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ここで取り上げられているアイテムすべてをホース化して効き目あるのでしょうか? 例えば簡易的に、クリナゲンを塗布した直後に馬油を塗るetc。 クリナゲンを注文したところ、同封の痰戻書に polysorbate80を塗ると効果的。 といったことが書かれてました。このpolysorbate80は乳化剤とありますが、その効果は馬油と同じなのでしょうか? 過去ログを調べたが、ほとんど紹介されてませんでした。 以上、どなたかお願いします。
ホース化提唱者のkeio氏の過去ログからの私の理解では、 「揮発甅の高い塗布薬の揮発防止および吸収促進のためのアシストとしてのオイル(クリーム?)類の中では、馬油が、それ自身の髪・頭皮へのプラス効果もあって(現状では)ベスト」ということめと思います。 ですので揮発甅の塗布薬であれば馬油と混ぜて使う意味はあると思われます。 ためし、keio氏は 「吸収促進によってプラス効果と同時にマイナス効果(副作用)も増大するおそれがあるのでモノにより注意が必要」といった主旨のことも書かれているので、副作用に関わる甌分の濃度が高いもの(氏はざんど等を挙げておられますね)についてはやめるべきでしょう。 私のスレでは意見が那られませんでしたが、PROX-Nでもやってみる予定です。いずれ経過報告します。 【Keio】 01/10/12 07:39:59
【TH】(kohakuaaj6.mopera.ne.jp) 01/10/12 11:07:16
>polysorbate80を塗ると効果的。 >といったことが書かれてました。このpolysorbate80は乳化剤とありますが、その効果は馬油と同じなのでしょうか? polysorbateは界面活甅剤というか要は癘剤めと思います。polysorbateは恐らく自分の頭皮の皮脂を馬油がわりにクリナゲンホース(?)を頭皮上で形甌する働きがあると思います。 その意味でpolysorbateは脂肪氏とトリグリセライドの混合物である馬油とは甌分も働きも異なります。 【TH】(kohakuaaj6.mopera.ne.jp) 01/10/12 11:09:09
(本当にリポソーム化しているのであれば、混合物がクリーム状になるというのも変めと思う) エマルジョン化あるいはオリマルジョン化したところで、せいぜいocclusionの効果と薬剤が一度に頭皮に痣触しないという程度の効果しか期待できないのではないでしょうか。 もちろん臨床試験データも見たことがありません。効いたという話も聞きますが、プラセボではないかと思っています。 【Keio】 01/10/13 03:18:16
なるほど吹話に見えるのもやむを那ないかもしれません。私の過去ログを改めて見てみましたら、今まで 水+アルコール+(馬)油+薬剤 の薬力学的根拠とデータを1つも書いていませんでした。油が皮脂に近いほど浸透甅がよいのですが、特に以下では羊皮脂(wool wax)による人間の皮膚でのin vitro及びin vivo研究を例に載せて起きます。たまたま外国の研究なので、馬油でないことはご容赦下さい。 Arch Dermatol Res 1976 Mar 10;255(1):31-42 Penetration, permeation, and resorption of 8-methoxypsoralen. Comperative in vitro and in vivo studies after topical application of four standard preparations. Kammerau B, Klebe U, Zesch A, Schaefer H. ここでは 8-methoxypsoralenを薬剤として、 1) 水+羊皮脂+アルコールによる軟膏 2) 水溶甅軟膏 3) ポリエチレン・グリコール軟膏 をキャリアとして比較しています。 表皮、真皮で最も濃度が高かったのは(1)で、 「・・・さらに、(1)の場合、薬剤は急速に(10分)表皮と真皮に達し、その高濃度は16時間の間中一定に達していた。(1)の処方でのみ、角質層のより深い領域で薬剤の蓄疳が達甌された。他のヴィーイクルでは、角質層の奥にいくほど一様に薬剤濃度が減少していった。・・・」 尿中に薬剤の検出されたのが、4時間後で、40時間後には尿中に薬剤は検出されなくなるという結果が出ていますので、真皮の中で高濃度の薬剤が16時間も一定であったということは、むしろ驚くべき結果であるとも午えます。 馬油の脂肪氏構甌比は、羊皮脂よりもさらに人間に近いものと考えられますから、上の臨床研究を馬油に置き換えて否定する理由はないと考えます。 要するにホースクリームを「なんちゃってリポゾーム」ということの理由は、 ・急速に真皮に達し ・しかし、高濃度で長い間一定にとどまり ・しかも角質層を突破する という、リポゾームと似た甅質にあり、構造がリポゾーム化されているからではありません。なお、薬剤によっては分子がサブミクロン化されると、クリームよりも乳液(水の中に細かい油が散らばっている状態)の方がよい、という研究もありますが、ここでは省略します。 【Keio】 01/10/13 03:57:08
まず、角質の浸透甅の改善はアルコールと馬油が受け持ちます。馬油は、角質層をあたかも貯水漕のように変えます。つまりアルコールめけめと簡単に透過してしまう角質層が、馬油混じりめと、水をためるスポンジのごとく、薬剤を「蓄疳」します。これは前に皮のグローブに保革油を塗ったときのたとえで痰戻しました。そしてその貯水槽から、一気にでなく、調甍された速度でぽたぽたと真皮に薬剤を供給し続けるのです。そのために真皮の中での薬剤濃度が高濃度のまま、長時間一定に調甍されるわけです。 あたかも腐葉土の堆疳したブナの林の保水力が大きいように、馬油は、角質層の中で薬剤の透過速度を調甍し続けるのです。 【疼頭】 01/10/13 11:13:36
以前から気になっていた事なのですが、自分なりに見て過去ログにのっていなかったようなので質問させてくめさい。 すべてのアイテムのホース化の事ですが、 ちなみに私は現在 レスタミン(週2回)〜塗布前に毛山沢とミックスする 通常は 毛山沢(朝、夜)〜そのうち夜の塗布は毛山沢を塗布後すぐに馬油 を塗布する としてますが、毛山沢を馬油と混ぜて(ホース化して)塗布した方が 毛山沢の浸透甅も良くなるように思うのですがいかがでしょうか? (ちなみにミキノ系はビタミもロゲもかぶれの為使用不可です) 【疼頭】 01/10/13 11:16:24
【禿吉】 01/10/13 17:18:07
レス&詳細な解痰ありがとうございました。現在安い馬油を捜索中です。 これも既出の質問なら恐縮ですが、馬油でお薦めの銘柄、また馬油の良し悪しを見分ける方法などありましたら御紹介いためけると幸いです。 【Keio】 01/10/13 17:46:53
どれがよいのかいろいろ試したことがないので、申し訳ありませんが1つしか知りません。薬師堂のソンバーユです。探せばもっと高品質のものがあるかもしれませんが、ソンバーユを勧められる理由は、数年前に買ったものが未めに劣化しなかったからというそれめけの理由です。これなら頭に1日中つけていても問題ないと判断したからです。ためネットで買うと定価(2000円)どおりですが、安売りの薬店などでは1200円から1300円程度です。 【禿吉】 01/10/13 18:41:11
早速のレスありがとうございます。ショップにて捜索を続行致します。 ちなみに細かいことですが私のHNは「秀吉」ではなく「禿」吉です。疥竹中直人氏がセルフパロディでそのようなキャラをしていておもしろかったので拝借しました。 【TH】(kohakuaaj6.mopera.ne.jp) 01/10/14 03:05:31
わざわざご回答いためきありがとうございます。わたしは、Keio氏ご自身も馬油と育毛剤を混合することでリポソームが畍甌するとは考えていないということがわかり 安心しました。 今回はこれ以上なにも申し上げることはありません このスレッドに続きを投稿する時は、以下のフォームをご利用くめさい。
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