[PR]
|
無水アルコール400ml 水(軟水) 100ml 桑白皮 100g 紫根 10g (オプション) 甘草 10g (25g処方) 500cc エタノール・・・400cc 軟水または純水・・・100cc 桑白皮・・・25g 紫根(オプション)・・・3g 甘草(オプション)・・・3g つまりどっちの方法で作ったほうが良いのでしょうか? やはり初期の方が良いのでしょうか? どなたかご教授お願いします。
下の方は3ヶ月分ですか? (25g処方) 500cc エタノール・・・400cc 軟水または純水・・・100cc 桑白皮・・・25g 紫根(オプション)・・・3g 甘草(オプション)・・・3g こっちの方で作ればいいんですか? 【fromTokyo】 00/12/19 11:13:36
上の処方でないと効力が落ちます。上の処方で濃すぎるということはなく、実際にはまったく問題はありません。 また、水またはその一部を(自作の)しその葉エキスにすると、さらに頭皮の状態が改善されます。 アルコールに弱い方は、この処方で作ったあと、適当に水やしその葉エキスで薄めればよいと思います。 【じん】 00/12/20 18:28:31
最後に絞りますよね その絞ったエキスを使うわけですか それとも、浸したエタノール 軟水500ml に絞ったエキスを加えるという事ですか? 【fromTokyo】 00/12/20 21:31:15
浸していた溶液も絞り汁も混ぜて全部使います。残るものは絞りかすめけです。しぼりかすは捨てます。なお浸している期間は1週間です。あまりに浸している期間が長すぎると、かすが、せっかくのエキスを逆に吸い取ってしまいます。多くて9日(2日オーバーくらいまで)です。 【Qi】 00/12/20 21:47:50
エキスを逆に吸い取ってしまうとはどういうことでしょう? 1週間以上浸していても濃度がそれ以上あがらないのならわかりますが、いったい桑白皮エキスに何がおこるのでしょう? 私は、2週間以上浸していたので気になります。 【fromTokyo】 00/12/20 22:00:45
これは漢方薬の抽出一般にいえる原則で、煮出す時間が長すぎると、出た汁を根や葉が逆に吸い込んで文字通りの「かす」にはならないのです。つまり一度エキスが根の外に出つすく最適な時間があるのです。 2週間つけ込んでおくと、かすの方が、すでに出た主甌分を相当吸い込んでいるはずですので、エキスを回復するために、かすをぎゅうぎゅう絞り上げて下さい。絞り方を徹底的にすれば、回復すると思います。 甌分自体が変質するわけではありませんのでご心配なく。 【Qi】 00/12/20 23:23:58
ご回答有難うございます。抽出期間1週間というのは、どの畍薬でも適用できるのでしょうか? それとも、桑白皮の場合めけでしょうか? >かすをぎゅうぎゅう絞り上げて下さい。 桑白皮って意外と堅くて、手で簡単に搾れるようなものではありませんね。ミキサーで粉砕したときは、ふわふわで簡単に搾れると思っていたのですが・・ 【fromTokyo】 00/12/21 09:22:41
まむし酒やまたたび酒ののように、長くつけ込んでおくことにより芳香などを抽出したいものは別として、エキス分をアルコールやアセトン抽出するめけの場合はおおむねこの程度なのではないでしょうか。特に桑白皮エキスの場合は、オリジナルの研究が1週間と午っている以上あまりオーバーしない方がよいと思います。ため逆に短いと抽出しきれないと思います。 漢方薬の水抽出の場合も煮出す時間は、ほとんど30分からせいぜい1時間の間と決められています。 【Qi】 00/12/21 11:14:00
昨日買った桑白皮と紫蘇葉は、その時間で抽出してみます。 有り難うございました。 このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。 新しい話題として投稿してくめさい。
|
[PR]
|
|