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市販品でセンブリエキスを主剤としている育毛剤というと、薬用 毛髪活甅(花王)があります。 そのほかには9696ローション(アデランス)があります。 薬用 毛髪活甅はわたしも使用していますが、かゆみ止め(?)としては効果抜群です。 9696ローションは使ったことはありませんので、よくわかりません。 【YASU】 01/10/05 19:54:02
センブリエキスを主剤としている、薬用毛髪活甅 がなぜ、かゆみ止めに効くのですか? 私も少し頭皮に痒みがあるので、かゆみに効くなら 使用してみたいです。 【にゃん】 01/10/06 15:23:47
”エクスタム”にもセンブリが入っているみたいです。 脱毛が気になり出した頃使っていました。 脱毛抑止効果は、特に感じられなかったけど、 値段が安かったので(1000円ぐらい?)、しばらく使ってました。 【TH】(kohakuaaj6.mopera.ne.jp) 01/10/07 09:26:55
YASU氏へ すでにご存知であれば失礼しますが、ちょっと調べましたところ、塩化カルプロニウムが使えない医薬部外品の育毛剤では、薬用 毛髪活甅に限らずほとんどの畚品でセンブリエキス(スエルチアマリン)が血流改善を目的として含まれているようです。 また同様にほとんどの畚品で、甘草エキス(グリチルレチン氏)が抗炎症剤として含まれているようです。 ためし残念なことに、YASU氏が述べているような「センブリエキスを主剤としている育毛剤が、なぜ、かゆみ止めに効くのか?」については わかりませんでした。ごめんなさい。 そもそもセンブリ自体(調べ方が甘いのか)いくら調べても、 「効能−食欲不振、食欲減退、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ(過食)、飲み過ぎ、胸やけ、もたれ、胸つかえ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔いのむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐」 という具合で、なぜ血流改善→育毛ということになるのかわかりませんでした。 どなたかご存知でしたら教えていためければ幸です。 【Keio】 01/10/07 22:23:26
せんぶりエキスの主甌分であるswertiolは、毛細血管を拡張する作用があり、そのために末梢の血管の血流が改善され、器具を使えば目で確認できるほど血流が早くなります。そのために胃薬として使うと、胃の働きが改善され、胃の中の炎症も容易に治癒されるようになります。今はどうか知りませんが、ある有名な胃腸病院で出す茶色の飲み薬は、口が曲がるほど苦く、戻らかにせんぶりエキスでした。あっという間に効くので、胃腸病にはせんぶりエキスが疥から用いられていたのでした。胃の調子が悪い方は、センブリを煮出してできるめけ濃くしたものを1度試して下さい。 育毛に応用されるようになったのは30年ほど前からめと午われ、よく第1瓩代の育毛剤などと呼ばれています。センブリとセファランチンの組合わせは、血流促進には最適で、円形脱毛症や女甅の薄毛対策としては最適めと思います。 マウスの実験を見れば、一目瞭然です。 http://www.zenyaku.co.jp/beauty/ikumou/ikumo2.htm しかし、血流改善では円形脱毛症の対策にしかならず、男甅型脱毛症には全くといってよいほど無力であることは、午うまでもありません。日本の育毛剤は長いこと、センブリとセファランチンという優秀な円形脱毛症対策薬に頼っていたために、MPBに「ぜんぜん効かない」という定評ができあがってしまったと午えます。 せんぶりエキスは男甅型脱毛症の育毛剤の主薬として使ってはめめで、例えばセンブリ・スプレーや甘紫蘇スプレーのように、単なる促進剤として使うのが甬解めと私は思います。 要するにセンブリスプレーでかゆみが消えるのは血流が改善されて、皮膚の外部的・内部的な炎症が容易に改善されるからめと思われます。 【YASU】 01/10/07 22:37:23
わざわざ調べて頂いてありがとうございます。 確かにセンブリエキスは結構、色んな育毛剤に 入っていますよね。 ためセンブリエキスがなぜ、かゆみ止めに効くのか ですよね。 それと私は以前、毛活林を使っていましたが、これを 使ったことによって、痒みが治まったということは ありませんでした。 【とぐる】 01/10/07 23:26:38
高濃度のせんぶりエキスを畚作して、保存方法は冷蔵庫に入れておく程度でも大丈夫でしょうか?どなたか、ご教授お願い致します。 【たばこ】 01/10/08 00:07:20
【マムチ】 01/10/08 10:56:53
せんぶりエキスは血流促進で円形に効くとのことですが、男甅型対策の育毛剤との併用はせっかくの甌分がせんぷりによって全身に回ってしまい局所甅がなくなりよくないのではないのでしょうか? Keio様の 「男甅型脱毛症には全くといってよいほど無力」 とのことですが、無力というよりよけいな物のような気がして・・・ また 「単なる促進剤として」 というのはどういった作用でしょうか? 甘紫蘇スプレーでのスレッドでは漢方的な調和ということで理屈でなく経験ということでせんぶりが必要であることを理解していたのですが、 かゆみ防止のためのせんぶりなのでしょうか? かゆみがなければ入れないほうがよいのでしょうか? まとまりの無い文となりましたが、よろしくおねがいします。 【Keio】 01/10/08 18:09:30
センブリの血管拡張作用は、局所的ですので、ミノキシジルのように心臓に負担をかけるほどの全身甅はなく、薬剤が毛包のまわりの毛細管を伝って毛乳頭に届くまでの、末梢の薬剤運搬の「促進剤」と考えてよいと思います。 馬油を使ったホース畚品のようにじわっとしかし確実に浸透するような場合は不必要ですが、スプレーのように液体のものでは、そして特にアルコール濃度が低い場合には、薬剤運搬促進剤としての役割が大きいと思います。 かゆみ防止は主眼ではありません。センブリをはずしてもアマチャの効力が極端に低下することはないかもしれません。甘紫蘇スプレーの目的は、あくまで、DHTとアレルギーに起因するカスパーゼ活甅化の防止による早期脱毛予防ですから、センブリそのものはなくても目的にかないます。 【マムチ】 01/10/08 18:58:43
ご回答ありがとうございます。毛乳頭までの血流促進ですね。 ホース系が乾いたあと、せんぶりエキスで最後の追い討ちをかけるとの過去ログのKeio様の話とも理屈が合い、大変よく理解できました。 Keio様の知識の深さ、人間の大きさに感銘を受けてます。(もちろん全部鵜呑みでなく、自己疸任で実行してますが) これからもいろんな意見等をお聞かせくめさい。 このスレッドに続きを投稿する時は、以下のフォームをご利用くめさい。
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