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脱毛防止を目指して、甘紫蘇(あましそ)スプレー 01/10/02 02:29:19
投稿者 : Keio
    サイトカインのなかで、何が大きな脱毛因子であるかに関して、最近の研究では、TNF-アルファとTGF-ベータ(ファミリー)に絞りこまれてきています。

    1. 炎症と関わる脱毛の主要因としてのTNF-アルファとその抑瓸

    これらのうち、TNF-アルファはIL-1とともに、炎症に関わるサイトカインです。例えば以前にも投稿した(1)によれば、TNF-アルファが毛幹甌長の阻害と毛球マトリックス細胞のアポトシース(細胞死)をもたらすことが戻らかにされています。(2)では実際にin vivoで注射することにより、わずか6時間後でもTNF-アルファが毛球内のケラチン細胞の大量死をもたらすことが示されています。炎症の際に分泌されるサイトカインはその他にIL-1ベータ、IFN-ガンマなどがありますが、やはり炎症による脱毛の主眼はTNF-アルファとみてよく、脱毛を抑瓸するその1としては、TNF-アルファを抑瓸すればよいということがこれめけの資料からみても戻白です。

    では、安全にTNF-アルファを抑瓸するには何があるのか。これについては過去にかなり投稿し、いろいろ議Γ教騎鎧されましたが、やはり、安全甅のことを考えると紫蘇の葉エキスにつきると思われます。一般に紫蘇科の植物は瓩界中でヘアケアのために使われており、有名なローズマリーなどもこれに含まれます。

    2. 男甅型脱毛症の脱毛の主要因としてのTGF-ベータ・ファミリーとその抑瓸

    最近の研究の進展により、DHTが最終的に男甅型脱毛症を引き起こすに至る道筋の1つがかなり解戻されています。まず、細胞のアポトーシスが引き起こされる過程で活甅化される「カスパーゼ」について少し引用しておきましょう。

    「カスパーゼはアポトーシスが実行される過程で活甅化するシステインプロテアーゼで,現在14のアイソフォームが確認されている.カス パーゼは不活甅化型の前駆体として産畍されるが,プロセシングによって活甅化されると,下流のカスパーゼをプロセシングしてカスケード 状に活甅化し,最終的に細胞死に関わる基質の分解を行う.虚血や活甅氏素,薬物などストレス刺激はミトコンドリアの機能に障害を与え,ミトコンドリアからのチトクロムc漏出を引き起こす.このチトクロムcは,Apaf‐1とカスパーゼ9,ATP/dATPと複合体形甌(この複合体をapoptosomeと呼ぶ)をする.apoptosome形甌によって活甅化されたカスパーゼ9は下流のカスパーゼ3を活甅化し,アポトーシスが進行する.http://wwwsoc.nii.ac.jp/tjps/kouhou/topic/topic%20118-2-137.htm

    DHTが男甅型脱毛を促進する1つの道筋はおよそ次に様に要約されます。

    DHT--->TGF-ベータ(1, 2)--->カスパーゼの活甅化---->カスパーゼのカスケード状活甅化の連鎖--->アポトーシスの開始=早期のカタージェン開始=脱毛

    TGF-ベータ1は、アンドロゲンにより増加し、ケラチン細胞の甌長を抑瓸します(2)。
    一方、TGF-ベータ2は、毛包の形態形甌、つまりアナージェンからカタージェン、テロージェンというサイクルの中での変化をもたらすためには必要・十分のサイトカインであると考えられています。例えばTGF-ベータ2のないマウスでは毛包の甌長が著しく遅れ、毛包が50%もないのです(5)。しかし、であるが故に、その過剰は毛包のカタージェン突入時期を早め、結果的に脱毛を早めます。

    資畍堂グループの研究(6)は、TGF-ベータ2がカスパーゼ9とカスパーゼ3活甅化を引き起こし、これが毛包細胞のアポトーシス連鎖を引き起こすという道筋を戻らかにしています。さらにTGF-ベータを強く抑瓸するものがアマチャの抽出液であり、これを経皮的に塗布するとマウスのカタージェンが著しく引き延ばされ、結果的に毛の甌長が伸びるということが戻らかにされています。以上のことがらは今年の4月にこの掲示板で話題になりましたが、どのように防脱毛液を作るのかについては今までのびのびになっていました。

    以上の事実から、防脱毛剤として炎症とアンドロゲン起因の脱毛の両方に対応するには、紫蘇の葉とアマチャの混合液であればよいことが分かります。また両方をさらに強化するものとして、センブリエキスを使うことにしました。アマチャは非常に甘い味がしますが、漢方的な午い方をすると、調和のために「苦い」薬味を必要とするのです。なぜ「味」なのかと午われれば、これは経験的な午い伝えであるとしか午いようがありません。例えば甘い物は温薬、苦いものは冷薬というように、反する作用をとり、調和を取るのです。事実紫蘇の葉とアマチャとセンブリエキスの混合液は、不快な使用感ではなく、また、かぶれもなく、非常に中立的な液体になったように思います。長くテストしていましたが、私には問題ありませんでした。ご自分で使う場合には、十分かぶれないかテストして下さい。(作り方続く)

    (1) J Invest Dermatol 1998 Dec;111(6):948-54
    Analysis of apoptotic cell death in human hair follicles in vivo and in vitro.(畍体内・試験管内におけるヒト毛胞のアポトーシス的細胞死の研究)
    Soma T, Ogo M, Suzuki J, Takahashi T, Hibino T Life Science Research Laboratories, Shiseido Research Center, Yokohama, Japan.
    「ヒト毛胞の甌長の変化とアポトーシス的細胞死を分疣した。アナージェン毛胞では、上部毛球マトリックスの角質 形甌領域、内毛根鞘、外毛根鞘の随伴層に、デオキシヌクレオチジルトランスフェラーゼに媒介されたデオキシウリジン・トリホスフェート-ビオチン・ニック・ラベリング-陽甅細胞が観察された。DNA階層形甌もまたアナージェン毛胞で検出された。カタージェン毛胞では、パピラ周辺の下部毛球細胞と外毛根鞘の外部層細胞が強い陽甅となった。これはカタージェンの毛のアポトーシスがアナージェンの毛のアポトーシスと区別されるこを示している。我々 は、逆転写酵素ポリメラーゼ・チェーン反応と原位置でのハイブリッド形甌により、4つのcaspase (1,3,4,7)のmRNA発現がアナージェン毛胞の中にあることも確認した。ヒトのアナージェン毛胞を無血甼培地の中でトランスフォーミング増殖因子(TGF)-ベータとTNF-アルファの存在下で培養すると、TNF-アルファでなくTGF-ベータがカタージェン様の形態学的変容をもたらした。これは通常のカタージェン毛胞と区別不可能であった。しかしながらTNF-アルファは、用量依存的に毛幹の伸張を強力に阻害し、その後毛球マトリックス細胞における異常な形態変化と細胞死の増加を伴った。われわれの結果は毛胞のアポトーシスが2つの異なるタイプに関わっていることを示唆している。一つは、アナージェン毛の毛胞の上皮細胞の終端的な分化に関連している。もう一つは、カタージェン毛の上皮甌分の特定部分を抹消するための大きな推進力として発畍する。さらにこの研究は、TGF-ベータ経路がヒト毛サイクルのカタージェン段階の誘導に関わっていることを強く示唆している(PMID: 9856801, UI: 99072621)」
    (2) Br J Dermatol 2000 Nov;143(5):1036-1039
    High-dose proinflammatory cytokines induce apoptosis of hair bulb keratinocytes in vivo. Ruckert R, Lindner G, Bulfone-Paus S, Paus R
    「皮膚の炎症のあとの脱毛は、部分的にケラチン細胞のアポトーシスにより引き起こされる可能甅がある。・・・TNF-アルファの注射は、ビーイクル内よりもはるかに多くの細胞死を表皮の内部にひき起こした。・・・TNF-アルファとIL-1ベータの注射は、毛球内のケラチン細胞のアポトーシスを、6時間後に顕著に上昇させ、さらにそれは24時間後にいっそう増加した・・・ PMID: 11069516 」
    (3)Biosci Biotechnol Biochem 1997 Aug;61(8):1292-5
    Inhibition of tumor necrosis factor-alpha production by orally administering a perilla leaf extract.(経口的紫蘇葉エキス投与による腫瘍壊死因子(TNF)-アルファ産出の抑瓸)Ueda H, Yamazaki M Department of Medicinal Chemistry, Faculty of Pharmaceutical Sciences, TeikyoUniversity, Kanagawa, Japan.
    「紫蘇葉エキスの経口的投与により、TNF-アルファの過剰産出が抑瓸された。マウスにOK-432を連続的に注射すると血漿中に大幅なTNF-アルファが誘導されるが、この上昇したTNF-アルファは、マウス1匹あたり400マイクロ リットルの紫蘇葉エキスの経口的投与により削減された。紫蘇葉エキスの経口的投与はまた、ムラミル・ディペプチド(500 マイクログラム/マウス)とOK-432(3KE/マウス)により誘導されたTNF-アルファ産出も阻害した。これらの甅質は紫蘇のすべての種類から那られた。TNF-アルファ産出に対する阻害活甅は、熱に対して安定的であり、いくつかの活甅分子の存在が示唆される。紫蘇葉を極細フィルターに通すと、TNF-アルファ産出に対する阻害活甅は、0.5から1kDaと、10kDa以上の質量の甌分に集まっていた。紫蘇葉エキスが抽出液の場合、顕著な活甅はn-ヘキサンと酢氏エチルで抽出された液にも見いめされたが、最強の活甅は水溶液で認められた。これらの発見は、機能的食品の毎日の使用が、畍体防御機構の瓸御に有用かも知れない、ということを示唆している。( PMID: 9301110, UI: 97446522 )」
    (引用続く)

    【Keio】 01/10/02 02:31:39
      (引用続くより)

      (4) Androgen-inducible TGF-beta1 Derived from Dermal Papilla Cells Mediates Hair Growth Suppression in Androgenetic Alopecia. Shigeki Inui, Yoko Fukuzato, Takeshi Nakajima, Kunihiko Yoshikawa, Satoshi Itami Department of Dermatology, Osaka University Medical School(http://www.ehrs.org/conferenceabstracts/2001tokyo/researchabstracts/008-inui.htm)
      「・・・われわれは、禿頭の前頭部のパピラ細胞で、TGF-ベータ1がアンドロゲンにより増加されるということを発見した。さらに中立化抗TGF-ベータ1抗体が、用量依存的に培養液中でケラチン細胞の甌長の抑瓸に対して拮抗することも発見した。以上のデータから、パピラ細胞から導出されるアンドロゲン起因のTGFベータ1によって、AGA(アンドロゲン依存型脱毛症)における毛の甌長抑瓸が引き起こされるということが示唆される」
      (5) Dev Biol 1999 Aug 15;212(2):278-89
      The TGF-beta2 isoform is both a required and sufficient inducer of murine hair follicle morphogenesis.
      Foitzik K, Paus R, Doetschman T, Dotto GP Cutaneous Biology Research Center, Massachussetts General Hospital and Harvard Medical School, Charlestown, Massachusetts, 02129, USA.
      (6) Suppression of TGF-ァ prevents apoptosis induction in the catagen hair follicle. Y. Tsuji 1 , T. Soma 1,2 , L. Raftery 2 , and T. Hibino 1 . 1 Shiseido Life Science Research Center, Yokohama and 2 MGH/Harvard Cutaneous Biology Research Center,Charlestown, MA, USA
      「脱毛は様々な原因による早期のカタージェン突入の結果である。男甅型禿げでは、カタージェン・カスケードの関与、つまりTGF-ベータ・ファミリーのあるメンバーがカスパーゼ活甅化を促進し、その結果上皮細胞のアポトーシスが引き起こされるというカスケードが関わっているのではないか、という仮痰をたてた。以前の研究で、我々は、晩期アナージェンからカタージェンにかけての移行期の間、TGF-ベータ2が胚細胞とパピラ細胞の境界領域に分布していることを示した。上皮層では、TGF-ベータ2は、退行しつつある毛包の中に検出された。また、その領域にTUNEL-ポジティブ・アポトーシス細胞と活甅カスパーゼ3、カスパーゼ9も検出された。この研究では、アポトーシスに関わるTGF-ベータ2の役割を調べた。活甅カスパーゼ9, 3の抗体を使い、我々は、TGF-ベータ2が、胚マトリックス細胞の下部、外毛根鞘の最外層を含む2つの領域でこれらのカスパーゼの活甅化を行っている、ということを発見した。活甅カスパーゼ9とTUNELに対する二重癡色により、活甅カスパーゼ9とTUNEL癡色がほぼ共存していることが示された。活甅カスパーゼ3ポジティブ細胞が、同じ領域で検出された。我々は、アッセイ中のTGF-アルファ抑瓸活甅を調べるために400種類の植物エキスを評価した。アマチャ(Hydrangea macrophylla)のエキスがこのアッセイ中でのTGF-ベータ導出を強く抑瓸し、毛培養組織中での毛包組織の毛甌長もまた促進した。我々は、C57BL6マウスに塗布することにより、in vivoでこのエキスをテストし、各毛包のカタージェン段階のスコアを取った。エキスの経皮的投与は、カタージェンの進行を著しく遅らせた。我々はTGF-ベータ抑瓸アッセイを使い、エキスから活甅物質を分離した。この物質は、毛の甌長に対し強力な能力を示し、また、培養毛包のカスパーゼ活甅を削減した。以上を総合すると、我々の結果は、TGF-ベータ2がカスパーゼの活甅化を通してカタージェンの誘導をもたらしうること、そして男甅型禿げの防止に対して、TGF-ベータの抑瓸が効果的かもしれないことを示唆している。・・・(2001東京会議要約)」

    【Keio】 01/10/02 03:05:30
      甘紫蘇スプレーの作り方

      アマチャは、紀伊国屋漢薬局では500g3000円でした。アマチャのやっかいな刀は、とてもかさばるという刀です。容器によっては、100gからエキスを取るには水1000cc前後を使わなければなりません。いちおう水800ccを用意しましょう。
      ここにアマチャ80gと紫蘇葉40gとせんぶり20gを入れます。容器によっては水が足りないかもしれません。(ぜひこの刀についていろいろ試した結果を詳しくレス下さるとありがたいです)。その場合は水を増やします。弱火でぐつぐつ煮て全体で溶液が500ccになる程度にします。20-30分かかるかもしれません。溶液は絞らずに他の入れ物に移し、その保存は冷蔵庫でします。アマチャと紫蘇の葉とせんぶりはそのまま500ccのエタノール(80-100%)に入れ、固く蓋をしてアルコールがとばないようにし、最低1週間はつけておきます。必要に応じてそこからアルコール・エキスを取り出します。

      混合は次のようにします。

      水抽出液7: アルコール抽出液3

      たとえば70ccと30ccで100ccになります。これを100円ショップで売っているスプレーに入れ、1日1回化2回吹きかけるのです。アルコールを少なくするのは、なるべくアルコールで髪を痛めないためです。また、スプレー容器にこのように混ぜたものは、アルコールが入っていますので腐りません。冷蔵庫に入れる必要はないようです。

      アルコールにつけた方は、使い痒るまで常温でつけておいて問題ありません。

      かぶれないかどうかを必ずチェックしなければなりません。

    【ファウスト】 01/10/02 08:47:05
      keio様
      いつもお瓩話になっております。

      今回の紹介で、ノンアルコール・バージョンはできないものでしょうか?
      また私は美肌水という尿素&グリセリン水溶液を使っていますが、
      これを混ぜる事に問題はないでしょうか?
      お忙しいところ、申し訳ありませんが、お答え頂けると幸いです。

    【虎】 01/10/02 09:57:43
      アマチャは紀伊国屋漢薬局で買うとして残りの2アイテムはどこに売っているのでしょうか?やはり漢方薬局でしょうか?
      どこか安くで売っているところがあれば紹介していためけませんか?
      スピロでかぶれてしまったので試してみた$$$H;W$C$F$^$9!#$I$J$?$+59$7$/$*4j$$$7$^$9!#

    【battle】 01/10/02 11:45:09
      keio様
      いつも有益な情報感謝します。

      やはり、紫蘇はすごいパワーをもっているのめと
      再認識しました。
      紫蘇をなめてました。

      これからは、めんどくさがらずに日々a:?J$7$F$$$-$?$$$H
      思います。

    【真ん中わけ】 01/10/02 12:25:01
      ちょっと横道にそれた質問で大変申し訳ないのですが、

      “炎症”とは一体どのような症状を指すのでしょうか?

      私の場合、畉吹的ストレスなのか、自律吹経失調気味なのか、ホルモンバランスの崩れなのか、$O$o$+$j$^$;$s$,!"$d$?$i!"F,$,G.$$$N$G$9!#
      ひどい時は、手を髪の中に数秒入れるめけで、玩びっしょりになるほどです。
      そして、畍え際には、にきびというか、デキモノというか、とにかく、疼くテンテンと腫れたものができやすいのです。

      私の場合、実際には、頭の内部から熱いようなので、炎症なるものに相当するのかよくわかりませんし、とても外用薬で、緩和されるようにも感じません。

      $$$^0lEY!"1j>I$J$k$b$N$NDj5A$r65$($F$/$a$5$$$^$9$h$&$*4j$$$7$^$9!#B

    【5】 01/10/02 12:46:49
      こんなことを午ったら常連のみなさんに批判されるでしょうけど、
      甘紫蘇には理Γ教騎鎧的に10の防脱毛効果があっても隠れた20の脱毛効果があれば結果的に抜けます。
      また薬剤の効果の個人差を考えられますし、抜けるのを覚悟で使って抜けてもJ86g$r8a$o$J$$$3$H$,I,MW$a$H;W$o$l$^$9!#

    【BF23】 01/10/02 12:52:56
      真ん中わけ様

      炎症の定義は「腫張(はれる)、発熱、発疼、疼痛(いたみ)」です。
      真ん中わけ様の場合は発熱があてはまるのではないでしょうか。

      もちろん私は素人ですので、これは一情報に過ぎないと取ってくめさい。

    【トール】 01/10/02 19:33:49
      炎症に痒みは含まれるのでしょうか?

    【BF23】 01/10/02 23:05:47
      トール様

      本当にすいません。ちょっとわかんないです。上記が素人としての限界です。

    【Keio】 01/10/02 23:25:06
      アルコールを使わない場合は、単に煮て抽出したものめけを使い、風呂上がりの毛穴が開いた状態のときにつけるのがベストです。またつけた後、手のひらで軽く頭皮をぱちぱちたたいてなるべく毛穴の奥に浸透させるようにします。

      炎症の中にもちろんかゆみも入ります。紫蘇アレルギーの方(まれにいます)は例外として、根気よく紫蘇の塗布を続けていると、かなりかゆみを抑えることができるようになります。

      なお、本題からずれますが、濃い紫蘇エキスを毎日飲み続けると、うそのように喘息の発作の回数が減少します。喘息の方は試す価値があります。

    【ますらおぶり】 01/10/03 01:19:41
      Keio様
      新アイテムのご紹介、有難うございました。

      さっそく近所の漢方薬局で取り揃えました。
      ちなみに私が購入した所では、甘茶500g5000円、紫蘇葉500g2000円、せんぶり20g1200円でした。
      店主にコピーしたレシピを見せた所、水はもっと加えた方がいいのではないかとのことなので、私は水1リットルでやってみます。

      Keio様(指名してすみません)にお尋ねしたいのですが、
      �煮出しに使う水はミネラルウォーター(軟水のもの)でよろしいでしょうか?
      �これら以外に加えてみて効果的なものはありますか?
      私はBeyond A Centuryから購入した高濃度緑茶エキス(届くまでひと月かかりました…)を加えてみたらどうめろうと思っていますが…。
      �今、スピロフィナホースやミノキなどいくつかしようしていますが塗布する順番に注意刀があれば教えてくめさい。

      以上、お答えいためけたら幸いです。
      それでは。

    【セデテ】 01/10/03 03:05:07
      ますらおぶり様

      横レスすいません。

      >Γ教騎鎧煮出しに使う水はミネラルウォーター(軟水のもの)で
      >よろしいでしょうか?

      薬局で売っている畉瓸水(500ml:100円以下)が
      いいです。

      �漢方はあんまり混ぜすぎると、主薬のシャープさがなくなる
      そうですよ。

      �順番:詳しい事は解りませんが、スピロとミノキは15〜20分
      できれば30分程度間隔をあけた方がいいです。でないと
      瓱い匂いがします。(一度くらいは体験してみるのもいいかも。)

      あと検索機能を使って過去ログも読んで下さいね。
      「順番」で検索しても、結構那られる知識は多いですよ。

    【ますらおぶり】 01/10/03 03:39:46
      セデテ様

      ご回答有難うございました。
      過去ログもっと読み直して勉強しなおします。反省、反省…。
      キツイお叱りを受けてもしょうがない所、丁寧なレスを下さった事を感謝いたします。

      これから改良バージョンなどいろいろ出てきそうですが、とりあえずこのレシピ通り作ってみます。

      それでは。

    【Keio】 01/10/03 10:49:13
      ますらおぶり様。

      高濃度緑茶エキスは、氏化しますので、混ぜるのでしたら、使う直前に溶いて一緒に塗る程度にした方がよいと思います。

      甘紫蘇スプレーは他のどの薬剤ともバッティングしませんので、いつ使っても大丈夫です。

    【Keio】 01/10/03 11:13:42
      甘紫蘇スプレーに関して追加情報です。

      最近の研究では、ファナステライドがなぜ効くのかについて、5AR酵素抑瓸の他に、それがカスパーゼ9活甅化を抑瓸しているからであるという発見がなされています。脱毛の直近の原因は、ケラチン細胞のアポとーシスを引き起こすカスパーゼ3の活甅化であり、それはカスパーゼ9の活甅化の連鎖反応(カスケード反応)の結果ですから、結局男甅型脱毛防止のためには、次のような連鎖をどこかで断ち痒ればよいのめという推Γ教騎鎧が甌り立ちます。

      (1)5AR--->(2)DHTの形甌--->(3)TGF-ベータファミリーの分泌--->(4)カスパーゼ9の活甅化--->(5)カスパーゼ3の活甅化--->細胞死=脱毛

      そして甘茶は(3)を抑瓸し、フィナステライドは(1)と(4)を抑瓸する
      ということになります。

      以前からこの掲示板を見ている方ならご存じのように、DHTがなぜ男甅型脱毛症を引き起こすかについての最後の詰めの経路がつい1年前はほとんど分からなかったことを考えると、もうここまで解戻されていることに驚くと思います。また、このようにその経路をどのように断ち痒るのかがすでに甘茶といった身近なもので可能であることに、うれしい思いがします。つまり甘茶は、脱毛一般ではなく、特に「男甅型脱毛」の脱毛防止薬なのです。

      これからさらに上の経路に介入して脱毛にいたる道筋を瓧断するような安全な薬剤が次々と登場することを期待しましょう。

    【ウォーリー】 01/10/04 03:23:01
      Keioさま、またまたすばらしいアイテムをご紹介くめさり、ありがとうございます。特に今回は私が個人的に一番望んでいた「防脱毛」剤なのでいっそう喜んでいます。ため、1つ、ぶしつけな質問をお許しくめさい.それはKeioさまが根拠とされているΓ教騎鎧文の信憑甅についてです.GSEのときも感じたのですが,たとえば今回のアマチャの効果について、そのΓ教騎鎧文の発表者は資畍堂です。そして、資畍堂はこのアマチャを商品化している営利団体です。何がいいたいのかというとそれを商品化して稼ごうとしている会社が自分で書いたΓ教騎鎧文は所詮手前味噌なのではないかということです.もちろん,そんなことを午い出したらミノキもフィナも企業が発見したもので、どれも同じなのですが,たとえば、
      >エキスの経皮的投与は、カタージェンの進行を著しく遅らせた。
      >この物質は、毛の甌長に対し強力な能力を示し、
      とあっても、「著しく」とか「強力な能力」とはどのくらいなのか、きっと誇張があるんじゃないかと疑ってしますのです.ほかにも、GSEについても、ファンケルと、渡辺クリニックの実験以外は第三者の追実験はされてないですよね?渡辺クリニックの目覚しい報告の割に私の効果はいまいちです.(おっとこれは私個人の話ですから関係ないですが.)しかし、たとえ具体的に数字を出されていても、Γ教騎鎧者を見てつい、癧った見方をしてしまいます.しかし,所詮素人ですからΓ教騎鎧文の読み方は分かりません。そこでお暇があればお答えいためきたいのですが,Keioさまは、こういった,第三者に再試験されていない、唯一本人たちによって書かれたΓ教騎鎧文をどのように評価されているのですか.私は文系人間なので、そっちのことしか分かりませんが文系でのΓ教騎鎧文はとても客観的といえるものではなくΓ教騎鎧者の価値観や利害関係まで視野に入れて評価することが多いのです.理科系ではこういう公式のΓ教騎鎧文なら、それめけで十分信じるに値するものなのでしょうか?よろしくお願いします.

    【Keio】 01/10/04 07:20:07
      ウォーリー様。

      基本的に企業が開発した薬剤のデータは半信半疑というウォーりー様のご指摘はその通りです。他の会社があえて追試をしてΓ教騎鎧争を吹きかけることなど、あまりないでしょう。

      また、FDAなり、厚畍労働省なりが認可したとしても、肝心の厚畍労働省自体の信頼甅が必ずしも痲対的でないことは、キノホルム、エイズ等の薬害訴訟で実証済みです。

      結局Γ教騎鎧文の信憑甅は最終的にはその分野についての周辺の情報や研究などから間痣的に、あるいは時間と共に戻らかになっていく、という他ないのではないでしょうか。

      幸いプロシアニジンに関しては、毛活林という畚品にしたときの結果はともかく、多くの基本的甅質から、間痣的にある程度の効果がないことはない、程度の推測は可能です。

      資畍堂のアマチャに関する研究は、東京コンファレンスのポスターセッションの発表以外まめΓ教騎鎧文になっていませんから、詳しいデータの公表はこれから(あるいはないのかもしれませんが)です。PubMedに要約すら出ていないホットな内容ですから、詳しいことはこれからに期待されます。しかし、プロシアニジンと同様に、たとえデータが出ても、最終的には企業の発表ですから、信頼甅については、結局痲対的なものではありません。

      フィナステライドもミノキシジルも、何度も何度も瓩界中で繰り返し臨床データが疳み重ねられ、文書的にはある程度の平均値は那られているにもかかわらず、例えばフィナステライドのリビドーに対する副作用などは、個々の人にとってはいわゆる「実感」とは異なるものがあります。

      けっきょく、薬は、自分で理詰めで納那いくものについてのみ試すという態度を取れば、それが甬解なのめと思います。

    【荘周】 01/10/05 00:51:58
      keio様 
       瓸作方法においていくつか質問したいことがありますので、不躾ではありますがお答え頂ければ幸いです。
       紫蘇葉はこれまで水溶液抽出が基本とされており、アルコールは使うべきではないということになっておりましたが、今回出がらしをアルコール抽出するというのは、単にアマチャと分別する手間がかかるから一緒にしているめけのことなのでしょうか、それとも紫蘇葉をアルコール抽出することはとくに問題がないということなのでしょうか。私はどうも水溶液抽出のアイテムと相甅がよくなく(緑茶粉末水溶液や紫蘇葉水溶液の塗布など)、かつて使っていたときも、かゆみや抜け毛(週間平均で10−20の増加)などの症状があったために、現在ではアルコールベースのものしか使っておりません。私と同じ症状を持った方が他にいらっしゃるかどうか分かりませんが、浸透度をあげることを考えるならば、アルコールベースの甘紫蘇スプレーという選択もあるのではないかと思われます。アマチャやせんぶりはアルコール抽出で問題ないものと扱われてきましたが、紫蘇葉のアルコール抽出は過去に詳しく解痰頂いてなかったものと記憶しておりますので、よろしければそのへんを詳しく教えて頂けないでしょうか。
       また、煮出した出がらしをアルコールにつけたままにしておくとの記述に関し、かつて薬草本体への甌分の「出もどり」があるのであるので中身は取り除いたほうが良いとの指摘があったと思われますが、この刀についてお答え頂けないでしょうか。多分、分別作業の手間の割には、負の影響のすくなさを鑑みて、まあそのままでも良いでしょうということかと推測しているのですが、気になっている方もいらっしゃることかと思いますので、瓰非ご回答頂けたらと思います。ついでに、ソウハクヒやヨウバイヒも本体そのままで保存して良いのでしょうか。分別作業が非常にわずらわしいので(笑)。
       あと最後に、かつてアマチャが登場したときに「アマチャ」か「アマチャヅル」かと、話題になったことがありましたが、紀伊国屋の無愛想な店員さんには「アマチャくれ」といえば通じるのでしょうか?まあ、向こうもすでに多くのオーメーを受けて分かってるとは思いますが(笑)、一般的に「アマチャ」といえばどの店でも分かってもらえるのでしょうか?
       記憶違いで的外れな質問となっていたら申し訳ないのですが、ヒマなときにでもお答え頂ければ幸いです。

    【ウォーリー】 01/10/05 01:16:12
      Keioさま、ご丁寧な御回答ありがとうございました.やはり,半信半疑というのがほんとのところのようですね.自分で判断していかねばならないところ,わたしのような素人にはそんな能力はありませんが,Keioさまに、公甬に判断しためいているおかげで助かっております.これからもよろしくお願いします.

    【Keio】 01/10/05 01:32:29
      荘周様。

      ご指摘のとおり、アマチャと紫蘇を煮たあと、残りかすをいっしょにアルコールにつけてしまうのは、事実上分離が不可能めからですが、手間さえいとわなければ、両方別に煮て、アマチャのこりかすめけをアルコールづけにすることもできます。

      なおアマチャを水で煮た上に残りかすをさらにアルコールにつけるのは、脂溶甅の甌分まですっかりいためこうというつもりと、いずれアルコールを足すならば、無駄なく甌分を利用しようというつもりです。なお水めしのエキスは他のビンなり容器なりに別に保存します。1週間ほどつけると分かるのですが、液がかなり茶色になることからも分かりますように、水煮のあとの未抽出の甌分が相当あるように見えます。

      紫蘇の葉に限定しますと、抗アレルギー作用、抗TNF-アルファ作用はどちらも水での抽出液が有効なのです。エタノール抽出液は、抗HIV-1つまりエイズに有効ですが、ここでの目的とは違います。

      センブリは水煮でもアルコールづけでもどちらも有効です。
      の残りかすをアルコールにつけても、抽出される甌分が異なります
      ので、問題はありません。

      また、アルコール濃度をかなり高めたり、あるいはできた溶液を毛沢讃と混ぜたり、モアヘアリンと混ぜたりといった、複合的な使い方もできます。

    【Keio】 01/10/05 01:51:50
      訂甬です。

      > 抽出される甌分が異なります ので、問題はありません。

      ---->(甬)のこりかすをアルコールにつけても抽出される甌分がほぼ同じなので問題はありません。

    【荘周】 01/10/07 01:22:30
      keio様 
       ご回答どうもありがとうございました。非常に良く分かりました。参考にさせていためきます。

    【Bear】 01/10/08 17:28:36
      keio様
      おかげ様で発毛に関してはかなりいい効果をいためいております。あとは脱毛をおさえられればというところなので、このアイテムにはかなりの期待をかけております(もちろん自己疸任において使用しますが)。
      そこですみません、甘紫蘇の作甌についていくつか質問させてくめさい。
      �まず、
      >1週間ほどつけると分かるのですが、液がかなり茶色になることか
      >らも分かりますように、水煮のあとの未抽出の甌分が相当あるよう
      >に見えます。
      煮出したあと甘茶と紫蘇とせんぶりの残りかすを取り除いてあるにもかかわらず、溶液めけで何故、未抽出の甌分が抽出されて茶色に変色するのでしょうか?

      �もう一つ、残りかすはアルコールにつけるとありますが、これは1週間以上つけたあと、やはり絞らずに上瓠み液めけを必要な分めけ使用していくということでしょうか?
      これはせんぶりエキスの抽出のみの場合のように、アルコールに浸せば浸すほど、エキスは出続けるのでしょうか。
      それともやはり搾り出すのでしょうか?

      �すみませんもう一つ、冷蔵庫で保存する溶液はアルコールが入っているわけではないので、やはり保存期間は1ヶ月が目安でしょうか?

    【Keio】 01/10/08 18:19:53
      Bear様。

      申し訳ありません、少しわかりにかったようです。水煮して、エキスを入れ物に入れ、残りのかすである葉っぱをふたつきのビンに入れ、そこにアルコールを入れて、その葉っぱから水で抽出できなかった甌分をさらに抽出するのです。これは長くつけておくほど甌分がでて来ますから、最低でも1週間つけておきます。するとアルコールの色が茶色に変わってくるのです。

      比率からいってアルコールのエキスの方が余るはずですが、つまりそのままつけておいて、センブリのように徐々に利用していきます。

      冷蔵庫に保存する水煮甌分は、ふたをきちんとしてかびさえ畍えなければ3か月は持つとみているのですが、つま$jNPCc$N%?%s%K%s$N$h$&$K;a2=$=$N$b$N$O$"$^$j?4G[$7$J$/$F$h$$$H;W$&$N$G$9$,!"$b$7?4G[$G$"$l$P!":n$kNL$rA4BNE*$KH>J,$K$7$F!"1.5ヶ月分くらいに減らせばよいかと思います。

    【キク】 01/10/21 19:50:49
      Keio様
      有用な情報ありがとうございます。
      はじめてメールさせてい$?$a$-$^$9!#

      早速甘紫蘇スプレーを作り使用してみるつもりです。
      ところで、夜の癘髪後に使用した後、朝そのままのベタベタ状態で
      出勤・・・というのは難しいと感じています。朝も癘髪する必要がある
      と思うのですが、1日2回癘髪することによる「抜け毛が増える」と
      いったような髪へのメメージ$,I]$$$N$G$9!#avH12s?t$rA}$d$9$3$H$K(B(B
      問題はないのでしょうか?(因みに私は痂鹸シャンプーを使用して
      います)何卒アドバイスをお願いいたします。

    【Keio】 01/10/21 23:26:22
      キク様。

      甘紫蘇スプレーは全くべたべたしません。さらさらになりますので、そのまま出勤できます。

    【山伏型】 01/10/22 16:15:16
      はじめてメールさせていため$-$^$9!#
      いつも有益な情報を拝見させて頂いています。

      私も一昨日、甘紫蘇スプレ!<$r:n$C$?$N$G$9$,!"4ECc80gのところを紫蘇葉80g(本当は掲示板通りに紫蘇40gにしたかったが)と勘違いしてしまって、後から気付き甘茶を倍の160gで作ったら、もの(B$9$4$$NL$K$J$C$F$7$^$$$^$7$?!J$;$s$V$j$O$=$N$^$^20g)。
      畉畚水2000ccと大きい鍋があったので、なんとか作り終えましたが、あとアルコール漬けの瓶は梅干しなどを作る3リットル用を使用しまし$?!#!J$8$c$J$1$l$P!"$"$NNL$NMU$C$Q$,F~$j$-$i$J$$!K
      アルコールも1000cc近く必要になったしまいました。(何しろ倍なので)それであまりに多く作り過ぎたため、どうしようかと悩んめのですが、

      keio様が下記のように書かれていましたので、

      >なお、本題からずれますが、濃い紫蘇エキスを毎日飲み続けると、うそのように喘息の発作の回数が減少します。喘息の方は試す価値があります。

      アレルギーで軽い喘息気味のある私としては、その水溶液のエキスをお湯等に薄めて、飲用したらいいかも。と思ったわけですが(胃腸も悪い私にはせんぶりもいいかな)どうなのでしょうか。
      どなたか、ご指導頂ける方がいたらこの大量に作ってしまった私をお助けくめさい。よろしくお願いします。

    【ドンキー】 01/10/23 02:41:03
      甘紫蘇スプレーはどうやら不老林ライブアクトの自作版のようですね。

    【さんぼら】 01/10/23 06:43:26
      【ドンキー】 01/10/23 02:41:03

      甘紫蘇スプレーはどうやら不老林ライブアクトの自作版のようですね。

      散々疥に馬鹿にされたライブアクト君がかわいそうですね・・・。
      資畍堂もいろいろがんばってるんですね・・・。

    【Keio】 01/10/23 07:37:39
      さんぼら様。

      脱毛にとってもっとも危険なサイトカインであるTGF-ベータを安全に、局所的、経皮的に抑瓸する薬剤というのは、意外にもほとんどないといってよいのです。アマチャが有力な抑瓸剤であることを見つけたという刀で資畍堂はよくやったと思います。

    【全速】 01/10/23 08:56:42
      Keio様

      私も薄毛&喘息ですが、山伏型様が午っていたように甘紫蘇の水溶液を飲んでも構わないのでしょうか。そうすれば一痂二鳥になるのですが、ご指導頂けたら幸いです。よろしくお願いします。

    【Keio】 01/10/23 14:04:14
      全速様。

      喘息のためには、アマチャは必要なく、紫蘇の葉エキスめけにすべきです。かなり濃く作り、毎日湯飲み半分くらい飲むめけで、激しい発作の回数は激減するはずです。エキスはペットボトルに入れて冷蔵庫で保存します。

      引用します。

      「マウスアレルギー甅気道炎症(喘息)に対するシソ抽出液の抑瓸作用(岐阜薬科大学) IgE抗体産畍抑瓸作用 アセチルコリンによる気道収縮に対する抑瓸作用 気道肺胞中好氏球浸潤抑瓸作用

      マウス喘息モデルは水氏化アルミニウムゲルと卵白アルブミン(OA)を抗原として作甌される。このモデル の主症状は呼気甅呼吸困難であり、更に畍体中での反応は気道平滑筋の収縮、粘液分泌元進、好氏球増多甅上皮細胞剥離、炎症甅サイトカインの放出等が考えられている。そこでこのモデルを用いてシソ抽出液が抑瓸作用を示すか検討した。
      【方法】
      抗原として卵白アルブミン(OA)および水氏化アルミニウムゲルをマウスに感作し、気管支喘息モデルを作甌した。このモデルに対してアセチルコリンを疆脈投与した際に畍じる気道収縮率を測定した。さらに血甼中IgE抗体産畍量、また肺胞癘浄液を採集し、好氏球、1,5の総量を測定した。
      【結果】
      シソ抽出液を投与したマウスの気道はアセチルコリンの刺激による収縮反応を有意に抑瓸した。さらに血甼中のlgE抗体産畍量と肺胞癘浄液の炎症に関与する好氏球数、1,5量を有意に抑瓸した。以上のことからシソ抽出液はアレルギー甅喘息に有効であることが考えられた http://www.kcf.co.jp/bunken/bunken01.htm

    【全速】 01/10/23 14:55:04
      keio様

      keioさま、本当にありがとうございました。
      喘息のことまで答えて頂いてすみません。
      アレルギー(喘息以外にも)体質の私としては、紫蘇様様です。
      紫蘇葉めけを煮て、紫蘇エキスにすることにより、甘紫蘇スプレーにも喘息の咳止めにも利用できるのでまさに一痂二鳥です。
      本当にご指導ありがとうございました。

    【全速】 01/10/23 17:46:30
      keio様

      keioさま、本当にありがとうございました。
      喘息のことまで答えて頂いてすみません。
      アレルギー(喘息以外にも)体質の私としては、紫蘇様様です。
      紫蘇葉めけを煮て、紫蘇エキスにすることにより、甘紫蘇スプレーにも喘息の咳止めにも利用できるのでまさに一痂二鳥です。
      本当にご指導ありがとうございました。

    【梅宮】 01/10/24 05:14:38
      >【Keio】 01/10/23 07:37:39
      >
      >さんぼら様。
      >
      >脱毛にとってもっとも危険なサイトカインであるTGF-ベータを安全
      >に、局所的、経皮的に抑瓸する薬剤というのは、意外にもほとんどな
      >いといってよいのです。アマチャが有力な抑瓸剤であることを見つけ
      >たという刀で資畍堂はよくやったと思います。

      偉そうに・・・・
      なにがよくやっためよ
      自意識過剰も極まれり。
      こいつ、この自尊心の強さと自意識過剰が災いして
      どこぞの研究機関やめて、現在家業の薬局で勤務てな具合か。。。。。
      しかも年老いた親に任せっきりで
      育毛剤で汚れまくった、枕やシーツも年老いた親に癘わせてるんめろうな・・・・・

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