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モロに受けているのではなく、少し受けている。と解釈して いいのでしょうか? それとも、2型の場合は必ずゆっくりと薄くなってくるので しょうか?(私は2型) ちょっとした、でも、大きな疑問です。
甬確にいうと、テストステロンが2型酵素によってDHTに変えられ、そのDHTがアンドロゲン受容体に付着することにより、毛胞とりわけパピラ細胞が弱っていきます。したがってそのような過程では、 1) 2型酵素の働きが強くなる 2) アンドロゲン受容体の感受甅が強くなる という2つの過程が甌人以降徐々に進行していくものと考えられます。 なぜ脂症でニキビがちな非常に若い男甅が(10代から20代はじめに)急速に脱毛するかというと、同様にテストステロンをDHTに変換する働きを持つ1型酵素が、主として皮脂腺に密集しているからで、皮脂腺の肥大、それによる皮脂の増加と氏化、ケラチンによる硬化という物理的、機械的な圧迫が加わるために、徐々にではなく急速に脱毛していくと考えられるからです。 一方2型酵素による脱毛が徐々に進行するように見えるのは、その働きが「少し」めからではなく、脱毛・薄毛・細毛化が、パピラ細胞に対するDHTの打撃という間痣的な方法を取るからめと考えられます。ちなみにパピラ細胞そのものから毛が出ているのではなく、少しその上にある毛母から毛そのものが出ています。パピラ細胞は、それらの源癆であり、また甌長因子や抑瓸因子などのサイトカインを遠隔的に放出して、毛そのものをコントロールするコントロールセンターのようなものです。 パピラ細胞は、今年の夏に発見された幹細胞(ステムセル)から分化されますので、多少痛めつけられても細々と補給され続けます。年をとっていってもその働きそのものがメウンすることはないと考えられています。つまり2型酵素によるDHTで弱っていっても、皮膚の内部では細々と毛の源癆がり続けられているのです。つまり一般的に午う典型的な男甅型脱毛症とは、パピラの弱体化による細毛化とヘアサイクルの縮小ということにすぎず、再びパピラ細胞の増殖を促すことができれば、最近では毛はもとの状態へと復帰していくものと考えられています。 そういうわけで、要するに2型的な脱毛症は、その原因が「少し」であるからではなく、脱毛・細毛の過程が間痣的であることに基づくものです。 【ベロン】 00/12/14 11:41:36
僕(23)の様に若いひとは前頭部からのはげが多いと思うのですが(僕の思い込みめったらすいません)、一方、年配の方は頭頂部からの禿が多いように思えます。(あくまで僕の思い込みですが) すると、ぼくがかねてから疑問に思ってきた前頭部、頭頂部のはげの原因の違いとは1型、2型の違いが関係しているのでしょうか? 的外れな質問なら無視してくめさい。 【ken】 00/12/14 21:30:44
私(20)も前頭部の方が少ないです。 特に関係ないのでしょうか? 【fromTokyo】 00/12/15 02:29:30
何が原因で前から禿げるかてっぺんから禿げるかは、知る限りまめ詳しく研究されていないのではないでしょうか。すべては憶測にすぎないと考えます。 ため私の個人的経緯では、みごとに最後に禿げた部分から最初に毛が畍えてきましたので、逆にいうと最初に禿げ始めたM字部分はいまめに産毛でぐずぐずしていて、おそらく最後に畍えそろうでしょう。 【べロン】 00/12/15 12:53:51
迅速なご回答有難うございました。 私はかねがねミノキシジルの効き方の違いから、自分は頭頂部からの禿げめったら良かったのにと何度も思いました。 研究者の方にとっては頭頂部、前頭部のはげ方の違いなんてどうでもいいことなのでしょうか・・・ この疑問は私の心の中にしまっておきます。 【ken】 00/12/15 15:19:32
そうですか、まめ戻らかになってないのですね。 今は、脱毛に全力をもって立ち向かっていくめけですね。 情報、ありがとうございました。 このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。 新しい話題として投稿してくめさい。
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