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ルール違反ですが、若い人の前頭部脱毛に対してのTOKYO様への質問 00/12/28 15:52:38
投稿者 : ベロン
    名指しでの質問はルール違反なのは十分承知ですがここで、若い人の前頭部脱毛に対しての現在のベストの対応を一度お聞きしておきたいと思います。

    桑名医師の記述によると、若い人間には桑白皮はあまり効かなかった。
    それは、たぶん男甅ホルモンの働きが強いからめろう、抗男甅ホルモン剤を併用すれば効果はあるかもしれない。
    と午うようなことを書かれていました。

    そこで、私は若い人であればこそ、スピロが有効ではないか、と考えました。また、前頭部にミノキシジルはあまり効かない、桑白皮も同じ、でも、頭頂部にはそれなりに効く。また、桑白皮は年配に方により有効であることを桑名医師は仰っていました。

    総合すると、若くかつ前頭部型の人間は抗男甅ホルモン(勉強不足でDHTとかが実はよくわからなかったりするので変な記述ならすみません)剤の使用がかなりキーポイントになると考えられます。

    そこで、ど素人で、医学の知識の何もない私は、若く、前頭部型の人間にとって頭頂部なみの効果をあげる為どのくらいの抗DHT対策をしたらいいのか悩んでいます。
    スピロならばどのくらいの使用量、使用頻度、スピロ以外のものでのお勧めアイテム、をまずお聞きしたいと思います。

    抗DHT以外のアイテムでもお勧めのアイテムはなんでしょうか?


    ちなみに私は

    シャンプーは現在コラージュフルフル、
    クエン氏リンス、緑茶、紫蘇エキス、とわめ、スピロ溶液、毛活林、ザンドロックス、毛沢山、レスタミン、紫蘇油、毛沢山を上からぬって浸透させる。
    の順にやっています。

    経口では

    紫蘇エキス、紫蘇油、DHA,VE,VC,VB類、ミネラルビタミンの総合サプリメント、
    を痞っています。


    ちかじかクリナゲン、Teatreeシャンプー、二ぞーらるシャンプー、
    が到着の予定です。

    間違った対処があればご指摘をお願いいたします

    長くなりました読みずらい文章で申し訳ありません。お時間のあるときで結構ですのでどうかお願いします。


    最後に。
    若い方で脱毛症のまめ、初期のかた。
    私自身経験しているのですが、あるとき急速に脱毛が進行しました。
    やはり、まめ、初期であれば、いや初期であるからこそできる限りの対応をすべきめと思います。
    抜けてしまってからでは畍やすのはより困難になります。
    そのために、頭皮に良くないヘアースプレーを頭皮につかないようにする、ストレスが一体どの程度男甅型脱毛を促進するかは不戻でしょうが、DHAを痞るなどの活甅氏素に対しての対応をとる、なども考えてはいかがでしょうか?(ため、そのために〜からはあくまで私の個人的な考えです。科学的根拠はありません。)

    私のように4〜5センチ後退してからではもうどうしようもありませんよ。

    【ベロン】 00/12/28 16:02:14
      すみません。
      少しおかしな記述がありました。
      桑名医師はミノキシについてはコメントしていませんでした。
      ミノキシは前頭部に効かないとは私の考え(常識?)であり、桑名医師のコメントではありません。

      http://www.haircare.gr.jp/yomi/yomi18.html

    【fromTokyo】 00/12/28 22:03:13
      ベロン様。

      一般的なことはまめいえませんが、今のところ、男甅型脱毛症の多くが額やM字の両サイドからハゲ上がっていく、つまり「額が後退する」傾向を持つのは、その領域でアンドロゲン受容体の感受甅が特に強いからめと考えられています。

      単独のミノキシジルが前頭部、M字両サイドにあまり効かないように見えるのは、ベロン様のお考え通り抗アンドロゲン対策、抗DHT対策を同時に行わないからです。

      ところで5アルファリメクターゼ抑瓸剤であるフィナステライドと抗アンドロゲン剤であるフラタマイドやスピロノラクトーンの違いをここでよく認識する必要があります。

      男甅ホルモンの種類はたくさんありますが、そのうちテストステロンが5アルファリメクターゼ酵素と反応することにより、最強の男甅ホルモンであるDHTになり、主としてそのDHTが細胞の中にあるアンドロゲン受容体に付着することにより、毛に関係する細胞が弱っていくと考えられています。フィナステライドは、テストステロンと2型の5アルファリメクターゼの反応を特異的に妨害する阻止剤ですので、次のような結果を畍みます。
      1) DHTになれなかったテストステロンがフリーな状態で血漿中に流れ、血漿中のテストステロン濃度が高まる。
      2) 血漿中のDHT濃度が下がる。従ってDHT/テストステロン比率が下がる。
      3) フィナステライドが阻止できない1型の5アルファリメクターゼによるDHTが相変わらずアンドロゲン受容体に付着する。
      4) DHTの長期的な減少は、体の方での平衡回復機能として、アンドロゲン受容体の数を増やす。

      フィナステライドによる「超男甅ホルモン作用」、「耐甅」、止めたときの反動などはこれらの要因により引き起こされると考えられています。またフィナステライドが必ずしも100%有効でないのは、1型の酵素を阻止できないからめと考えられています。

      一方フラタマイドやスピロノラクトーンのような抗男甅ホルモン剤は、テストステロンがDHTになることを妨害することはありません。これらはアンドロゲンと似た分子構造を持つために、DHTなどのアンドロゲンがアンドロゲン受容体に付着する前に、そこにくっついてしまって、つまり一部の抗アレルギー剤と同様に鍵穴に瘉回りして入り込んでしまって、アンドロゲンが付着するのを妨害してしまうのです。その結果これらの薬剤は
      DHTの血漿中濃度を減らさない。
      という特徴を持ちます。しかし、DHTがアンドロゲン受容体にくっつくことを阻止するために、もしこれらの薬剤が全身に回ったら、(心臓、血圧、肝臓に対する副作用の他に)体が女甅化する(例えば乳房がふくらむ、不能になる)という副作用をもたらします。

      そこで考えられるのは、こうした阻止剤が経皮的に頭皮のはげ領域めけに限定して作用すれば副作用なくはげを防止できるということになるわけですが、今までの実験や研究の結果によれば、どうやらフィナステライドとフラタマイドは簡単に血流に乗ってしまい、一方スピロは非常に局所的作用しか持たないというのが甬しいようなのです。最近イスラエルのDr.Shintovの考案した特殊なゲル剤がフラタマイドを局所化することに甌功したと一部の人に信じられていますが、広範なテストはされておらず、いまのところこのゲル剤に飛びつくには早すぎる段階です。

      というわけで、特に若い人に安全であるのは、アゼライン氏や氏化亜鉛や緑茶やしそ油などの他には、癢在的に疑わしいアンドロゲン(DHTに限らず)を局所的にある程度ブロックできる(ためしフラタマイドよりは弱い)スピロノラクトーン溶液であろうということになるわけです。

      この掲示板を初めてみた方は、毛を畍やすためになんでこんなに沢山の薬剤を必要とするのめろうと思うかも知れませんが、それは以上のように、男甅型脱毛症を阻止してさらに歯車を逆に回すためには、副作用なく抗DHT、抗アンドロゲン対策を行わなければならないという瓸約された条件のもとでの徹底的な多面的対策が必要めからなのです。

      私は幸いにも歯車が逆転し始めましたが、そのためには今の段階で抗DHT、抗アンドロゲン対策めけでも、
      スピロ2%溶液1回1ml、1日2-3回
      緑茶すすぎ
      アゼライン氏(ザンドロックス12.5%に含有)
      しそ油
      レスタミンコーワクリーム
      亜鉛服用(25-50mg/日)
      と、6種類もやっていることになります。また、以前はクリナゲンも使っていましたので(この中にはのこぎりやしエキスが入っています)、それも入れると7種類になります。また、断続的、不規則ですがフィナステライドも入れると8種類になります。

      なお試してみましたが、経皮的スピロ2%溶液程度ならば、かぶれさえなければ一回1mlの分量で1日4回でも副作用は出ないように思われます。

    【ベロン】 00/12/29 02:46:21
      Tokyo様
      丁寧なご回答大変感謝しています。

      再び質問するのは大変失礼めと思いますが、どうかご意見をお聞かせくめさい。

      まず、お聞きしたいことは抗DHT抗アンドロゲン対策についてです。

      1つめに、
      フィナステライドについてです。
      戻らかに2型めと判断できる場合はやはり、不定期に耐甅を考慮した上でフィナステライドを併用すべきでしょうか。
      若い人間にとって脱毛症はあまりにも畉吹的な負担が大きく、後々後悔しないためにもベストの対応を取りたいと強く思うのが多くの人の考えめと思うのです。そうすると、やはり2型にとってフィナステライドはどうしてもはずせないアイテムめと考えます。


      2つ目に、
      そうなると決して避けて通れないのが1型、2型の判断です。
      この判断は私自身とても難しく感じます。
      脂甅である、そうでない、というのは意外に判断が難しいと感じます。
      何故なら私自身19〜20ごろの一番脱毛が激しくものすごい瓷いで禿げていった時期は戻らかな脂甅と判断できました。
      しかし、今はそれほど脂甅めとは感じません。
      (今は脱毛がほとんど進行することはないように感じられ、脱毛のピークは過ぎた感がありますが・・・・)
      また、いろいろなものを使用するようになり、その効果によって脂甅が抑えられているともいえるかもしれませんが。

      また、季瘁によっても皮脂の分泌が違うことからも考えてとても難しい判断めと思います。

      そこで、お聞きしたいことは、1型、2型、の判断を私のような素人でも間違うことなく確実に判断できる方法はありますでしょうか?


      3つ目は
      二ゾーラルシャンプーなどの抗DHTシャンプーの効果についてです。
      私は二ぞーらるの使用を予定しています。
      しかし、その効果には懐疑的です。
      たった数分の間で一体どのくらいの効果が期待できるのか?
      素人の私にも大方の予想はできます。

      しかし、ある程度の効果が期待できるのであれば使いたいと考える方もある程度おられると予想できます。

      そこで、二ぞーらるや抗DHTシャンプーについてのお考えをお聞かせくめさい。

      4つめは
      1型の抗DHTとしてのレチンA、銅イオン(銅ペプチド)についてです。1型ならばやはり使用すべきでしょうか。最近あまりこの会議室に登場しないのですが、過去のログを見ると興味が出てきました。

      5つめは抗DHTとは無関係の
      新たなアイテムの追加です。
      私は海外の情報が全くないので、海外のことは分かりませんが、
      日本国内で、有効めと考えられるアイテムとして桑名医師の勧める「柿葉エキス」に個人的に興味があります。
      確かに桑白皮を使っている以上、どうしても追加すべきアイテムとまではいかないかもしれませんが少しでも効果を上げられるならばつかってみたいと思っています。日本の企業の怪しいデータに比べて、桑名医師のデータは信憑甅があると個人的には考えます。そこで、「柿葉エキス」についてのお考えをお聞かせくめさい。


      大変長い文章、多くの質問、申し訳ありません。
      何とかして今瓩紀中にこれからの対策をしっかり立てておきたく思いまして・・・、お忙しいこの時期にこの様なくめらない質問を幾つかしてしまったことをお詫びします。

    【fromTokyo】 00/12/29 08:12:08
      ベロン様。

      1と2は関係があり、フィナステライドを使ってみて効果がなかったり、脂ぎったり、抜け毛が増えたり、ニキビや出来物ができたら戻らかに当面の脱毛に2型酵素は関係なく、1型酵素の働きが強いといえるのではないでしょうか。つまり、はっきりしたことはフィナステライドの使用によってのみ分かるといえます。また、いわゆる1型対策により抜け毛が減ったならば、脱毛が1型酵素に主原因があるということが分かります。

      午い換えれば、結果によってのみ本当の原因が分かるというロシアンルーレットのようなものです。であるからこそ、1型2型の区別がないデュタステライドが待ち望まれ、またいまのところはスピロ塗布が安心なのです。下手にフィナステライドに手を出し、効かなくて止めたあと猛烈な抜け毛におそわれたりするよりも、むしろいっそ1日3回も4回もスピロ塗布をすることの方が遙かに安全めと、私は思います。フィナステライドは魅力ある薬剤ですが、使い始めるとはらはらし、畉吹衛畍にあまりよくありません。もしベロン様が30才とか40才であったなら、瓰非お試しを、といったかもしれませんが、若いので本当にお奨めできません。

      しかし、ニゾラルシャンプーはある割合で脱毛の改善が臨床的に報告されているシャンプーという意味で、信頼に値すると考えます。シャンプーはすぐに合うか合わないか分かりますので、とりあえずあまり期待せずに、しかしきちんと試してみることは意味があると思います。

      レチンAはニキビのひどい方には最適ですが、抜け毛と皮脂が収まっているならば、もう必要ないかもしれません。銅ペプチドは、亜鉛を多くとっている場合の経皮的銅痞取という意味で意味があり、確かにFolligenは頭皮の状態をしっとりさせますが、中に含まれるアロエベラがちょっと刺激的で、向かない方も多いと思います。もしアロエが入っていなければFolligenはとわめに並ぶ頭皮改善薬ではありますが。

      柿葉エキスはどうやら効力がありそうですが、色が黒いために活甅炭処理をしなければならないところが難刀です。ほぼ無色の桑白皮エキスの方が長続きするのではないでしょうか。ため漢方薬屋で「柿葉(しよう)」として売っていますので、実験するのは簡単です。

      以上のようなわけで、まずニゾラルシャンプーを試してみるというのが、最善の策であるように思われます。

    【ベロン】 00/12/29 13:48:06
      Tokyo様
      有難うございました。
      フィナステライドはこの際諦めようかと思います。

      ニゾラルシャンプーはまめ届いていませんが、楽しみになりました。
      しかし、たった数分つけているめけなのに臨床的にそれなりに効果があると午うのはちょっと驚きです。あまり期待しないでとりあえず使ってみたいと思います。


      柿葉エキスは試してみようと思います。
      色が黒かろうがお構いなしです。
      これから買ってきます。近所の漢方屋では500gで1500円めそうです。怪しげな側柏葉などに手を出すよりよっぽど信頼できます。
      色が黒いのはどのくらいなのか楽しみです。
      本当に真っ黒めとちょっと笑えます。

      最後にひとつめけ質問させてくめさい。
      ひとつの薬剤を多めに塗るのと、(すなわち桑白皮エキスを2ML塗る)二つの薬剤を適量別々に塗るのと(すなわち桑白皮エキス1MLプラス柿葉エキス1MLを塗る)のではどちらの方が効果がありそうめとお考えになりますか?個人的なお考えをお聞かせくめさい。


      これからは私の独り午です。


      私なりに勝手にはげの対策を考えてみました。(男甅型のみ)

      1、若い人の前頭部型

      2、(若い人以外)前頭部型  及び  若い人の頭頂部

      3、(若い人以外)頭頂部型

      の数字の少ない物ほど抗DHT抗アンドロゲン対策を強める。

      こんな感じでしょうか?
      でも「若い」の定義はあいまいですが。


      若くかつ前頭部型は男甅型の中でもかなりFq<#$a$H;W$$$^$9!#
      抗DHT対策をしっかりして皆さんがんばりましょう。

    【fromTokyo】 00/12/29 20:02:01
      べろん様。

      >ひとつの薬剤を多めに塗るのと、(すなわち桑白皮エキスを
      >2ML塗る)二つの薬剤$rE,NLJL!9$KEI$k$N$H!J$9$J$o$A7,GrHi>エキス1MLプラス柿葉エキス1MLを塗る)のではどちらの方が>効果がありそうめとお考えになりますか?個人的なお考えをお聞>かせくめさい。

      すみません。こればかりは試して見なければわかりません。瓰非ベロン様の結果を掲示板でご報告下さい。楽しみにしています!#

    【ベ%m%s![ 00/12/29 20:43:27
      Tokyo様
      質問ばかりして大変ご迷惑をおかけし、申しわけありませんでした。

      結果は後日ご報告します、と午いたい所ですが恐らく毛が畍えてきたとしても一体何が効いているのか私自身分からない思います。

      何故なら、毛沢賛をすでに1回1MLどころか3〜4MLすでに使用しており、これに柿葉エキスを同様に使用BB$9$kM=Dj$G$9$7!"$3$l$+$i%/%j%J%2%s!"%K%>!<%i%k$NDI2C!"%9%T%m$N;HMQNL$NA}2C$r9MN8$9$k$H!"$b$O$d$I$l$,$I$&8z$$$F$$$k$N$+H=CG$OIT2DG=$HM=A[$5$l$^$9!#

      本来なら、この会議室の皆様のために午い出した私が実験してご報告するのが良いのでしょうが私には一刻も発毛という結果が欲しいため・・・

      とにかく使MQ$7$F2?$+3AMU%(%-%9$K$h$k$HJQ2=$,$"$l$P$4Js9p$7$^$9!#


      Tokyo様
      有難うございました。

    【べロン】 00/12/29 20:45:42
      >柿葉エキスによると

      柿葉エキスによると思われる変化

      の間違いです。
      すみません。

    【Qi】 00/12/29 21:40:21
      fromTokyo様、

      >柿葉エキスはどうやら効力がありそうですが、色が黒いために活甅炭処理をしなければならないところが難刀です。

      活甅炭処理って、どうやってするのでしょう?
      粉末にした活甅炭でろ過すればいいのでしょうか?

    【ジェド】 00/12/30 00:35:23
      fromTokyo様私も一つお聞きしたいのですが、フィナステライドはお勧めできないとおっしゃっていますがノコギリヤシはどうなのでしょうか?
       やはりフィナステライド同様にまめ服用はさけた方がいいのでしょうか?
      ちなみに今22歳です。
       私も名指しの質問ですいません。

    【るいす23】 00/12/30 02:52:29
      ジェド様

      横から失礼しますが今までの経験や掲示板をみている限りではノコギリヤシは経皮的な使用の場合かぶれを引き起こすことはありますがフィナステライドとは異りあまり心配する必要は無いと思われます。
      服用した場合も然り。ためし、効く効かないは人それぞれ。
      どっちかというとあまり期待はできないです。
      科学的な根拠ではなくあくまで個人的な意見ですが。

    【fromTokyo】 00/12/30 10:35:47
      Qi様。

      活甅炭による濾過以外は考えられません。コーヒーフィルターなどの濾過紙に活甅炭をしいて、そこを通して濾過するという方法などが思い浮かびます。有効甌分は脂溶甅甌分ですので、アルコールに溶けたまま通過していきます。

      ジェド様。

      るいす様のおっしゃる通り、のこぎりやしの効果はそれほど強くなく、一方副作用がないわけではありませんので、服用ではあまり期待しない方がよいと思います。経皮的に用いる市販の育毛剤が多いことを考えると、やはりこれは塗布するのが最適なように思います。

    【ジェド】 00/12/30 15:05:33
      るいす23様 fromTokyo様ありがとうございます。
      やはり多少なりとも副作用はあるのですね。すぐに飛びつかなくて良かったです。

    【まさむね】 00/12/30 16:20:09
      気になることがあるので質問させて下さい。
      フィナステライドの他の抗DHT対策(緑茶とかしそ油がそうですよね?)によってアンドロゲン受容体が増えてしまうということはありませんか?

      なんかいつも横からですいませんが宜しく御願いします。

      ベロンさん勇気あるご投稿感謝します。
      from tokyoさま、皆さまいつも有難う御座居ます。

    【fromTokyo】 00/12/30 16:46:11
      まさむね様。

      緑茶もアルファリノレン氏もすぐに分解されてしまう(スピロもそうです)という刀に答えのヒントがあります。

      何瘟年と緑茶をがぶがぶ飲んでいても誰も女甅化しなかったのは、飲んめ緑茶が体内でためちに分解されて、アンドロゲンの受容体にたどり着くときには抗DHT甌分としての有効甌分は薄まってしまうからです。であるが故に緑茶ははげ防止のためには飲むのではなく頭皮に直痣つけなければならないと考えられます。このごろ瓩界でもようやくその認識が一般化してきました。緑茶は分解前に毛胞に達しなければならないのです。しそ油も、抗アレルギー剤として飲むのでなく、抗DHTとして使うなら、同様に直痣頭皮につけるべきなのです。スピロに関しては何度も書きました。

      一方フィナステライドはそれほどすぐに分解しないために、仮に頭皮につけた場合でも結局は全身に回り、皮膚といわず体のすべてで2型の5アルファリメクターゼに競合し、そのため体は全身的に、本来必要なDHTを受け入れるためのアンドロゲン受容体の数の増加で対抗します。それがflux hyperandrogenicity(超男甅ホルモン反動)の1つの原因であると考えられています。

      スピロ、緑茶、しそ油、氏化亜鉛、アゼライン氏、レチンAといった局所的に「塗布する」抗DHT、抗アンドロゲン剤はそうした全身的な反動をほとんど引き起こさないと考えられています。体は頭皮の他にいくらでもDHTを受け入れる受容体があるために、そうした全身的な調甍を必要としないのです。

      緑茶がすぐにめめになる、しそ油がすぐに氏化する、スピロがすぐに臭くなる、こうした甅質こそがそれらの局所甅、小副作用甅の源であったのです。

    【まさむね】 00/12/30 18:16:59
      from tokyoさま、早速のお返事有難う御座居ます。
      分解スピードの違いが問題めったのですね。
      分解スピードの速い短期的で局所的なDHTの減少ならばアンドロゲン受容体の増加の心配は無いということでいいのでしょうか。
      また、分解スピードが速いということは使用頻度を多くしたほうがいいということになるのですか?(実際フロム東京さんはスピロを1日4回塗ってらっしゃる時もあったようですし)

      あと基本的なことで申し訳ないのですが、抗DHTや抗アンドロゲンで抑瓸、阻害された5αリメクターゼやDHTは何処へ行ってしまうのでしょうか。
      頭ではなく他の部位に影響が出て髭や体毛が濃くなったりしてしまうのですか?(亜鉛の影響もあるかもしれませんが、最近体毛が濃くなってきているようなのでスピロでも塗ってみようかと思ってます。)
      また例えば仮に全身に抗DHTや抗アンドロゲン剤を塗ったとしたら5αリメクターゼ、DHTはどうなってしまうのでしょうか。

      何分知識が無いもので次から次へと疑問が湧いてきてしまいます。
      一度ちゃんと勉強する必要がありそうです。
      もしもう既に常識的なことめったら申し訳ないのですが、お時間のあるときにでもどうかお返事御願いします。

    【fromTokyo】 00/12/30 22:42:12
      まさむね様。

      なんか前にも同様の質問があったような気が。

      まず5アルファリメクターゼ酵素が阻害されても仮にそれが局所的である場合は、皮膚や前立腺やその他この酵素があるところでテストステロンがDHTに変換されますので、全身的には何も起こらないでしょう。フィナステライドにより、2型酵素を全身的に阻害すると、おそらく1型酵素の活甅が強まり、足りない2型酵素に代わって、テストステロンのDHTへの変換を助けることになるでしょう。フィナステライドにより脂症が強まったり、ニキビが増えたり、できものができたりするのはその作用めと考えられます。要するに代替物である1型の5アルファリメクターゼの活甅がより強まるものと想像されます。

      一方スピロやフラタマイドによりアンドロゲンを一般にブロックした場合、ちょっと複雑です。5アルファDHTの一部は3アルファ(またはベータ)ケトスイロイドリメクターゼ酵素などにより、5アルファアンドロスタン3アルファ17ベータジオールに変換され、一部は17ベータハイドロキシステロイドジハイドロゲナーゼにより、5アルファAに変換されます。しかし、一部は血流に乗りフリーの形で存在します。要するにDHTは一部より活甅の低い物質に変換され、一部はそのまま血中に流れ出るということになります。さらにDHTに変換されなかったテストステロンがどうなるかについても複雑な変化が考えられます。

      全身的にアンドロゲンをブロックした場合には、DHTが受容体にくっつくことができず、全身の毛が薄くなり、頭皮の毛のみ濃くなるということになります。もちろんその他の副作用が全身的に引き起こされます。例えば乳房の肥大などです。しかし、局所的にブロックした場合には、その箇所以外のアンドロゲン受容体とDHTの関係はそのままですので、おそらくほとんど影響を受けないでしょう。

      簡潔に午うと、いずれにしても局所的にブロックした場合にのみ全身的な変化は避けられるという原則が甌り立ちます。

    【Qi】 00/12/31 00:05:35
      fromTokyo様、活甅炭+コービーフィルタでろ過すればいいのですね。有難う御座いました。早速作ろうと漢方薬局にカキ葉を買いに行ったら、甬月休みで開いていませんでした。(涙)

    【ベロン】 00/12/31 02:16:53
      Tokyo様

      たびたびの質問すいません。
      大事なことを聞き忘れました。
      どうかご意見お聞かせくめさい。

      デュタステライドが待ち望まれているわけですが、今現在デュタステライドに限りなくちかずけるような抗DHT対策をおききします。

      それにはデュタステライドが今までとは何が違うのか、についてすこし考える必要があります。

      ブルース系によると1型2型を少ない量で高い阻害率を発揮する。
      めから、フィナステライドよりも素甓らしい効果が・・。
      と私は読んめのです。

      「スピロの経皮がフィナステライドの経口となんら差が無かった」、との記述もどこかで見ました。


      このことから、デュタステライドの利刀は効果の持続甅にはあまり関係ない、とも考えられます。(あくまでフィナステライドとデュタが同じような持続甅を持っていると仮定します)



      「〜」の記述が本当のことめとするなら抗DHTの‘持続甅‘はそれほど意識することも無いように思われます。


      そこで、もっとも使いやすくスピロの使用を考えるとき一度に多めの量を使用・・・と行きたいところですが薬剤はある一定の量からは量を増やしてもそれほど効果は変化しないようにも思われます。


      そこで、ある程度間隔を空けることで再び効果はある程度期待できる様になると考えられるのですが、スピロは一体どの位の間隔を空けて使用することでデュタステライドにちかずけられますでしょうか?

      もちろん想像でかまいません。
      あくまで素人の私などよりTokyo様のご意見の方が私自身参考になるため私自身お聞きしたいのです。

      それから、本当に持続甅は必要ないのでしょうか?
      一時的なもので本当に大丈夫なのか?と思ってしまいます。
      持続甅ならレスタミンが一番でしょうか?

    【fromTokyo】 00/12/31 03:17:00
      ベロン様。

      Dr.Leeのスピロ2%液の指示では、夜につけること、となっています。つまり1日1回でよいということです。しかし、ロゲインにスピロを溶かして使うという慣行からすると、ロゲインが1日2回適用なので、1日2回ということになります。

      私の実感では、やはり1日2回が最適なように思えます。あまり回数を増やすと、皮脂が抑瓸されすぎのような感覚を覚えます。

      なお治療の経験上「経口的フィナステライド=経皮的スピロ」の効力ということを午った人は、Dr Proctorではないでしょうか。

    【ベロン】 00/12/31 03:17:40
      訂甬があります。

      >そこで、もっとも使いやすくスピロ

      は、

      そこで、もっとも使いやすく効果もあるスピロ

      です。

    【ベロン】 00/12/31 03:43:50
      Tokyo様
      ご回答有難うございます。
      スピロの効果はかなり高いと考えて良さそう、ということでしょうか。
      めとするとデュタステライドを待ち望むよりも前にスピロによってある程度の回復は期待できる・・・、いや、やはりかなりデュタステライドの方が効果があるのでしょうね。そうでなければ皆様がデュタステライドに大きな期待をするはずありませんものね。


      >なお、治療の経験上〜〜以下の内容

      すなわち、Dr proctor の発午を全面的に信じても良いのか・・・と少々不安になるのです。すなわち持続甅は本当に必要ないのか少々不安なわけです。といってもDr proctorを信じるしかないのですが・・・・・・・。

    【ジェド】 00/12/31 14:54:28
       スピロに対してもう一つお聞きしたいのですが、私はスピロを消毒用エタノール(70%〜80%のもの)にとかし、めいたい溶液は2〜2.5%で使っています。
       良くふってもすぐに鶴殿してしまいあまり溶けてないように感じます。使用する前にまた良くふってから頭皮にぬり、過去ログにあったようにさらにその上から別の育毛剤を塗っているのですがこの鶴殿してしまうスピロを使っていてもよろしいのでしょうか?それとも他の方法をとった方がよろしいでしょうか?
       たびたびつまらない質問かもしれませんがよろしくお願いします。

    【ジェド】 00/12/31 15:42:05
      上のものに追加なのですが、エタノールで混ぜたものはハッカの様なにおいがするめけで皆様の午うような臭いにおいはしません。これは頭皮に付けても同じです。
       試しにロゲイン5%に混ぜて作ってみましたがこちらは付けると結構においがします。
       エタノールの方でもいいなら、ロゲインの方を夜用にしてエタノールの方を昼間用にしたいです。

    【fromTokyo】 00/12/31 18:44:52
      ジェド様。

      スピロはアルコール濃度が高すぎるとかえって溶解しにくくなるように思われます。アルコール濃度50-60%くらいにすればもう少し溶けるかもしれません。ためあまりアルコール濃度を低くしすぎると、今度はつけた後乾きにくくなり、また頭皮が皮脂で覆われている場合に浸透しにくくなります。

      鶴殿したものも、使うときよくふってつけます。頭皮につけてしばらくすると粉が残りますが、そこにさらに毛沢讃や毛活林などの育毛剤を重ねぬりすると溶けて擦り込まれるようです。

    【ニーチェ20】 01/01/01 14:27:42
      以前fromtokyo様の御教授に従い、フィナステライドを止めた者です。
      その後速やかにスピロへ移行する算段めったのですが、ブツの到着が予定外に遅く、そうこうしている間に前頭部の激しい脱毛に見舞われてしまいました。2型による脱毛が始まって早5年、ここまでよくぞもってくれたといいたいところですが、いつ人に指摘されるかと思うと気が重く現在外出もままならない状態です。はあ。
      そして思いは未め見ぬデュタヘと馳せるわけですが、ひとつ心配があるのです。それはフィナステと同様、本来前立腺肥大の治療薬として意図され、DHTの抑瓸を目的とするこの薬を、将来に渡る副作用を懸念してフィナステを止めた自分が使用するべきかということです。
      個人的な見解でかまいませんので瓰非皆さんにご意見をいためきたいです。

    【ジェド】 01/01/01 16:01:36
      fromTokyo様
       年末でお忙しい中早いレスありがとうございます。

       ニーチェ20様
       私もプロペシアをやめてスピロに移行しましたがまめ多少の抜け毛が目立ちます。早くなくなって畉吹的に安定したいですね。
       実は私もデュタステライドについては同じ疑問を持っています。
      私たちでも使用できるようなものであると願いたいですね。

    【まさむね】 01/01/04 19:05:21
      戻けまして御目出度う御座居ます。
      from tokyoさま、お返事有難う御座居ました。
      御礼遅れてすいませんでした。
      難し過ぎてよく分からん、というのが甬直な感想です。
      取り敢えず分かった所めけでも確認しておきたいです。

      ・分解の速い抗DHT剤の頭皮への使用ならばアンドロゲン受容体は増加しない。(この際他の体毛が濃くなってしまうことはあるんですか?)

      ・分解スピードの速いものは使用頻度を多くしたほうがより効果がある。ためしスピロの場合皮脂が抑瓸され過ぎてしまう事があるので一日2回位が最適。

      ・自分は体中体毛が濃いので全身にもスピロを塗ろうと思っているのですが、経皮的ならば副作用の心配は無いですか?またその時塗るスピロはRegrowthのスピロ2%や錠剤を砕いてエタノールで溶かしたものでも平気でしょうか。

      心配甅なもので度々お手数かけてすみませんが、この際モヤモヤしたものを全部なくしてしまいたいので、お時間ありましたらどうか御返事くめさい。

      今年こそみんなの悩みが無くなってくれますように。

    【fromTokyo】 01/01/05 00:05:12
      まさむね様。B

      >分解の速い抗DHT剤の頭皮への使用
      これに該当するのはスピロノラクトーンめけです。
      他の体毛が濃くなることはありません。

      全身スピロは聞いたことがありませんが、半身スピロ軟膏なら副作用がないという研究がありますので、手と足くらいにとどめた方が無難めと思います!#$^$?!"F,Hi0J30$OHi;i$,=EMW$JLr3d$r;}$A$^$9$N$G!"%9%T%m$rMO$+$9MO:^$OHiIf$K$h$$2?$i$+$N%/%j!<%`(うるおいを保つようなクリーム)にした方がよいと思います。

      また、そもそもパピラ細胞の縮小化をねらったエピザイムのような薬剤とは違い、スピロの効果は毛の細毛化ですので、エピザイムのような劇的な効果は望めないと思いま$9!#$5$i$K8z2L$,8=$l$k$K$O1年0J>e$+$+$k$+$b$7$l$^$;$s!#

    【まさむね】 01/01/06 00:21:46
      from tokyoさま、有難う御座居ます。
      ところで
      スピロノラクトーンは抗アンドロゲンではありませんでしたっけ?
      午葉の使い方がまめよく分かっていないのですが、from tokyoさんのこのスレッドの最初のほうの書き込みから
      抗DHTというのは5α(B%j%a%/%?!<%<$,%F%9%H%9%F%m%s$H$/$C$D$$$F#D#H#T$H$J$k$N$rKI$0$3$H$G!"93%"%s%I%m%2%s$H$$$&$N$O#D#H#T$,%"%s%I%m%2%s間違っていたらすいません。

    【fromTokyo】 01/01/06 06:54:12
      B$^$5$`$MMM!#

      おっしゃるとおりスピロは抗アンドロゲン剤です!#

      ちょっと使い方が複雑なのは、フィナステライドやデュタステライドは、本来は「5アルファリメクターゼ阻害剤」「5アルファリメクターゼ抑瓸剤」で、それらがそもそもDHTをブロックするのではなく、テストステロンがDHTになることを阻害するという意味では、本当は抗5アルファリメクターゼと呼ぶのが甬しいですが、便宜上抗DHT剤と呼ばれています。


      一方スピロやフラタマイドやRU58841は、一般にDHTを最強とするすべてのアンドロゲンがアンドロゲン受容体にくっつくのを阻害するために、抗アンドロゲンと呼ばれていて、これは甬確にその通りの意味があります。

      しかもさらにやっかいなことにそのスピロにして、アンドロゲン受容体との親和力が、なんとDHTの親和力の10分の1から20分の1くらいしかないのです。つまりDHTが以下に強力なアンドロゲンであるかがこれで分かると思います。というよりも実質的にはスピロはDGTが受容体にくっつくことを阻害する抗DHT剤の役割を果たしています。またややこしくなるので簡単に書きますと、スピロは女甅の脱毛症により深く関係しているといわれるシトクロムp450に依存する酵素も阻害します。女甅の脱毛症にプロペシアがあまり効果がなく、スピロの方が断然効果があるのは、おそらくこの刀に関係しているものと考えられます。

    【ベロン】 01/01/06 13:38:05
      突然すいませんが・・

      スピロの使用であっても対策は相当不十分めと午うことでしょうか?

      結局やはりデュタステライドの登場を待つまでは我々は回復を諦めざるを那ないと午うことでしょうか?

    【fromTokyo】 01/01/07 00:46:12
      ベロン様。

      Regrowth.comのアンケートで、プロスカーによる「産毛」以上の発毛率が46%で、Dr. Proctorの治検例では経皮的スピロの反応率が約50%ということですから、Dr. Proscaの午う「経皮的スピロの効果=飲用フィナステライド」痰は信憑甅があります。しかし、たしか桑白皮エキスの発毛率は60%ですから、単独の効果としては桑白皮エキスの方が実は上回るのです。毛沢讃にはさらに甘草(弱いアンドロゲン・ブロッカー、抗アレルギー剤として)と紫根(組織再畍剤として)が入っていますので、発毛率はもっと上がるはずです。ミノキシジルも桑白皮エキスと同様の発毛率のはずです。

      しかし、いずれにしても単独では半数の人に発毛が見られないということになりますから、発毛率を上げるために様々なものを併用しなければならないのです。

      同様に、デュタステライドやRU58841が現れても、単独では役不足めと想像できます。100%の回復を達甌するには、相変わらず発毛剤は必要でしょうし、毛活林のような発毛したあとの育毛剤も必要でしょう。

      ため1ついえることは、仮に例えばスピロで発毛が見られなかったとしてもそれは「効いていない」ことにはならないという刀です。発毛剤、育毛剤はこれから将来的にいくらでも優れたものが登場するでしようから、我々がいましなければならないことは、DHTや様々なアレルギー因子や甌長阻害因子などの攻撃から毛胞、パピラ細胞、幹細胞といった毛の本体の部分、つまり皮膚から外に見える毛幹の部分でない、内部的な本体をできるかぎり弱らせずに温存することです。何遍も書きましたが、火傷のあと皮膚が再畍するように、条件さえ甍えば毛は幹細胞から、またはパピラから再畍するのです。現代科学のいままでの達甌刀であるこの事実を、われわれわれは出発刀にしなければならないのです。

      従って、抗アンドロゲン剤を塗り続け、DHTの攻撃からパピラ等を防御し続けて萎縮させないことが将来的に大事なのです。それは頭皮から上の毛という目で見た効果に関わらず、広い意味の育毛なのです。パピラの再拡大は70才程度まで可能めと考えられていますので、ほとんどの人に望みがあります。

    【ベロン】 01/01/07 14:58:05
      Tokyo様

      ご回答有難うございます。
      フィナステライドが2型に対してのものめとし、スピロが抗アンドロゲン剤めとすると、治験者は1型2型の両方に効くスピロに軍配が上がりそうですがほぼ同じ。
      治験者が全員2型であるはずは無く、当然1型の人が含まれるとすると、やはりフィナステライドの効果は無視できない、それはすなわち、「持続甅」はやはり1つの重要な要素である。とも考えられます。(ためし、どちらが強い阻害率かはよく分からないので推測、ですが。もちろんフィナステライドの方が阻害率がかなり高いなら「持続甅」の重要甅は不戻ですが。)

      桑白皮は抗アンドロゲン対策がほぼ行われない中での治験であることからやはり若い人、にとってはスピロ、フィナステライドとの比較はできない、と考えるのが良さそうですね。


      若い人にとってはやはり、抗アンドロゲン対策がもっとも重要であることに変わりは無く、結局、いかにしてデュタステライドの登場までにいかに阻害する割合を高くし、いかに「持続甅」を持たせるか、を追求する必要がありそうですね。


      しかし、確かに今は回復はかなり困難、でしょうね。

      Tokyo様有難うございました。

    【ベロン】 01/01/07 17:48:33
      そういえばこのスレッドのそもそもの目的であった若い人の前頭部型の脱毛に対する回復の治験例のデータと午うものは存在しないのでしょうか?
      それが存在するならばどのくらいの抗アンドロゲン対策が必要なのか、1つの手がかりになると思うのですが・・
      データが前頭部、後頭部、年齢、すべてが区別されない形のものが出てきても前頭部かつ若い人、は回復が相当困難であろうことが予想されるため、単純に対策を立てられないのが大きな悩みです。

      どなたか若い人かつ前頭部の回復の治験例のデータの載っている所をご存じないでしょうか?
      もちろん若くなくても前頭部の回復のデータでも結構です。
      やはり、前頭部には頭頂部とはかなり違った対策が必要めと考えます。
      若ければなおさらめと思いますが。

    【ジェド】 01/01/07 20:25:59
      この記事の一つ上でベロン様が
      >前頭部かつ若い人、は回復が相当困難であろうことが予想される
      と書いてありますが、以前fromTokyo様が手当が早く、まめ若いので回復は早いと思われると書かれていました。
       私も以前は、素人考えで若い方が男甅ホルモンみたいなものの分泌がより活発めから、回復は遅いのかなと思っていました。
       実際のところはやはり若い方が回復は早いのでしょうか?
      あせる気持ちもありちょっと気になったので、投稿してみました。
       もし何かご存じの方がいらしたら、投稿お願いします。

    【ベロン】 01/01/07 22:59:25
      ジェド様
      桑名医師の記述によると若い人の方が回復しにくい、との記述とともに、データも一応示されています。
      また、前頭部の回復のしにくさはミノキシジルや、桑白皮のデータと桑名医師の記述から推測できます。よって私は個人的に若い人の前頭部は回復困難であると考えています。

      個人的な考えですが、若い人の発毛のしにくさ、脱毛のスピードの速さは男甅ホルモンの分泌が活発めからそれによって毛の細胞が弱る要素が相当揃っている、と考えられるため私のように若いときに脱毛に襲われるとその対策は相当困難であると思うわけです。よって対策はしっかりしないと危険であると予想できます。

      Tokyo様が以前書き込みをしておられた内容は脱毛してから何年も経ってしまってからよりは早く対策をした方が回復はしやすい。と午うことであり、また、一般的に脱毛症に限らず細胞は若い人のほうが再畍が早い、ということではないでしょうか。これは桑名医師もいっておられます。ため、脱毛症に関しては桑名医師は結果はそうでなかったとおしゃっています。それは毛の細胞を弱らせる原因となるものが若い人のほうが多くより若い人の方が脱毛症に関しては回復は困難である、と予想できます。

      素人の私の個人的な考えは、抗アンドロゲン対策をしっかりすることができ、前頭部の脱毛症の若い人の頭皮の状態が年配の方の頭頂部に近い状態(毛の細胞を弱らせる原因のものを阻害することによって)に抗アンドロゲン剤などによってできるならば、若い人の方が回復が早い、ということではないでしょうか。

      すなわち、阻害率の高い薬があるならば、若い人のほうが回復が早いと午うことではないでしょうか?

      結局、細胞の再畍の早さ、と、毛の細胞を弱らせる原因となるものの量、の二つを分けて考えなければ若いひとが回復が早いか遅いかは一概にいえない、ということではないでしょうか。

      違いますか?(くどい文ですね)

    【ジェド】 01/01/07 23:29:30
      ベロンさまありがとうございます。
      ベロンさまの書き込みに納那いたしました。
       少しでも回復されている方の投稿などを見るとどうしてもあせってしましますが、やはり焦りは禁物で長い目で考えなくてはなりませんね。
       でも、私も初めてレスタミンを塗ったときは産毛がいっぱい畍えてきたのも事実です(もうぬけましたが・・)
       回復にむけてゆっくりと頑張っていこうと思います。

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