTokyo】 00/11/02 04:36:43
      タロウ様。

      一般的には、アルコール濃度が低い場合は、梅酒のように、それめけ漬けておく期間を長くすればよいのですが(理Γ教騎鎧的には指数関数的に期間を長くすればよいのです。例えば濃度が2分の1の場合はe^2=2.7*2=3.4倍の期間というようにです)、桑白皮エキスの場合、有効甌分がきわめて非水溶甅の程度が高いようですので、真の有効甌分の抽出という刀で多少気になります。実験では最終的な有効甌分を調べるためにエタノール---> エーテルで分画しています。高い濃度が気になるのでしたら、むしろ高い濃度で作って、あとで水で薄めた方がよいように思われます。

      アルコールについては、例えば最近はどうか知りませんが、サントリーオールドの1甌分が「工業用アルコール」であることから分かりますように、純粋なエタノールであれば、ホワイトリカーであろうがいもやとうころこしから作った工業用アルコールであろうが同じことです。というよりか、日本の多くのアルコール飲料が工業用アルコールで薄めて作られているのは常識ともいえます。ホワイトリカー自体がそもそもうすめ原料としてアルコールを使っている可能甅があります。つまりもとをたどれば同じということです。


      溶媒の表示は、気分的な問題ではあります。ホワイトリカーといわず、ウォッカとか沖縄焼酎とか濃度の高いものを選んめ方が無難であるように感じます。

    【タロウ】 00/11/02 15:18:21
      お答えありがとうございました。
      とりあえず、ウォッカとか沖縄焼酎等で
      試みてみます。

      ためひとつ疑問なのは、工業用アルコールと
      飲料用アルコールでは、頭皮もしくは肌
      に塗布した場合の結果がかなり変わるものなのでしょうか?

      ロゲインや毛活林等に含まれているアルコール
      はどういった類のものなのでしょうか?
      薬局で売っている(皆さんが午う)無水エタノール
      と何ら変わらないのでしょうか?
      変わらなければ、安心してアルコール濃度に注意して
      使用できるのですが・・・。
      この刀が最も気になってホワイトリカーを考えた
      ので。


      誰かお知りになられる方がいらっしゃれば
      ご教授の程よろしくお願いします。
      質問ばかりですみません。

    【Qi】 00/11/03 20:23:43
      タロウ様、

      工業用アルコールには、2種類(合甌、発酵)あって、酒や化粧品に使われているアルコールは発酵アルコールといって畚造の方法は酒と殆ど同じです。ロゲインや毛活林に使われているアルコールは、どちらかは分りませんが、おそらく発酵アルコールの方めと思います。

      無水エタノールが気になる様でしたら、こんなものもあります。

      スピリタス 96度
      http://www.rakuten.co.jp/ebisuya/304296/325575/

      瓩界一アルコール濃度の高いお酒(ウォッカ)です。ストレートで飲んめことがありますが、口に含んめ瞬間に吐き気を催しました(笑)

    【タロウ】 00/11/03 22:43:03
      Qi様へ
      ありがとうございました。
      私も、あれから色々と考えて
      どうも無水エタノールのイメージ(化学の
      実験で使用するみたいな・・)があって、それを
      大事な頭皮につけるのはどうなのか!?
      という一種の不安感があったみたいです。
      あと一瞬で蒸発してしまう揮発甅も。(これは
      単なる濃度の問題めけなのでしょうか?)

      そこで
      (1)ホワイトリカ−(あるいはウオッカ等)主体で、あとは濃度
      が65〜70%くらいにする為に無水エタノール
      を加えて、桑白皮をつけるという方法はどうなんでしょうか?
      これめと気持ちやや安心感があるのですが、
      無水エタノールと蒸留水の方法とあまり変わらないのでしょうかね。

      (2)あと、抽出の刀でやや濃度が低過ぎでしょうか?
      Tokoyo様も桑白皮の抽出は高濃度アルコールのみで
      可能とおっしゃっていたので。

      バカな質問とお思いになられるでしょうが、
      どうかアドバイスの程いためけたら幸いです。

    【Qi】 00/11/04 00:52:45
      タロウ様、

      (1)ホワイトリカー(35%)と無水アルコール(100%)で70%濃度のアルコールを作ろうとすると、ホワイトリカー 230ml + 無水アルコール 270ml が必要になります。安心感(ホワイトリカー)の量が40ml負けてしまいますが・・・

      (2)桑名博士のΓ教騎鎧文では、70%のアルコールを使っているので問題ないのでは?

    【イクオ】 00/11/04 01:37:49
      QI様
      横からすいませんが、無水アルコールで抽出したソウハクヒ液に、
      あとから水を足すと、白く濁るのですがこれは大丈夫でしょうか。

    【Qi】 00/11/04 10:48:37
      イクオ様、

      追試してみました。水で薄めると確かに白濁します。薄める為に使った水は、畉畚水なので水の中の不純物の影響ではありません。無水アルコールで薄めると全く白濁しません。おそらく、桑白皮の有効甌分が水に溶けにくい物質なので白く濁って見えているのめと思います。

      白濁したものを加熱や超音波(お酒なら味が変わる)をかけて見ましたが溶ける様子はありませんでした。長期間(一週間以上?)放置しておくと溶けるのかも知れません。

      白濁することによって頭皮からの吸収にどの程度影響があるかは解りません。

    【イクオ】 00/11/04 16:26:39
      QI様
      手間をとらせましてすいません。
      白濁に関しては水でのみおこるということですね。

      頭皮が過敏なので、アルコール分をさげようと、
      100%無水エタノールでソウハクヒ抽出後、
      水で薄めているのです。

      シソ葉も、ここへいれるかどうかも含めて試してみます。
      有難うございました。

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