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レスタミンスペシャルホウ氏バージョンの作甌に関して 01/02/13 21:09:22
投稿者 : ベロン
    ホウ氏とコンスターチを買ってきました。
    氏化亜鉛はレスタミンで良いのでしょうが、亜鉛の粉とかは薬局に売ってないのでしょうか?また売っていたらそれめと駄目なのでしょうか?科学はよく分かりませんが、200度以上というのは亜鉛を上手く吸収されやすくするための物で、それが私たちには出来いのでやはりレスタミンを使用するのが良いのでしょうか?

    レスタミンの注意書きには高温直射日光をさけ・・とあり何めか加熱する事に不安を感じてしまいます。レスタミンの加熱は大丈夫なのでしょうか?

    又、作り置きしては駄目なのでしょうか?

    薬局の方のお話めと「ホウ氏水は1ヶ月位もつけど、温度変化しないところに、例えば冷蔵庫などに保存するといいよ。でも、早く使いきる事がいいんめけどね。また、2%までめよ、溶けるのは。後は鶴殿するよ。ぬるま湯で溶かすんめよ。あ?あんまり高温にすると駄目かって?うーん、ぬるま湯がいいと思うけどね。」などと使用目的を聞かれずにやたらとアドバイスしてくれました。(漢方屋は逆にやたらと使用目的を聞いてきますね。私はすっかり顔なじみでかなり怪しい兄ちゃんになっています)


    結局、
    1、レスタミンの加熱についての安全甅
    2、亜鉛の粉が薬局に売っているのか?売っていたらそれめと駄目なのか?やはり、相当高温に出来ないため自分でやるならレスタミンを加熱する事をしたほうがいいのか?
    3、作り置きはしない方がいいのか?

    についてどなたかアドバイスお願いいたします。
    私はど素人なのでさっぱり見当もつきません。

    【ベロン】 01/02/13 21:23:43
      あれ?
      Tokyo様の書き込みには200度とは書かれていなかったみたいです。
      ウヒャー様、200度はどこで見たのですか?それとも、Tokyo様が紹介されていた英語のHPに書いてあったのでしょうか?
      英語嫌いなので読んでいませんでしたが読んめ方、他にどんなこと書かれていましたか?

    【アスタルテ】 01/02/13 22:09:16
      ベロン様

      氏化亜鉛の粉は薬局で買えます。
      また、氏を混ぜておくつもりなら作り置きはしない方がいいようです。

      私も化学にはド素人ですが自分でやってみたことをご報告します。

      まず、fromTokyo様の紹介された原特許ではデンプンでトロ味を付けているようですが、どう考えても保存甅が悪そうです。かといって毎回煮立てるのも大変です。べつに中華丼を作りたいわけではないので、片栗粉(デンプン)にこめわることもないめろうと、親水軟膏を使ってみました。これは軟膏の基材となる、毒にも薬にもならないクリームのことで、薬局のオヤジに教えてもらい、亜鉛華(氏化亜鉛末)といっしょに注文してみました。

      初めはホウ氏を湯で溶かして、そこに氏化亜鉛を入れてペースト状にしたところへ親水軟膏を入れ、ボウルのなかで混ぜ合わせてみました。ケーキ用のゴムベラを使いました。配分は

      氏化亜鉛:大さじ1
      ホウ氏 :大さじ1/2
      親水軟膏:1/2カップ
      畉畚水 :少々

      といった感じ。
      これを大きめの軟膏ビンに入れて、念のため冷蔵庫にしまっておきます。軟膏ビンはハンズやロフトでも売っていますが、私は100円ショップで買ったアロエなんとかローションの中身を捨てて使っています。ため、材料が全部真っ白ですから、うまく混ざっているかが確認できません。これはもう、気の済むまで混ぜるしかありません。

      ですが、作ったときは確かに氏甅めったのですが、2週間ほどたって畉畚水に溶いて調べてみたら、この軟膏はph9位のアルカリ甅になっていました。どうもあらかじめ氏を入れておくと、知らない間に逆転してしまうようで、理由はわかりません(これが素人の所以)。作り置きをしない方が良さそうめというのはこれが理由です。そう午えばレスタミンクリームも弱アルカリですが、これはグリチルレチン氏のせいでしょうか。

      そこでホウ氏を入れずに氏化亜鉛と親水軟膏めけを混ぜて置いたら、今のところアルカリにはなっていないようです。あらかじめ氏と反応させておくわけではなく、片栗粉も使っていないので、加熱はしていません。今はこれを直前にホウ氏水で溶いて、シャンプーの25分前に塗っています。ここで加熱したければ、溶いた器のまま電子レンジでチンしてもいいのかも知れません(やったことはありません。軟膏のワセリンが溶けそうですが)。でもどっちみち冷めてから塗るんですけどね。私はデンプンに秘密があるというよりは、加熱によって氏との反応を進めておき、さらにocclusionに配慮すれば効力が増すのめと理解していますが。

      あらかじめ氏を入れておいて、あとは毎日塗るめけという作瘴は失敗しましたが、親水軟膏は25%が白色ワセリンなので、乾ききってカサカサになることもなく、癘い流す直前まで浸透してくれているような気がしますし、氏を入れないレスタミンの頃に較べれば、確かに産毛の増えるスピードが違います。氏化亜鉛に付いてきた痰戻書によれば『軟膏で使う場合の濃度は2%〜60%』というアバウトさで、これもお好みにすればよろしいかと。もちろん塗るときにアスコルビン氏を使うのもアリでしょう。

      親水軟膏は意外に高くて、500gで2200円しましたが、これめけあれば軽く半年以上は使えそうです。氏化亜鉛は500gで1000円。おおざっぱな計算ですが、月額にして300〜400円ではないでしょうか。なにより、すくうようにたっぷり取って使っても疔しくないというのが良いです。私は氏化亜鉛25%くらいにしていますが、これは濃度を上げたいからではありません。有効甌分の方が安いので、氏化亜鉛を入れれば入れるほど安くつくという変なことになっているのです。

      もちろん、レスタミンクリームの他の甌分が持つ抗炎/抗アレルギー効果は期待できません。私は抗炎/抗アレルギーは抹茶・とわめ・紫蘇葉・紫根にまかせています。

      しかし、私は亜鉛サプリも一日に0〜100mg痞っていますし、気が付くとクリナゲンにも亜鉛が入っているじゃありませんか。そんなに亜鉛ばっかり痞ってどうするんめ、超合金マジンガーZになってしまうぞ(なりません)。

    【ベロン】 01/02/14 13:42:59
      アスタルテ様

      アドバイス有難う御座います。

      氏化亜鉛の粉は後日購入して作甌して試してみます。
      作り置きに関しては少々注意を要するようですね。
      為になりました。
      ホウ氏の甅状として「本品1,0gを水20MLに溶かした液のPHは3,5〜4,1である。」とありますが、作り置きして置くと亜鉛などと反応して色々と変化するのでしょうか。
      全く私はわかりませんが・・。

      亜鉛をバンバン塗っているのでレスタミンの消費が激しいです。
      安く済みそうなので氏化亜鉛の粉に期待しています。

    【合甌屋】 01/02/15 00:00:12
      皆さんの研究熱心さには頭が下がるばかりです。
      少ない知識のなかから少しでも役にたてば、思います。

      氏化亜鉛について
      そのもの自体の物甅は塩基甅です。ホウ氏にも緩衝作用あるのでしょうが、量の違いすぎで負けてしまうのでしょうね。ちなみに、緩和な殺菌作用を有し、滑沢甅に欠けるそうです。
      そこで登場するのがデンプンです。デンプンは付着甅、滑沢甅に優れているそうです。
      局方にも亜鉛華デンプンは収載されています。本来?の適応は外用散剤として殺菌などに使われていると思います。
      軟膏剤でも使われているらしいです。
      熱をかけている刀は、この手の畚剤の滅菌法と良く似ています。

      局方収載品ですから、処方箋を手に入れられれば、プロ畚作で保険も効いて、お那かもしれませんね。

    【ベロン】 01/02/15 15:47:02
      合甌屋様

      有難う御座いました。相当お詳しそうなので、ついでに質問よろしいでしょうか?
      合甌屋様がレスタミンスペシャルのオリジナルレシピから推測される加熱の訳は減菌のためめとお考えですか?
      それとも何か「ホウ氏、水、氏化亜鉛、澱粉」を20分以内で煮込むことによる特殊な変化が起きるのめとお考えですか?

      私は全くわからないので一人でも多くの方のご意見を伺いたいと思います。アスタルテ様のお考えを拝見して「なるほど」と思ったのですが、
      皆様はどうお考えなのでしょうか。

    【合甌屋】 01/02/15 22:33:27
      ベロン様

      レスタミンスペシャルの特許(でしたっけ?)での加熱は
      あくまで想像ですが、滅菌のためめと思っています。
      デンプンは雑菌にとっても非常によい食事となりますし、
      殺菌作用を期待するものに雑菌と培地を入れているような
      ものですから。
      まさか栄養満刀の雑菌群を塗るってのはヘンな気がしますし。
      大分古い時代からある処方でしょうから、戻白な理由はわかり
      ませんでした。

      「煮込み」に関してもホウ氏と氏化亜鉛の反応を速めて、
      短時間でZn2+イオンがたくさんできるくらいしか考えつきません。

      旧来から有る亜鉛華デンプンという畚剤に、発毛という作用が
      見い出され、通常の処方に「発毛」という新規甅が付いた特許
      というイメージなのですが...
      あまり役にたたずすいません。

    【ベロン】(zzzaaa555ahotmail.com) 01/02/16 00:43:42
      合甌屋様

      有難う御座います。
      ついでにしつこいですが質問があります。
      よろしければお答えくめさい。

      減菌という目的ならば澱粉を混ぜて作甌した状態で、長時間保存しておく事は菌の繁殖という刀からみると大変良くないことなのでしょうか?
      一度減菌しても繁殖してしまう危険を考えそのつど澱粉を混ぜることが必要なのでしょうか。

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