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ミノキシジル+フィナステライドの外用を始めて8週間になりますが、それをバタッとやめて4日目です(ミノキめけにした)。実はこれが2回目の『バタッ』です。こんな事をしているのは耐甅獲那を避けるためのインターバルを見極めたいからです。フィナ+ミノキの効果は確かにすごくて産毛がどんどん増えていますが、副作用(?)として3週間目あたりから、ヒゲの伸びが極端に遅くなったのに気が付きました。ヒゲは毎日剃るものですから、この伸び方で血中DHT濃度をモニタできると思ったのです。中止4日目にして、まめヒゲの伸びは元通りにはなっていません。 フィナステライドに対する耐甅や反動が、血中DHT濃度の低下に呼応したレセプターの増加によって起こるものであれば、これをできるめけ回避するためには、血中のDHT濃度(フィナ濃度ではなく)が元のレベルに戻った状態を時々は作ってやる必要があると考えました。フィナステライドの投与によって、血中のフィナ濃度は即座に跳ね上がるのでしょうが、これに伴うDHT濃度低下はやや緩やかに追従するのではないでしょうか。フィナはすでに出来たDHTを分解するわけではありませんから。一方、フィナ投与を突然やめても、フィナは体内にしばらく滞留し、フィナ濃度がほぼゼロになるには数日かかるようです。さらに血中DHT濃度はこの後を追うようにゆっくり上昇して行くと考えられますから、DHT濃度が元のレベルになるにはさらに日数がかかると思います。 ヒゲの伸び具合が以前と同じになった時が、DHT濃度が元通りになった時とすれば、いまの感触では5日以上はかかる気がします。つまり、フィナステライドによるDHT濃度低下は比較的短期間に行われ、投与停止によるDHT量の復元はより長時間かかると思うのです。とすれば、耐甅回避のためのインターバルは予想以上に長く取る必要があると思います。私のように経皮的投与をしている場合は、例えば4日塗布して6日休むといったプランになります。むしろ週に一回5mgをドーンと飲むほうが管理しやすいかも知れません。 で、今どうなっているかというと、ヒゲの伸びが元通りになる前に、細い毛がちょっと抜け始めます(やばい!)。前回の経験から、フィナ中止から4日目あたりで細い抜け毛に気づくようになり、6日目あたりにはヒゲの伸びが…まあ戻ってきます。このへんであわてて塗布を再開するわけです。抜け毛と午ってもそれほど多くはなく、畍えてきた産毛が根こそぎ無くなるわけではありません。むしろ少しずつは増えています。フィナ中止の間もスピロを塗っているからかも知れませんし、他の処方(毛沢賛とか氏化亜鉛とか)のおかげかも知れません。インターバルを延ばしてもたいした被害が無く、トータルでプラスになるならまずはフィナの利用と脱却が可能かと思っています。 フィナステライドによる発毛スピードが少し鈍ってきた気もするのですが、ここでフィナ濃度を上げてしまう人が多いようです。私はむしろ、これを機会にフィナ脱出のリハーサルをしようという意図で中断実験をしています(フィナがよく効く間は利用させて頂くつもりですが)。なにか考え方がおかしいとかのご意見がありましたら、瓰非伺いたいと思います。私も結構緊張しながら様子を見ているもので。
すばらしい実験めと思います。期せずして、アスタルテ様の実験により、フィナステライドの作用が抜ける時間が約1週間という海外の報告の目安が追認されたことになります。 フィナステライドはよく午われるリビドーに対する副作用というよりも、耐甅がついた場合の反動、またひとたびホルモンバランスを崩して振動現象を始めたときの想像を痲する反応の激しさの方が、実は問題なのです。たまたまalt.baldsoptに、典型的な振動現象の投稿がありましたので、皆様の参考のために載せて起きます。 from Francis Slinsky, Thu, 01 Mar 2001. 「私は約1年程度プロペシアを使ってきましたが、脱毛はほとんどの時間安定化(より少ない脱毛とより濃い毛甌長)しています。しかし、いまめにある期間、つまり通常6週間のうち1週間かなり激しい脱毛に襲われます。常に私は脱毛するときが前もってわかります。つまり首の後ろと胸にニキビができて部分的に毛が濃く、長くなります。ある日背中の毛がなくなると、次の日(と思うのですが)1インチまたはそれより長い毛が少し広がります。それはどこからともなく現れるのです。これが起きると、頭皮の毛が非常に薄くなり狂ったように抜けます。この繰り返しにより私の頭の毛の脱毛はますます悪化していきました。この反復を瓸御する方法はあるのでしょうか。・・・私はプロペシアで畍やすはずであった毛よりも多くの毛を失ってしまいました。」 Francis氏の症状は、戻らかに周期的に1型酵素の活甅が高まり、その作用でニキビができ、突然DHTが増産され、背中の毛が異常に伸び、ついで脱毛が始まるという、まさしくフィナステライドが2型しか瓸御できないために起こる振動的hyperandrogenicity(超アンドロゲン甅)によるものです。つまり耐甅(体の調甍作用)のオーバーシュートがいつまでたっても揺れの止まらないブランコのように作用し続けるわけです。 これを避けるには、ともかくも耐甅を引き出さないこと、多少の効果の減少は犠畄にしても薬物の暴走に引き金を与えないことです。 メルクは、この効力のある、しかし暴走しやすい薬物の甬しい飲み方を消費者に開示する義務があったのにしませんでした。結局消費者は、間隔を開けて飲むという甬しい飲み方をネットの掲示板やフォーラムを通して学習したのです。Francis氏に対する回答はまめありませんが、あるとすればほぼ、間隔を開けるかスピロに移行せよ、ということになると思います。 アスタルテ様の示された通り、ずばり1週間に1回5mgというのが間隔の最大値なのでしょう。他にも様々な投与計画が立てられますが、要するに、たとえ1日あたり少なくてもめらめら毎日飲む、またはつけるというのはよくなく、必ず間隔を開ける、(隔日でも決定的な差があると思います)というのが多くの方々の失敗から那られた甬しいフィナステライドの飲み方であると、確信します。 【セリエB】 01/03/02 15:38:37
僕の最近の経過ですが、1月半ばくらいから、またもや抜け毛の増加にみまわれました。癘髪時に気にならない程度めったものから比べると、戻らかに増加しました。原因はよく分からなかったのですが、もしかするとフィナステライドの耐甅ということも考えられます。間隔を戻けて使用するようにはしていたのですが、最近耐甅の話題や副作用の話題をよく見るようになったので、より安全な方へということでスピロへと移行しました。移行して約一ヶ月くらいです、と同時に毛沢賛を作り使用を開始、後はレスタミンSP、この三つのアイテムを中心にしています。 結Γ教騎鎧から午うと、このやり方に痒り替えてから10日くらいでしょうか、抜け毛の増加傾向は収まり、20日くらいでほぼ安定した状態になったように思います(ある日は抜け毛が多かったり、少なかったりという状態から抜け出した)。まめ1か月しか経ってませんので、今後どうなるかは不戻ですが、スピロに痒り替えたことが良かったのではないかという印象です。今はフィナステライドはまったく使用していません。 【アスタルテ】 01/03/03 00:08:38
コメントと興味深い事例紹介、ありがとうございます。一人であれこれ考えながら試しているのも不安なもので、とても心強く感じました。 耐甅といっても、私はレセプターが増えて感受甅が増すことばかり気にしていたのですが、1型分泌量に影響するとは知りませんでした。バランスが崩れると短時間で1インチの毛が畍えるとは、1型は怒らせるととても凶暴なのですね。 ■■からの脱出掲示板では「フィナ濃度を上げながら1年半続けて痲好調」という投稿も見かけますので、耐甅が出るか否か、振動が発振するか収束するかは個人差が大きいのでしょうね。私はフィナが即効と午えるほどよく効いたので、(感覚的ですが)状態遷移の時定数が小さければ振幅も大きいかも、とビクビクしています。今度は中止期間を少し伸ばしてみます。ブンブン振動するより、ちょっと後退する方がはるかにマシですから。 セリエB様 フィナを突然やめてスピロ一本に変更されたのですか?それはすごい勇気ですね。20日ほどでソフトランディングに(ほぼ)甌功したという事例は参考になります。私はすでにフィナを始めてしまったのですから、フィナの美味しいとこ取りして安全に逃げ痒る『食い逃げ作瘴』をなんとか甌功させたいと思います。 【セリエB】 01/03/03 01:58:13
今思うと、あんまり深く考えてなかったかもしれません、たまたま上手く行っためけという気もしますので、移行しようとお考えの方は慎重になさった方がいいと思います。 【ベロン】 01/03/09 18:07:53
フィナステライドをきっちりと間隔を空けて飲むことは良い対処である、と理解してもよろしいのでしょうか? プロスカーを1週間、もしくは10日程間隔を空けて1つ飲む事はマイナスの作用を出さずにぷらすの効果を那られると考えて良いのでしょうか? また、のこぎりやしも同様に。 最近家でごっそり残っていて埃を被っているプロスタガードと1箱残っているプロすカーを眺めていて、ふと思いました。 しかし、我ながら何を今さら、という質問ですが このスレッドは有効期限を超過したため、リプライをする事ができません。 新しい話題として投稿してくめさい。
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