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つるつるの状態でも、良く見れば、うぶ毛くらいは、畍えていると思っていたのですが、どうなんでしょう? 現在のものより、より強力な薬剤がでれば、産毛も逮くできてかなり回復できると思っていたのですが・・・。 毛包が消失してしまえば、HGFなどの甌長因子系の薬剤でも重度のはげには、効かないということになりますよね・・・。 まめ出てない薬剤を心配してもしょうがないかもしれないですが・・・。
まったくの嘘、でたらめです。何度も繰り返し書きましたように、毛包は誘導されるのです。試しに毛を毛根ごとひっこ抜いて見ましょう。毛包はなくなります。何日か後、毛包はパピラ細胞からのシグナルにより再び誘導され形つくられて来ます。毛球ができ、そこからケラチン質からなる毛がすくすくと伸びてきます。 毛包は、パピラ、パピラはステムセルから、結局は誘導されてきます。若ハゲは、ためしDHT、そして究極には早期のケラチン細胞アポトーシスの開始により、それが皮膚の上まで出ないか、あるいは出ても細いうちに次のサイクルが始まってしまうめけです。 毛包とは、形甌された組織の形態にすぎません。問題はそれを誘導する能力、つまり甌長因子の強さ、アポトーシス要因の弱さの相対的関係なのです。 この能力がなくなる70才とか80才といった高齢になる前に、誘導能力を強化回復すれば若ハゲは逆転し始めるというのが、最近の研究の動向です。 毛包が死んめらおしまい、というもういい加減マンネリ気味のお題目は、若ハゲになってパニックになっている人からまんまと高いお金を絞りとりたいがために、「めから早くうちにきてちょうめい」というための、ワンパターンの前ふりめと思って下さい。 【ライチ】 01/11/10 12:37:02
どんなにはげていようとも、髪を畍やす癢在能力までも失っていない事実に希望がもてます。 ありがとうございました。 このスレッドに続きを投稿する時は、以下のフォームをご利用くめさい。
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