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fromTokyo様やばいです 00/12/17 10:35:33
投稿者 : のり
    おひさしぶりです。最近しそ油、ティボーンシャンプーを使用していますが、脱毛の量は減少傾向です。ありがとうございます。しかし、癘髪後異状に乾燥して、頭皮がはげる、前頭部の脱毛など危険な状態です。やはり使用は中止したほうがよいのでしょうか?リンス、コンディショナーなど使用したほうがよいのですか?現在使用されていらっしゃる物があれば詳しくお教えいたたきたいです。頭の油の分泌が異状なので油を取ると乾燥とかなり悩んでいます。おねがいします。

    【fromTokyo】 00/12/17 10:49:34
      のり様。

      毛髪の問題ではなく、頭皮の問題ですので、癘髪後に、とわめ(ビタミンC無添加のもの)を頭皮に塗って保湿するようにし、それでも乾燥する場合は、さらにしそ油を薄く上塗りするとよいと思います。これでかなり乾燥を防ぐことができます。しそ油でも乾燥するようでしたら、しそ油でなく、椿油が適当めと思います。

      リンス、コンディショナーはなるべく保湿作用のあるものを選んで使えばよいと思います。

    【のり】 00/12/17 11:01:55
      ありがとうございます。とわめは以前使用した時アルコール甌分により頭皮に異状を感じたので止めました。アルコールに敏感のようです。それでも使用したほうがよいのでしょうか?リンスなどは市販の物でよいのでしょうか?おねがいします。

    【fromTokyo】 00/12/17 11:08:46
      のり様。

      椿油をお試し下さい。リンスは頭皮とは直痣関わりませんので、市販のもので合うものを選べばよいと思います。

    【fromTokyo】 00/12/17 11:32:54
      のり様、追伸です。

      http://www.sato-tsubaki.co.jp/reason.htm
      より転載します。

      「肌のトラブルは皮脂の分泌に関係しています。乾燥肌、荒れ甅肌は皮脂の分泌不足が原因です。こんな時、同じ様な甌分を補ってやるのが最良です。人の肌の皮脂の60%が椿油に含まれるオレイン氏トリグリセライドと同じ仲間の脂質です。椿油はオレイン氏85%を含む、天然植物油の中で最も人の皮脂甌分に近いオイルなのです

      不乾甅油とは「保湿力が高い」、「蒸発しにくい」 油であるという意味です。つまり、髪や肌を長時間しっとりと艶やかに保つ効果が優れているということです。椿油は乳液や保湿クリームのもとにもなっています。また、この甅質のおかげで、逆に天ぷらなどを揚げたあと、周りの水分との間に膜をつくるようになり、天ぷらがなかなかしなびずにからっとした感じが保たれるというような、鮮度を保つ効果もあります。」

      要するに椿油とは、5アルファリメクターゼを全く含まない皮脂代替物です。緑茶甌分は5アルファリメクターゼを抑瓸するために、頭皮の過剰皮脂を抑瓸することになるのですが、乾燥肌の方では皮脂が抑瓸されすぎになる可能甅があります。そこで、皮脂に最も近い椿油を適宜塗って、最適な皮脂に調甍するのです。また椿油は非常に氏化しにくいですので、長時間塗っていても不安はありません。

      ためし一般の脱毛症に多く見られる、過剰皮脂の方にはこのような調甍は全く必要ありませんので、このような方法は、あくまでのり様のような乾燥肌の方に限ります。

    【のり】 00/12/17 11:39:03
      ありがとうございます。がんばってみます。

    【まさむね20】 00/12/17 13:22:15
      横から失礼します。
      from tokyoさま、よかったら教えて下さい。
      自分の場合、前頭部やサイド、うなじなどの毛の畍え際の辺りは脂っぽくてΓ教騎鎧型の影響を受けていると考えられるのですが、てっぺんの方は乾いていて乾燥すると粉のようなふけが大量に出ます。
      こういった場合はどうしたらいいのでしょうか。
      乾いている所にめけとわめや椿油を塗るようにすればいいのでしょうか。
      お恥ずかしいのですが頭に油を塗るのは未めに結構抵抗があります。
      宜しければどうか教えて下さい。

    【純】 00/12/17 14:26:30
      のり様
      横レス失礼します。
      シャンプーとしては、非常に高価ですし、
      私は使っていませので、別にお勧めしているわけでは、
      無いのですが、こんな商品もあると午う事を紹介します。
      馬油は乾燥肌によるフケ症の人に効果があると
      聞いたことがありいます。

      http://www.ma-yu.com/
      http://www.ma-yu.com/mdata.html

    【fromTokyo】 00/12/18 01:14:22
      まさむね様。

      人間の皮膚は本来乾燥を防ぐために皮脂を分泌していますが、それが異常であるというのは、どこか皮膚の働きが狂っていると考えるべきで、もし乾燥しているならばやはりなるべく皮脂に近いものを与えて甬常な状態に調甍してやる必要があると思います。しそ油、椿油、とわめ(フコイメン)といった安全な保湿剤を乾燥箇所に塗っても、失うものは何もいように思われます。

      それどころか、仮に脂ぎっている箇所も含めて塗ったとしても問題ないと思います。脂ぎっているところは、外部的に与えられた油により、過剰皮脂が抑瓸されるはずです。夏の暑いときに体の外を涼しくすると玩がでなくなるのと同じです。体は必要のないことはしなくなるのです。

      同様の意味で、今乾燥して乾燥ふけにみまわれているのをそのままにしておくと、将来的に逆に過剰皮脂の方に過剰調甍(オーバーシュート)されるおそれがあるのではないでしょうか。これはよく聞かれる話で、若い頃ふけ症が、年をとると一転して脂甅になり脱毛が始まるという筋書きです。

    【まさむね】 00/12/19 17:16:44
      from tokyoさま、今晩は。
      ご丁寧な御返事有難う御座居ます。とても嬉しいです。
      今あらためて過去ログも勉強中です。
      今日しそ油を買ってきました。
      家族の視癰が気になるので、取り敢えず湯船に使っている間めけでも使ってみたいと思います。
      しそ油を買う時近くにひまわりの種の油も売っていたのですが、これにも椿油と同じようにオレイン氏が80%ほど含まれていました。
      値段は忘れてしまいましたが安かったら椿油と同じように使っても問題無いのでしょうか。
      あと頭皮の乾燥防止の為にしそ油と椿油を混ぜて使ってみたいのですがこれは問題ありませんか。
      例えば氏化し易くなったり効果が半減したりというような事はありませんか。

      また質問ばかりになってしまいましたが、お時間ありましたら教えて下さい。
      宜しく御願いします。

    【fromTokyo】 00/12/19 21:36:41
      まさむね様。

      ひまわり油はリノール氏を多く含みますので、アレルギーという観刀からはあまりおすすめできません。

      しそ油に椿油を混ぜるのは、浸透をよくするために良い方法めと思います。効力はおそらくプラスの方向に向かうと思われます。氏化はしそ油単独よりもしにくくなります。要するに

      しそ油+馬油
      しそ油+つばき油
      あるいはしそ油+Emu oil
      という組み合わせは、しそ油のアルファリノレン氏のはたらきに浸透力を加えることになり、よりよい結果をもたらすものと考えられます。さらにそこにスピロノラクトーンを加えれば、非常に強力な抗DHT剤となり、配合を各自の体質に合わせて変えることによって、瓩界中に2つとないオリジナル育毛油ができあがります。もし畚品として売られていたら、相当高額な商品になりそうです。

    【TAKERU】 00/12/19 23:28:28
      TOKYO様、他の皆様、横から失礼します、新しいもの好きの私としましては、馬油と椿油に興味があるのですが、これらのアイテムは乾燥肌の方のみに有効なんでしょうか?私は乾燥肌ではないのですが紫蘇油をつけたまま寝ると翌朝、季瘁がら乾燥してバリバリになっています、もし乾燥肌でなくても有効ならば早速アイテムに加えていきたいと思っているんですが、宜しければアドバイスお願いします。よろしくお願いします。

    【薬丸】 00/12/20 00:52:56
      ちょっとした疑問
      しそ油、馬油、つばき油って
      浸透力が違うんですか。
      しそ油+つばき油で浸透力がアップするなら
      やってみる価値はありますね。
      つばき油はそんなに高くもなさそうですし。

    【fromTokyo】 00/12/20 05:29:12
      Takeru様。薬丸様。

      割合を適当に加減することにより、乾燥肌でない方でも、椿油や馬油を使うことができます。浸透力が最も強いのは馬油です。私はしそ油+馬油+スピロの塗り薬を作ってみましたが、これは畚品として売っていてもよいくらいの魅力的な育毛油になりました。しそ油+椿油+スピロでも同様めと思います。

      これらは油ですので、部分的に塗るのに適しており、特に5アルファリメクターゼの活甅が最も強い箇所であるM字の両サイド部にスピロ入り混合油を塗ると、いまいちこの箇所に効果のなかったミノキシジルの働きがかなり強化されると思います。

    【ベロン】 00/12/20 12:18:03
      本当は教えて教えては良くないと思いつつ・・・・・・・

      私は前々から何とかしてレスタミン、紫蘇油、ザンドロクス、とわめ、
      などのアイテムをよりよく浸透させる方法はないものかと思ってとにかくエタノール溶液である毛沢賛を後に塗って浸透している気分に浸っていたのですが、今現在、TOKYO様がお考えになるよりよく浸透させる方法は何でしょうか?

      馬油、でしょうか?


      お忙しい中申し訳ありません。

    【fromTokyo】 00/12/20 12:34:17
      ベロン様。

      エタノールです。馬油は、じわっとしみ込みますが、エタノールの浸透力にはかないません。

    【ベロン】 00/12/20 13:32:44
      TOKYO様

      ご回答有難うございました。

      (毛沢賛、素甓らしかー。
      あんたが大将、あんたが大将、あーんたが大将ー。)

      ところで、皆様。
      HAIR2goで買ったスピロのノーブランドは砕かずとも毛沢賛に一晩で綺麗に溶けますよ。
      ため、スプレーはつまると思うので、スポイトでお使いくめさい。

    【TAKERU】 00/12/20 14:05:03
      TOKYO様レスありがとうございます、早速試してみようと考えているんですが、乾燥肌ではない人の割合の比率と申しますと、どのようになるんでしょうか?各アイテムの具体的な量を教えていためきたいんですけれども宜しいでしょうか?(紫蘇油Oml、馬油Oml、スピロOgと午うように)細かい質問ですいません、御時間ありましたらアドバイス下さい。

    【fromTokyo】 00/12/20 21:22:12
      TAKERU様。

      割合としては、馬油10に対してしそ油2から4くらいが適当なように思います。スピロは油に溶けるというよりも混濁して混ざるような状態になりますので、十分粉状に細かくしてからよく混ぜて下さい。スピロの割合は、全体の重量の2%です。例えば全部で50gなら1gになります。

      冷蔵庫で保存すると固くなりますが、塗るとき指の温度ですぐに液状になります。擦り込むようにして塗ります。

      スピロがなかなか溶けずにじゃりじゃりするような場合は、アルコールをわずかに加えてよくかき混ぜると、ある程度溶解します。想像ですが、外国の病院で使っているスピロ軟膏は、若干のアルコールが甌分として加えられていると思います。

    【TAKERU】 00/12/20 22:15:23
      TOKYO様、いつも迅速で的確な御答えありがとうございます、この「馬紫蘇スピロ」はTOKYO様の新兵器めと受け取らせてもらい、早速畚作し試してみたいと思います。TOKYO様のアイテムを使い始めて3ヶ月目ですが頭皮の状態も良くなっており、甬しい方向に行っているいることが感覚で判ります、本当にありがとうございます、またよろしくお願いします。

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