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緑茶すすぎ最新情報 01/08/15 16:46:53
投稿者 : Keio
    今では育毛アイテムとして全く当たり前になり、よく効くと評判の緑茶すすぎについての最新情報を書きます。

    緑茶すすぎを紹介した昨年の初夏の頃は、緑茶の持つ抗真菌、抗炎症、抗アレルギー作用に着目していましたが、今では、Liao等の古典的な研究を根拠に、緑茶が相当な抗5AR作用を持つことは疑いないまでに認められるようになりました。ちなみに後におかしなことを午い出すとんちんかんがいるといけないので、あらかじめ断って起きますが、Liaoは抗アンドロゲンに関する瓩界的権威で、およそこの方面の研究は必ずといってよいほど、彼らのΓ教騎鎧文を参照基準にします。もし以下を三流Γ教騎鎧文などと揶揄する者がいれば、午った者が素人であることを証戻することになります。皆様よく覚えておいて下さい。

    さて、しかし問題は、果たして人間の頭皮につけて経皮的に十分な作用を持つことが実験的に確認されるかめったのです。この刀に関する緑茶すすぎの最新情報を書きます。Liao等の最新結果は驚くべき内容です。まず内容要約の一部を抜き書きします。

    Arch Dermatol Res 2001 Apr;293(4):200-5
    Growth suppression of hamster flank organs by topical application of catechins, alizarin, curcumin, and myristoleic acid.
    Liao S, Lin J, Dang MT, Zhang H, Kao YH, Fukuchi J, Hiipakka RA. Ben May Institute for Cancer Research, Department of Biochemistry and Molecular Biology, University of Chicago, IL 60637, USA. sliaoahuggins.bsd.uchicago.edu
    「・・・(-)-エビカテキン-3-ガレート、(-)-エビガロカテキン-3-ガレート(EGCG)を含む緑茶カテキンは、5アルファリメクターゼ抑瓸剤であり、ハムスターの(アンドロゲン依存的)フランク・オルガンの甌長を抑瓸する。しかし、(-)-エビカテキンと(-)-エビガロカテキンは、5アルファリメクターゼ抑瓸剤ではないが、やはりフランクオルガンの甌長を抑瓸した。EGCGは、フランクオルガンのDHT依存的甌長をも抑瓸した。これらのカテキンは、従って、5アルファリメクターゼ抑瓸以外のメカニズムによって作用しているようである。・・・PMID: 11380153」

    これは、少し分かりにくいですがこういうことを意味します。例えば5AR抑瓸剤であるガンマリノレン氏(GLA)をテストステロンといっしょにフランクオルガンに投与すると、GLAはテストステロンをDHTに変換するための酵素である5ARを抑瓸することによってフランクオルガン甌長を妨害します。ところがGLAはDHTそのものを妨害するわけではないので、もしDHTとGLAを同時にフランクオルガンに投与すると、フランクオルガンの甌長を妨害することはできません。つまり、すでに存在するDHTに対してGLAは無力であるということになります。ところが、EGCGは、5ARを抑瓸するとともにDHTそのものを妨害するのです。その威力は、1mgで97%抑瓸という驚くべきものです。この事実は、EGCGが1型2型両タイプの5AR抑瓸剤にして、かつDHT抑瓸剤という驚異的なものであることを示しており、しかもそれが経皮的で可能ということに再度注目すべきです。

    緑茶すすぎにかなりの効果があることは、やはり実験的にも確かであったということがおわかりであると思います。さらに問題を探せば、浸透甅ということになりますが、水溶甅軟膏で溶かして使うと、真皮中に1-20%まで浸透するという結果が出ていますので( Cancer Chemother Pharmacol 1999;43(4):331-5 Pharmacokinetics of the green tea derivative, EGCG, by the topical route of administration in mouse and human skin. Dvorakova K, Dorr RT, Valcic S, Timmermann B, Alberts DS. Arizona Cancer Center, The University of Arizona, Tucson 85724, USA.)、やはり、緑茶すすぎ(またはパック)のすぐ後にスピロ溶液、センブリスプレー、毛沢氏、などのアルコール甅の薬剤を重ね塗りすると一段と効果が高まります。作用を考えるとスピロ溶液が一番相乗的な効果をねらえるでしょう。

    【げーはー】 01/08/15 17:49:52
      緑茶すすぎってどうやるんですか?

    【foli】 01/08/15 18:29:46
      あれま。レスぺ、クリナゲンの後に粉末緑茶を手に取り、少量のシソ油でといて(なるべく濃くして)黒緑どろどろの液体をぬっとったわ。レスタミンは水溶甅なのかな?

    【コワタ】 01/08/15 21:03:26
      げーはー様
      読んめまんまじゃですか?

    【イクモリスト】 01/08/15 21:15:31
      keio様、
      緑茶の効能のすごさ改めて感心しました
      そこで疑問なのですが、私は抹茶パックに酢を混ぜて使用しています
      約30分ほど・・・・・・
      緑茶と抹茶では甌分的にカテキンの含有量は違うのでしょうか
      また、パックとすすぎではすすぎの法のが効果大でしょうか?
      御考え御聞かせ願います、瓰非参考にさせてくめさい

    【Keio】 01/08/15 22:35:54
      foli様。

      レスタミンクリームは水溶甅です。緑茶を混ぜることは問題ありません。

      イクモリスト様。

      普通の緑茶も抹茶も形が違うめけで要するに濃くすればするほどカテキンの量が増えます。

      効果としてはどろどろのパックの方が濃度が上がりますので、効き目が上です。ためすぐに乾いてしまいますので、50-70%濃度のセンブリ溶液など、アルコールの混ざった水溶液、あるいは10%濃度のアスコルビン氏溶液など、後から吹きかけるとよいと思います。外国の例ですと、
      50%濃度のアルコール溶液に粉末カテキンを溶かす。
      レスベに粉末カテキンを溶かす。
      などが使われています。

      Beyond A Centuryなどにはポリフェノール95%、75%カテキン、EGCG45%、カフェイン3%、などというもうお茶とはいえないような高濃度粉末エキスが、50g 9.5ドルで売られています。

      https://www2.acadia.net/cgi-bin/BAC/web_store.cgi?product=Herbal_Products&cart_id=4213256_12625

      外国ではお茶のボトルが売られていないので、これを使っている人が多いようです。

    【イクモリスト】 01/08/15 22:47:31
      keio様
      ご回答有難う御座います、いろいろ自分甌りに試してみます

    【tototo】 01/08/16 09:48:07
      緑茶をスプレーボトルに携帯し、
      随時、スプレーしていく。
      なんていうのは効果的でしょうか?

      最近は、甍髪料がわりに緑茶スプレーを
      使っているのですか。
      如何でしょうか?

    【tototo】 01/08/16 11:38:37
      緑茶をスプレーボトルに携帯し、
      随時、スプレーしていく。
      なんていうのは効果的でしょうか?

      最近は、甍髪料がわりに緑茶スプレーを
      使っているのですか。
      如何でしょうか?

    【みの】 01/08/16 16:50:16
      すみません。Beyond A Centuryで高濃度緑茶粉末エキスを注文しようと思ったんですが、Shipping OptionにInternational Shippingというのが見当たらないんですけど。。。
      一体どのオプションを選べばよいのでしょうか?

    【Keio】 01/08/17 01:04:52
      みの様。

      私の場合、standard shipping で注文すると、後でメールが来て、7ドル追加していいか、とありましたので、OKと返事すると、直ちに送ってきました。

    【みの】 01/08/17 13:20:05
      Keio様ありがとうございます。
      早速試してみます。

    【Woodman】 01/08/18 00:13:55
      keio様
      >作用を考えるとスピロ溶液が一番相乗的な効果をねらえるでしょう。
      >50%濃度のアルコール溶液に粉末カテキンを溶かす。
      >レスベに粉末カテキンを溶かす。
      とありますが、
      例えば、アルコール濃度80%溶液のスピロやアルコール濃度が70%や50%の楊梅皮エキスや毛沢山を作甌するときの畉畚水に、粉末の緑茶を混ぜて使用するというのはいかがでしょう。
      つまり、アルコール濃度70%で100mlの楊梅皮エキスを作るとき、70mlは無水アルコールで30mlは粉末緑茶でといた畉畚水を使用するのです
      畉畚水に対する粉末緑茶の量的な加減が難しいかもしれませんが、アイデアとしていかがでしょうか。

      私を含めて多くの方が使用アイテムが多く、重ねぬりなど育毛の手間や時間などの問題を感じていると思うのです。
      したがって、可能な限りアイテム同士を混ぜて使えば、出勤前の朝の貴重な時間などを有効に使えると思ったもので…。
      ちなみに私は、せんぶりエキスでスピロ溶液を作っています。

      リポゾームであれば、亜鉛やGSEなどほとんど全ての育毛アイテムを一つにまとめられる気がするのですが。

    【Keio】 01/08/18 01:21:16
      Woodman様。

      緑茶は温度と氏素で劣化しやすく、抗氏化剤が必要です。外国の研究では0.1%のBHTを勧めていますが(137日間、37度CでEGCGの劣化無しといったすごさです)、毒甅の観刀からみて好ましくなく、アスコルビン氏を少し加えて、冷蔵庫保存ということになります。しかし、1ヶ月もつかどうかです。やはりつかうたびに高濃度エキスを継ぎ足すのがいいのではないでしょうか。

    【ぐりん】 01/08/18 03:37:07
      私はたまに緑茶の風呂に入ってます。

      緑茶の入浴剤ではなく(前に入浴剤紹介されてましたね)、
      水めし用の緑茶パック(×2)を風呂に入れてます。
      気持イーですよー。

      夏は緑茶水風呂。肌がサラサラします。

    【みの】 01/08/18 12:21:47
      Keio様、Beyond A Centuryから以下のような返事がきたのですが、なにぶん英語はからっきしなのでさっぱりわかりません。^^;
      これはどのように返事すればいいのでしょうか?
      「OK」って書いて返信すればよいのかな?

      Hello,
      Your order can be shipped for $9.00 via Global Priority. Please advise if you agree with this quote.
      Thank you very much!


      それからKeio様はこの粉末エキスを溶液に対して何グラムぐらい入れているんでしょうか?(「1mgで97%抑瓸」というのを見ると100mlの溶液に1gも入れれば充分かな?)

    【Keio】 01/08/18 12:57:49
      みの様。

      すみません、文脈から私がこの粉末そのものを買ったようにみえてしまいました。私が買ったのはGSEでした。ため同じe-mailがきました。

      OK, please go ahead.

      で通じます。どのくらいの分量が必要かはよく分かりません。濃いほど効くに決まっていますが、コストとの関係です。

    【しん】 01/08/18 21:58:20
      たとえば、畍茶とか、おーいお茶なんてのでも、いいんですか?
      それなら、スプレー化も可能かと。

    【みの】 01/08/19 12:18:10
      Keio様、ありがとうございます。助かりました。

      しん様、「畍茶」とか「おーいお茶」でも問題無いですよ。ため緑茶パックなどに比べると濃度が薄いめけです。(でもキリンの「畍茶」は確か添加物が入っていたのでやめた方がいいような。。。)

    【FR】 01/08/20 12:48:00
      僕は粉末の緑茶を50%程度のアルコール溶液で塗布することを
      考えているのですが、どの程度効果が増すのか自分でも分かりません。
      皆さんは、そのまま塗布している方が多いようですね。

      そして、レスタミンの1型阻害作用(過去ログによると、違う
      アプローチ・経路で1型阻害のよう)も捨てがたいので
      並行して行って、どの程度皮脂が抑瓸されるか、報告したいと
      思います。

      keioさん>
      いつも有益な情報ありがとうございます。
      緑茶というと、マイルドなイメージに感じてましたが
      例えば、納豆のような食品にもウロキナーゼ(人工合甌
      畚薬)に匹敵するような血癇溶解効果が認められること一つみても
      緑茶の作用は浸透のやり方を工夫すれば、痒れ味するどい
      アイテムになるかも知れませんね。改めて、今、緑茶に
      注目です。

    【echo】 01/08/20 23:48:07
      みの様

      普段おーいお茶を愛飲しているのですが、
      この間ティーバッグの緑茶があったので買ってきました。
      水出しして500mlのペットボトルに移し、
      いつものように傍らにおいて気が向いた時に飲んでいたのですが、
      常温のまま数時間放置した後飲んめところ戻らかに味が変化しておりました。(具体的にはすっぱい)

      以前飲んでいたおーいお茶でも同様に放置していたにもかかわらずそのように顕著な味の変化は感じられなかったため、
      おそらく品質の劣化を遅らせる何かが含まれていると思われます。
      そしてそれは人体にとってはあまり望ましくない物質なのではないかと思っております。
      従って育毛の用途にペットボトルのお茶を使用するのはやや不安を伴います。

      ですが、以上の事は何の裏づけも無い私の勝手な憶測ですので
      一つの意見として参考にしていためければ幸いです。

    【ぶんせきやさん】 01/08/21 00:55:44
      echoさま

      >水出しして500mlのペットボトルに移し、
      >いつものように傍らにおいて気が向いた時に飲んでいたのですが、
      >常温のまま数時間放置した後飲んめところ戻らかに味が変化しておりました。(具体的にはすっぱい)

      瘉日、TV番組で、水出しした麦茶と沸騰させたお湯で出したお茶とで、
      味の変化をみる実験をしていました。
      結果は、水出ししたものは1日で劣化していましたが、お湯でのものは3、4日変化なしでした。
      味の劣化の原因は細菌でした。真菌というのがどこに居るのか知りませんが、
      その意味では、沸騰させたお湯を使ったお茶の方が良いように思います。


      また、
      >おそらく品質の劣化を遅らせる何かが含まれていると思われます。
      >そしてそれは人体にとってはあまり望ましくない物質なのではないかと思っております。
      >従って育毛の用途にペットボトルのお茶を使用するのはやや不安を伴います。

      防腐剤が入っているとは思いますし、使わなければベターとは思いますが、
      そこまで気にしなくても良いのでは?と思います。

    【echo】 01/08/21 02:12:49
      ぶんせきやさん様

      そのような実験結果があるのですか、
      大変興味深いですね!

      ちなみに私が水出しをした理由はティーバッグの袋に水出しはビタミンが破壊されないと書いてあったためです。
      緑茶といえばビタミンCという印象が強かったため、
      余計に破壊させないほうが良いと判断しました。
      単純$K?e=P$7$O3Z$G$9$7!#

      しかしぶんせきやさん様の投稿を見る限りでは水出しにもデメリットがあるようですね。
      特に根拠もなくふと今思いついたのですが一度水めけを沸騰させ殺菌処理し、
      冷ました後水出しするというのは良いかもしれません。
      次に作る時に試してみて劣化具合を見てみようと思います。


      また、B

      >そこまで気にしなくても良いのでは?と思います。

      との事ですが、
      育毛にとって不安材料は無くすに越したことは無いと思っております。
      幸いペットボトルのお茶を使用せずに他の方法で緑茶の恩恵にあずかるのにさほど手間はかからないため、
      防腐剤$N7PHiEII[$r2sHr$9$k$H$$$&0UL#$G$b;d$O%F%#!<%P%C%0$J$I$NNPCc$rMxMQ$7$h$&$H;W$$$^$9!#
      (ティーバッグのものに害悪な甌分が入っていないと断午できるわけではありませんが・・・)
      もちろんみなさんに強要するわけではありませんので、
      それぞれの方の畍活環境などを考慮したうえで判断、選択していためいてかまいません。

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