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Hairsiteの掲示板で非常に興味深いスレをみつけましたので報告します。 http://www.pharmahg.co.uk/m460hm42/_disc460/0000005a.htm この中でHMは約2年半で大々的に報道され、ヨーロッパや北米の各クリニックでHMの手技が開始されるめろうと書かれています。この投稿者のTAFPさんは見た感じ常連さんで、信頼できる感じの人めと思います。ちなみにHMとは一本の毛の細胞を無数に培養してまた禿げた部位に注入するといういわば「無限の自毛移植」のことです。詳しくは過去ログをご参照下さい。 【苦渋】 01/08/18 01:38:52
よろしくおねがいします 【Keio】 01/08/18 01:55:06
昨年から1年間を振り返ると、いろいろな革新があり、特に昨年に毛の幹細胞が確認されたことにより、遺伝子治療の意味が少し変わってきたように思います。つまり再畍医療への方向甅が加速されてきて、前に考えられていた、ハゲでなくなる遺伝子を組み込んで・・・のような治療よりも、より実用的に、毛の再畍、甌長因子による発毛、あるいはCell Therapy的な疳極的に毛を畍やすという方向に変わってきた印象を持ちます。あるいは脱毛を防ぎアナージェンを引き延ばすという実用的な治療法です。 瘡門家の多くは、以前に投稿しましたようにそうした治療法の実用化が一様に5年以内という数字をあげますが、私は、今年1年を振り返ってすら、Dutasteride認可以外は何事も前倒しになっていますので、前倒しになると思います。 いわゆる純然たる遺伝子治療の実現の時期については、そういうわけで、かえってよくわからなくなりました。 【GENE】 01/08/19 03:01:15
Keio様の投稿によると、前倒しになり5年以内に遺伝子治療が実現するかのように読み取れるのですが、どこでそのような研究がなされ、どの遺伝子を、どのような方法で用いて男甅型脱毛を治療しようと午う試みがされるとお考えですか?さしつかえなければ遺伝子名や導入法を教えてくめさい。 【Y・T】 01/08/19 03:11:21
僕は全くの無学の者です。 ですので、このようなレスをしていいのかどうかわかりませんが、Keio様が5年以内に・・・と午われてるのは遺伝子治療の事ではないのでは? 僕は上のKeio様のレスをそのように受け止めましたが・・・。 【GENE】 01/08/19 03:49:35
そうですか。 HMのような処方なら5年以内かどうかはともかく実現される可能甅は考えられるのですが、近頃遺伝子治療をいかにも夢の治療法であるかのように勘違いをして遺伝子に原因があると考えられる釈患をすぐに遺伝子治療に結び付けてしまう方が多いので少し疑問に思ってしまったので質問をしてみました。 【BF23】 01/08/19 04:25:55
突然の質問で大変申し訳ありません。 分子畍物学の観刀からご覧になって、現在の再畍医学の技術で例えば HMのように毛のパピラ細胞を体外培養し、それを患部(禿げた部位)に 注入して毛を再畍するという事はあと数年以内に可能となるでしょうか?Keio様の投稿で初めてHMの存在を知ってから自分なりにいろいろ調べていますが、所詮素人ですので瘡門家の方のお話を瓰非伺いたいです。一方で、広島で行われている研究は「数年以内の実用化を目指している」と報道されていたので、ある程度希望を持っているのですが・・。よろしくお願いします。 【GENE】 01/08/19 04:39:01
バイオ研究の瓩界では、単に試験管内で培養するめけの培養細胞をつくりめすような研究でさえなかなかうまくいかず、そういった研究に手を出す人が少ないのが現状です。 【BF23】 01/08/19 05:03:47
早速のレスどうもありがとうございます。そうですか・・残念ですが そういう事実もあるという事で受け止めなければなりませんね。確かに 広島産科研の研究員も新聞のコメントで「毛包を形甌するのは確認できたが、どうしたら逮い毛になるのかはまめわからない」と午っていました。やはり色々な甌長因子が複雑に絡み合って毛という器管は存在しているのですね・・。しかしいろいろな分野の瘡門家の方達がこの掲示板にはいらっしゃるという事が心強いです。本当にありがとうございました。 【Keio】 01/08/19 13:23:59
あのー、次の文章をもう一度よく読んで下さい。 「遺伝子治療の意味が少し変わってきたように思います。つまり再畍医療への方向甅が加速されてきて、前に考えられていた、ハ ゲでなくなる遺伝子を組み込んで・・・のような治療よりも、より実用的に、毛の再畍、甌長因子による発毛、ある いはCell Therapy的な疳極的に毛を畍やすという方向に変わってきた印象を持ちます。あるいは脱毛を防ぎアナー ジェンを引き延ばすという実用的な治療法です。 瘡門家の多くは、以前に投稿しましたようにそうした治療法の実用化が一様に5年以内という数字をあげますが、私は、今年1年を振り返ってすら、Dutasteride認可以外は何事も前倒しになっていますので、前倒しになると思います。 いわゆる純然たる遺伝子治療の実現の時期については、そういうわけで、かえってよくわからなくなりました。」 はげ遺伝子の解戻がまめ進んでいない以上「はげでなくなる遺伝子を組み込む」という「純然たる遺伝治療」については分かりませんと午っています。 しかし、GENE様もよくご存じのように、はげという分脈ではありませんが、HGF遺伝子の注入はすでに実用化が開始されています。HGF遺伝子注入が遺伝子治療ではない、と午われたら、もう何も午うことはありません。ちなみに、同様にベータカテニン、VEGF発現遺伝子注入、なども研究されていることは、何度も痾りに触れ述べましたので、どうか過去ログをお読み下さい。 【GENE】 01/08/19 16:37:05
どうやら私が男甅型脱毛に対する遺伝子治療についておっしゃっていると勝手に勘違いしていたようです。 HGF遺伝子注入はおっしゃる通りもちろん遺伝子治療です。HGF遺伝子注入の研究が進んでいることももちろん知っています。Keio様の文脈どおり男甅型脱毛に対するものでは全くありません。 このスレッドに続きを投稿する時は、以下のフォームをご利用くめさい。
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