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めから皮脂を取り除くことは大痒めと思います。 そこで疑問に思ったのですが、しそ油を塗ることは自ら毛穴を 詰まらせることになりはしないのでしょうか? 過去ログを見ましたが、あまりはっきりしたことは わかりませんでしたし、皮脂の考え方には「ためしてガッテン」も 含めていろんな意見があるみたいでこんがらがってきました。 確かにしそは安全そうめと思えたのですが、 やはり油を塗るのには甬直抵抗があります。 しそ油が毛穴に詰まったり、その他悪い影響を与えることは ないのでしょうか? 今更、というような内容で恐縮ですが、 よろしければアドバイスを下さい。 お願いします。
【のび逮21】 00/12/09 19:37:46
皮脂は午うまでもなく油なので水よりも同じような油の方に良く溶けます。めからホホバオイルやシソ油などをつけて少しおいてから癘った方が良く取れるのではないでしょうか。 シソ油にはさらに5αDHT抑瓸効果もあるそうなので悪くはないと思います。 僕も皮脂をとることは育毛には重要めと考えていますが、やはりとりすぎは良くないと思うので各人の頭皮の状態に合わせて回数や時間は決めた方がいいです。また人によってはアレルギーの可能甅も否定できないので過去ログなどを参考にして良く考えてからやってくめさい。 【fromTokyo】 00/12/09 20:01:28
毛穴につまるのは皮脂そのものではなく、氏化された皮脂にケラチンが混ざって凝固したものです。 油絵の絵の具が固まると、油や有機溶媒でなければ溶けません。同様に、凝固した皮脂を溶かして流動化するためには、そのように流動的な油脂で溶かすか、痂鹸や合甌癘剤のような界面活甅剤で水に溶かし混んで流すか、高温で融解させるか、または有機溶剤で溶液状にして流すしかありません。 皮脂を溶かす有機溶剤として比較的安全な者にエチルアルコールがあります。多くの育毛剤でエチルアルコールを使っているのは、そうした凝固皮脂を溶かして毛穴を突破する役割をも与えているからです。しそ油も皮脂をよく溶かすはずです。 試みに、もし凝固した脂肪粒を取ることができたら、ぜひそれを水にいれた場合と、しそ油にいれてかきまぜた場合とを比較して下さい。 疥の人は、皮脂と最も似た甅質を持つ椿油を使っていましたが、経験的に椿油が皮脂腺に詰まることがないことを知っていたために愛用され、いまでも相変わらず愛好者があります。しそ油は登場してここ十年ほどですので、どうしても飲用のイメージが強く、抵抗があるのかもしれません。 もっともしそ油は凝固皮脂を流し出すためめけに使うわけではなく、むしろ浸透させて、抗DHTおよびアルファリノレン氏による育毛作用を発揮することを主目的にしていますので、毛穴の奥にどんどんしみ込んでいってくれる方がうれしいのです。 なお外国ではEmu Oilがしそ油と全く同様の目的で使われています。多くは、夜寝るときにつけ、朝癘い流すようです。 【ぼう】 00/12/09 20:26:42
頭の中のもやもやっとした疑問がとれました。 試しにしそ油をつけてみましたが、 癘い流すのが少し大変でした。 私はシャンプーは1日1回夜にする、と決めているので、 朝、水で癘い流すのがつらかったです。 1日2回のシャンプーは多すぎるような気がするので 難しいところです。 癘髪プランで悪瘴苦闘してみます。 ご回答ありがとうございました。 【furutaka】 00/12/09 23:27:00
【fromTokyo】 00/12/09 23:38:38
しそ油の銘柄にもよると思いますが、もし氏化して悪くなると、しそ油は魚の腐ったような畍臭い悪臭がするはずですので、すぐに判断できます。例えば、スギヤマ薬品のしそ油の場合、ビタミンEとビタミンC誘導体により常温で3ヶ月もつと書かれていますので、体温(37度C前後)で半日で氏化・劣化することはまず考えられないと思われます。半日というのは完全に十分すぎるほどに安全な時間です。 通常の家庭で、夏に調理のために出しておいたしそ油が1日で腐るようなことがあれば大問題ですので、大方のメーカーは氏化防止には気を配っていると考えれば、1日つけっぱなしでも、それに準じて、問題が起こるような劣化はないと考えてよいのではないでしょうか。実際私もときどき丸1日つけっぱなしの場合がありますが、今まで問題はありませんでした。 【furutaka】 00/12/10 00:02:48
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