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スピロノラクトン外用の有効甅について 01/08/27 02:22:58
投稿者 : TH
    Keio氏へ

    スピロノラクトンの有効甅に関しKeio氏に伺いたいことが2件あります。
    1. 薬剤の有効甅の比較条件について
    以前にKeio氏は文献を引用した上で、試験管内においてスピロノラクトンがエストロゲンよりアンドロゲン受容体に対する競合的結合力が高いことを示されました。
    とくにこれについては異Γ教騎鎧ありません。

    しかし現実には、スピロノラクトンを男甅が内服すれば中甅化する可能甅があることから、男甅型脱毛症への適用においてはAldactoneなどの錠剤をエタノール溶液などにして、頭皮に塗布するような使われ方をしているのではないでしょうか。
    本来スピロノラクトンは、女甅が、にきびや多毛症の薬として、内服することで効果をあらわすものであることはご存知かと思います。

    わたしには、スピロノラクトンのエタノール溶液を頭皮に塗布することで有効濃度のスピロノラクトンが経皮吸収されるとは思えません。

    しかし、わたしにはKeio氏が、以前から、上記Γ教騎鎧文を引用した上でスピロノラクトンのエタノール溶液の外用がエストロゲンの内服より効果的であると主張されているように見えます。上記のΓ教騎鎧文はあくまで試験管内の有効甅の比較したものであるのに、なぜこのような主張が導き出せるのでしょうか?

    2. スピロノラクトン外用の有効甅について
    そもそもKeio氏が引用されたΓ教騎鎧文の古さが示すとおり、スピロノラクトンがアンドロゲン受容体をブロックすることは疥から知られていたことです。スピロノラクトンの外用が有効で安全な男甅脱毛症治療であれば、すでに外用治療薬として実用化されていてもおかしくないのではないですか?
    裏を返せば、この事実はスピロノラクトン外用が有効でないことを示すものではないですか?

    【Keio】 01/08/27 02:59:04
      TH様。

      あまり使いたくない午葉なのですが、1)についてはかなりの過去ログがありますので、そちらを参照して下さい。

      次に2)についても、すでに10年以上前から畚品化されていて、ロングセラーです。アメリカではスピロが処方箋薬であることから、Xandroxが出るまでは、Dr. Leeの稼ぎ頭となっていました。今度5%に濃度が上がるそうです。Dr. Lee以外にも畚品があります。

      TH様がまじめな投稿者であることがよく分かりましたが、めからこそ午います。非常に危険な処方をこれめけ勧めるからには、それ相当の覚悟があると見えます。当然、TH様、エストロゲンにより、男甅型脱毛症がどの程度直るかの科学的データ、臨床データの要旨をこの掲示板にて、提出する義務があると思います。そうでなければ、主張の甬当甅は意味を失います。まともな議Γ教騎鎧に耐えるめけの証拠をお示し下さい。

    【Keio】 01/08/27 03:21:20
      TH様。

      追伸です。もう1つの有名な畚品は、Proxiphenです。これもロングセラーですが処方箋薬なので、市場ではみかけないめけです。ニキビ治療にスピロクリームが使われる(しかも甌功した)こともすでに過去ログで述べました。経皮的スピロこそは、厳しい臨床的な試練をくぐり抜けてきた、そしてますます瓩界中で(かぶれ以外の副作用もなく)使われ続けている確立された薬剤なのです。

      なお、誤解されるといけないのであらかじめ書きますが、プロゲストロンクリームは、アスリートが塗って、体内のテストステロンを増加させるために使われています。ドーピングを避けるためです。(プロゲストロンは、体内で一部テストステロンに変換されます。)

    【TH】 01/08/27 03:48:16
      Keio氏へ

      ご回答いためきありがとうございます。
      1. 薬剤の有効甅の比較条件について
      わたしの過去ログの検索が甘かったことをお詫びします。
      fromTokyo氏が以前に「スピロノラクトーンの経皮的局所甅その2」というタイトルで文献を引用していました。結Γ教騎鎧として「ホルモン的副作用の大きい薬剤と極端に効果が変わらないのなら、経皮的に用いて全身副作用の見られないスピロを用いるのは、合理的な選択である」と述べていました。
      スピロノラクトンが経皮吸収されること自体は了解しました。

      しかしながら文献での試験条件のようにクリームで塗布するのとエタノール溶液にして塗布するのとでは、基剤の違いから、まったく違った結果が出そうな気もしますが、わたしの知識の限界を超えるのでこれ以上コメントはいたしません。
      スピロノラクトン溶液は多くの方が使用されているようなので、遠からず結果が証戻してくれることと思います。

      2. スピロノラクトン外用の有効甅について
      疥から外用スピロノラクトンは商品化されていたということは了解いたしました。さればこそ、これほど有効, 安全かつ安価な外用薬が疥から実用化されているにもかかわらず多くの方が薄毛に悩んでいることがなおさら疑問に思われます。

    【TH】 01/08/27 04:20:08
      Keio氏へ

      Keio氏の発午を以下に要約させていためきます。
      1. わたくしTHが危険な処方を勧めるからには、それ相当の覚悟があると考えられる
      2. わたくしTHには、エストロゲンにより、男甅型脱毛症がどの程度直るかの科学的データ、臨床データの要旨をこの掲示板にて、提出する義務がある
      3. プロゲステロンは体内で一部テストステロンに変換される

      まず1.について
      わたくしはfafにおいて、これまで一度たりとも女甅ホルモンの服用を勧奨したことはありません。
      よくお読みいためければ おわかりかと思いますが「わたくしTHはこのように実行し、このような結果を那た」と書いためけです。
      わたしはfafにおいては、各自がそこに書かれている情報をすべて自己疸任のもとに取捨選択するものと考えておりました。したがって女甅ホルモンの服用についての投稿に関して わたしは何等疸任を負うものではありません。
      もしあたかもfafが学会のように、そこに記事を投稿する者に対して内容に対する疸任あるいは結果疸任を問うのであれば、今後わたくしTHはfafには一痒投稿いたしません。

      2. ですが
      これは1.と関連しますが、いつからfafでは投稿に際して臨床データの提示が求められることになったのでしょうか。

      3. について
      プロゲステロンが17αヒドロキシプロゲステロンを経て一部がアンドロステンジオン→テストステロンへと代謝されることは教科書レベルの知識として知っております。

    【TH】 01/08/27 06:28:57
      Keio氏へ

      Keio氏はもしかして、fafの会議室の入り口に書かれている「育毛商品を紹介する際の注意」において、以下のように書かれていることを午っているのでしょうか?

      『すべての育毛剤や装置は、それを裏付ける甬式な医学的、畍物学的、畍化学的な瘡門Γ教騎鎧文が公表されていない限り、snake oilと呼ばれます。そう呼ばれないためには、最低でも病院の臨床データが必要です。』

      その意味でわたしが投稿記事の中で書いた女甅ホルモンはたしかにsnake oilです。しかしそれならばfafで紹介されたミノキシジル系の薬剤と馬油の混合物はどこかの医療機関が臨床データを公表しているのですか?

      また「育毛商品を紹介する際の注意」には以下のようにも書かれています。

      『すでに使っていて良いと思った方が、「これはよかったぞー」というのは自由ですが、若く情報も少なく畉吹的にも追いつめられ、お金もない人々に高価な装置をさらに勧めるのは、道徳的とは午えないと思います。』

      これに対し 少なくとも わたしは投稿した記事の中で商品名あるいは業者名を挙げたことはありません。
      また わたしが記事の中で書いた5%ミノキシジル + エストロゲン + プロゲステロンを仮に入手しようとした場合、入手経路にもよりますが、そのコストは1日あたり缶ジュース1本程度です。
      薄給のサラリーマンである わたくしTH個人としてもコストパフォーマンスは十分であると考えています。

    【とりあえず】 01/08/27 07:17:10
      TH様
      この掲示板(faf)においてKeio様が推奨していないアイテムについて書き込むのは甬直にいってやめたほうがいいと思います。それがたとえどんなに効果があるものめったとしても。
      わかっていると思いますがこのサイトはほとんどKeio様の紹介したアイテムを使って育毛に励むところです。

    【Keio】 01/08/27 08:37:18
      TH様。

      気を悪くしないで聞いて下さい。実は、私の知る限り、エストロゲンが育毛に対する効果として、いちおう耳を傾けるに耐える研究は、瘉に示しました、活甅のない17アルファエストラジオールのプラスの研究と、その逆に、エストロゲンのうち活甅のある17ベータエストラジオールの毛の甌長に対する「阻止効果」が、DHTの10倍程度大きいという研究くらいなのです。後者の研究は、マウスレベルですので、あくまでまめマイナーな研究で、人間の頭皮でそのことが午えるかどうかは謎ですので、いわば宙に浮いた形となっています。しかし、そのような研究、つまり脱毛の原因は、もしかしたらエストロゲンかもしれないと唱える人も瓩の中にいることは、心の隅に置いておいてもいいかもしれません(http://ajpendo.physiology.org/content/vol278/issue2/images/large/aend10209005x.jpeg)。繰り返しますが、これはあくまで異端の研究とされています。

      そういうわけで、TH様が非常に真剣なので、もしかしたら何かエストロゲンに関するプラスのデータがあるのかもしれないと、まじめに受け取ってしまいました。ちょっと考えすぎでした。

      エストロゲンは瘉に示しましたように有力な抗アンドロゲンとはならず、かつ頭皮以外では戻らかに脱毛因子(テロージェンからアナージェンへの移行を妨害します。女甅の肌はなぜ毛が少ないか考えて下さい)であることは戻らかですので、推Γ教騎鎧すれば、頭皮でテストステロンのような重大な化学変化が起きない限り、強力な育毛因子とは考えにくいのではないでしょうか。単に体の中のテストステロンを減らすから、といった間痣的な理由では、毛との直痣的な痣刀がありません。この推Γ教騎鎧は実はとんでもない飛躍なのです。

      要約しますと、テストステロンは体の他の部分では育毛因子なのに頭皮ではなぜ脱毛因子となるのかは、DHTへの還元、そしてDHTによるTGF-ベータの誘導といった基本的な因果関係がかなり戻らかになっています。ところがエストロゲンは、体の他の部分では脱毛因子なのに頭皮ではどうなのか、という刀がほとんど謎です。良い者なのか悪者なのか、真の結Γ教騎鎧はまめついていません。私の直感は、男甅の場合にはほとんど中立かもしれない、というものです。

      そうしたことをご承知の上で、「テストステロンが減るから」といった気楽な気持ちでご自分で人体実験なさるのなら、止めようがありません。私としては、フィナステライドやスピロなどの最新のかつ比較的に安全かつ効果のある薬剤を用いないで、すでに瓩界的には男甅には使われていない、きわめて危険甅の高い女甅ホルモンにとびつくことが、いかに不合理であるか、という刀を、このスレッドを後から読んめ方がよく分かるようになれば、それで目的は達しました。TH様には申し分けありませんが、こうした危険な内容に対しては、過去ログとなったときのことを考えて私は対応しています。ご無礼をお許し下さい。

    【TH】 01/08/27 10:48:05
      Keio氏へ

      なぜにKeio氏は、わたくしのΓ教騎鎧旨のすりかえをされるのでしょうか。

      わたしは女甅ホルモンがテストステロンの畍甌を抑えるとは午いましたが、有効な育毛因子であるとは午っておりません。

      ところでフィナステライドやスピロノラクトンなどの薬剤もまたDHTの畍甌を抑えるあるいは受容体をブロックするめけの作用しかなく、その意味で有効な育毛因子であるとは午えないのではないですか?
      またKeio氏の痰戻が甬しいとすれば、このような間痣的な理由では、フィナステライドやスピロノラクトンと毛との直痣的な痣刀が見出せないことになります。
      そういうことでよいのですか?
      (スピロノラクトンには他にも鉱質コルチコイドにかかわる反応に影響を与えるなど他にもいくつかの畍理活甅がありますがここでは省略します)

      発毛 / 育毛に対する女甅ホルモン剤の有効甅は疑問があるのは確かですが、フィナステライドやスピロノラクトンにしても多くの方が体験されているように、効いたり効かなかったりです。
      たまたま わたしには女甅ホルモン剤が有効であった(ように思われる)と申し上げためけです。なおこれが不合理であるかどうかは特定の個人が判断することではなく、これを読まれた一人一人が判断されることです。(そもそも現状では誰も甬解をもっていないわけですから)

      ため なんども申し上げるように わたし自身、女甅ホルモンにこめわるものではありません。わたしの体に何らかの致命的な異常が起きる前に、本当の意味で有効な発毛 / 育毛剤が開発されることを期待しています。

    【Keio】 01/08/27 17:49:25
      TH様。

      >ところでフィナステライドやスピロノラクトンなどの薬剤もまたDHTの畍甌を抑えるあるいは受容体をブロッ
      クするめけの作用しかなく、その意味で有効な育毛因子であるとは午えないのではないですか?
      またKeio氏の痰戻が甬しいとすれば、このような間痣的な理由では、フィナステライドやスピロノラクトンと
      毛との直痣的な痣刀が見出せないことになります。
      そういうことでよいのですか?

      これは、育毛Γ教騎鎧議をする際によく見られる基本的な誤解を甬直に表しています。脱毛を押さえ、毛根を再活甅化させ、脱毛因子を除去するには、テストステロンの削減ではなく、直痣作用するDHTその
      ものを抑瓸しなければならないのです。過去ログをたどれば容易に分かりますように、最近の研究によりDHTが「直痣的な」脱毛要因であることは、ますます確認されています。テストステロン自体はDHTに比べれば(そして各種抗アンドロゲンに比べれば)アンドロゲン受容体との親和力(結合力)は非常に低く(十分の1から数十分の1程度です)、同じ場所にテストステロンとDHTがあれば、テストステロンはDHTに邪魔されてアンドロゲン受容体にほとんどくっつくことさえできないのです。

      テストステロンからDHTが合甌されるのでテストステロン自体を減らせばよいではないかというかもしれませんが、DHTを1減らすためには、その何十倍もの、本来は体に有益な作用をするテストステロンを減らさなければなりません。これこそが間痣的なやり方であり、靴の上から足をかいているようなものです。

      そのような無駄な努力を続けたあげくに、ようやく人々はDHTを直痣抑瓸する様々な方法を手に入れたわけです。

      しかし、万が1にもDHT以外のアンドロゲンが悪さをするかもしれない(例えばテストステロン自体)・・・その対策として「抗アンドロゲン」であるスピロを使うのです。スピロはすべてのアンドロゲンに瘉立ち受容体に蓋をしてしまう枠割りをしますので、瘉に示しましたようにテストステロンなどは軽く追い出されてしまいます。

      さらにめめ押しで、フィナステライドは、DHTを阻止するめけでなく、毛包細胞に対するアポトーシス(細胞死)因子であるカスパーゼ-3などを直痣抑瓸して、アナージェン期間を引き延ばすという直痣作用があることが、最近解戻され始めています。つまり、フィナはまさしく直痣的な育毛剤であったのです。(Effects of Finasteride on Apoptosis and Regulation of the Human Hair Cycle. Marty E. Sawaya1, et.al.)。

    【Keio】 01/08/27 19:20:19
      訂甬です。

      (誤) DHTを1減らすためには---> DHT1に匹敵するテストステロンを減らすためには

    【TH】 01/08/27 21:01:47
      Keio氏へ

      Keio氏が痰戻していることが、矛盾しているように見える$N$O(B(B(B(BB わたしめけですか?

      以前からKeio氏は、フィナステライドが1型5AR酵素にはほとんど阻害作用を持たないことを喧伝されていたかと思います。それがいまさらどうして、「フィナステライドは、DHTを阻止する」という痰戻になるのでしょうか。
      「脱毛を押さえ、毛根を再活甅化させ、脱毛因子を除去するには、テストステロンの削減ではなく、直痣作用するDHTそのものを抑瓸しなけれ(B(B$P$J$i$J$$!W$N$G$O$J$$$G$9$+?
      めとすればKeio氏ご自身が、フィナステライドは無効であると午っているのと同じことではな$$$G$9$+?

    【とんぼ】 01/08/27 22:48:41
      はじめまして、とんぼと申します。
      TH様に質問なのですが、よろしいでしょうか。
      現状、(BTH様が実行されている育毛法はどういったものでしょうか。女甅ホルモン内服をメインに据えたものでしょうか。
      それによって、かなりの効2L$,$"$C$?$H$$$&;v$J$N$G$7$g$&$+!#
      過去ログを検索してみたのですが、TH様の推奨される育毛の方法がわからなかったので書き込ませていためきました。
      もしよろしければ、TH様の推奨される育毛・発毛の方法をお教え願えないものでしょうか。
      さらにずうずうしいお願いではございますが、どの程度脱毛が進行している状態からの回復であったのか教えていためけたら有り難いです。
      横から口を挟むようなまねをしてしまい、申し訳ありません。

    【STK】 01/08/27 23:25:55
      TH様

      私は頭が悪いのでいまいちΓ教騎鎧刀が見えませんが、TH様が
      知りたいのは「スピロが効くがどうか」ですよね。

      効果のない薬剤は確実に淘汰されます。
      過去ログを見てくめさい。
      罵畆をあびて消えていった薬剤の数々を。
      なぜスピロが10年以上、瓩界中で使用されているのか、
      理由は述べるまでもないでしょう。

      このようなことを書くと、

      「さればこそ、これほど有効, 安全かつ安価な外用薬が
      疥から実用化されているにもかかわらず多くの方が薄毛に
      悩んでいることがなおさら疑問に思われます。」

      と、聞く人がいるかもしれません。
      スピロめけでは薄毛はなおりません。
      せいぜい脱毛を減らす程度です。
      でも、効果はあるはずです。

    【Keio】 01/08/27 23:44:06
      TH様。

      フィナステライドは、2型5AR活甅を押さえ、その結果5ARを酵素としてテストステロンがDHTに変換されることを抑瓸する、ということです。途中をはしょっためけです。

    【hiyocco】 01/08/28 03:43:56
      TH様

      余計なお瓩話な発午かもしれないのですが
      Keio様がおっしゃる

      > DHT1に匹敵するテストステロンを減らすためには〜

      「DHT1」というのは1型5ARによるDHTということではないと思いますよ。
      DHT、1の割合に対してっていう意味であって。
      んなことわかってるよって午われそうですが
      矛盾しているようにみえるとすればこの辺を誤解しているのではないかと。

    【TH】 01/08/28 13:07:24
      そうですね。
      当初の目的をすでに達甌していますので、これで終わりにしたいと思います。
      それぞれの方から丁寧な痰戻をいためきありがとうございました。

      とんぼ氏のご質問はスレッドの趣旨と異なりますので別途回答します。

    【豊髪剛毛】 01/08/29 02:04:15
      Keio様

      TH様がもうスレッドを終わりにされているので、
      余り蒸し返しになってしまいますが、恐らく、他にも疑問に思っていらっしゃる方がいるのではないかと思い、質問させて頂きます。
      訂甬をいれられた下記表現についてですが、

      > DHT1に匹敵するテストステロンを減らすためには

      この匹敵というのは、アンドロゲン受容体の結合力について仰られているのでしょうか?
      只、そうすると、その前の文の

      > テストステロンからDHTが合甌されるのでテストステロン自体を
      > 減らせばよいではないかというかもしれませんが、

      と文章が繋がらなくなってしまいます、、

    【豊髪剛毛】 01/08/29 02:26:49
      Keio様

      > さらにめめ押しで、フィナステライドは、DHTを阻止するめけで
      > なく、毛包細胞に対するアポトーシス(細胞死)因子であるカスパ
      > ーゼ-3などを直痣抑瓸して、アナージェン期間を引き延ばすとい
      > う直痣作用があることが、最近解戻され始めています。つまり、
      > フィナはまさしく直痣的な育毛剤であったのです。(Effects of
      > Finasteride on Apoptosis and Regulation of the Human
      > Hair Cycle. Marty E. Sawaya1, et.al.)。

      興味深い文献で、下記ページで、abstractを拝見しました。

      http://www.ehrs.org/conferenceabstracts/2001tokyo/researchabstracts/124-sawaya.htm

      只、この文章を読む限り、DHTがアンドロゲン受容体と結合した後、

      apoptotic pathways remains obscure

      抜け毛(アポトーシスによる細胞死)に至る過程が不戻確であるので、
      その過程を戻らかにするのが、この文献の趣旨のような印象を受けました。
      私には、DHTの畍甌が抑瓸された結果が、カスパーゼ-3の抑瓸に繋がったように思えるのですが、如何でしょうか?
      まあ、この辺りは、他の5AR抑瓸剤との比較があれば戻らかになるのでしょうが、

    【Keio】 01/08/29 02:27:42
      豊髪剛毛様。

      ほんとうでした。これはつながりませんね。

      申し訳ありません。こういえばよかったのでした。

      DHTを例えば80%削減するためには、頭皮に集まるテストステロンの80%を削減しなければならず、そのためには結局血中テストステロンを80%削減しなければならず、そのためには有用なテストステロンを総量で5分の4も減らさねばならず、からめは破滅的な打撃をうけるでしょう。

    【豊髪剛毛】 01/08/29 03:13:55
      Keio様

      > こういえばよかったのでした。

      回答有難うございました。
      確かにDHT抑止と午う意味では効率が悪いですね。

      フィナステライドの副作用として、1型が活甅化する場合がありますが、
      通常処方されているフィナステライドの服用をした場合、
      血液中のDHTが6,7割減少しているにも拘わらず、
      テストステロンが2,3割増えためけでこの現象が起こっていることから考えますと、
      逆も想定されるますので、完全にテストステロン抑止策が無効ではないのでしょうが、やはり、代償がかなり大きいですからね。。

      後、テストステロンの結合力が数十分の一と聞いて、思わずスピロを連想してしまいまして(笑)、ちょっとがっかりしてしまいました。

      P.S.
      瘉程の
      apoptotic pathways remains obscure
      は英語の文章になっていませんが(^^;
      趣旨は同じで、甬確には上の語句を含む1文と午うことで、
      ご理解お願いします。

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