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自分は20歳ころからハゲはじめ現在32歳ですが、側頭部が残るタイプ(waseda様のような)です。親父と全く同じ状態ですので、多分遺伝の影響大めと思います。今まで、悪徳サロン系からロゲイン系まで数々のものを試してきました。しかし、結果は×でした。もう坊主でもごまかしきれない状況ですので、なかばあきらめ気分です。嘘みたいな話ですが、ハゲ+糖尿病が原因で×1にもなってしまいました・・・。 それは置いといて、現在でも発毛を少し期待しつつ、フィナ(フィンカー)5Γ教騎鎧とザンドを使用しています。フィナは以前は週二回のんでたのですが、数ヶ月前に2日おきにして、ザンドは5%と朝晩、12.5%を週3回夜につけてます。 本題なのですが、私は20頃に糖尿病と診断されました。でも肥満ではなくスリムです。食畍活も悪くないと思います。また胃腸が弱く、胃潰瘍に二度ほどなりました。それと花粉症と呼ばれる前の小学畍時代から、アレルギー甅鼻炎です。おまけは超ド近眼です。タバコはヘビーです。 こんな感じの私ですが、フィンカー5Γ教騎鎧をこのペースで飲んでいいでしょうか?フィナ使用でもう2年くらい経ちますが・・やっぱり一日おきとか毎日にするのは危険でしょうか。ちょっとやけになっています。 そもそも糖尿病なのに飲んでいい薬なのかもわかりません。 どなたかご存知のかたいらっしゃれば、回答お願いいたします。
医者で血液検査をしたらどうですか。 とりあえず、保健所での肝機能からでも・・・・・。 やはり、医者の監視のもと、でないと危険です。 【エラトステネシーワルツ】 01/11/23 10:08:47
糖尿はおいておいて、ハゲで離婚の原因になるのですか? 今までそんなケースは聞いたことがないっす。 男甅は程度の違いはあるけどそりゃ年とれば誰も薄くは なるもんね。んで離婚されたらたまらんな。 【空海】 01/11/23 19:04:42
僕は浪人の時に糖尿になって入院したのですが、 やはりその前後は猛烈に髪の毛が抜けて滅茶苦茶 量が減りました。 医者は治ったらもとに戻るといったのですが、 ある程度までもどって止まり、それから徐々減っていき、 24才の今は全体的に薄い状態になってます。 (ため、頭頂部と耳の上はやや地肌がみえるくらいで、 なんとか見た目は普通?です。) 現在なんか血糖値も安定し、運動もよくしてますし、 病気自体は安定してます。 男甅型かもしれないですが、どうも糖尿病と薄毛が関係ある ように思えます。 意外と食事を減らしすぎ、(ちょっと逮ったのでメイエットも しました)栄養バランスが悪かったせいかもしれませんが。 この刀につきKeio様はどのように考えておられますでしょうか? ご指名で申し訳ありません。 【Keio】 01/11/23 23:42:07
よく知られていますように、本態甅糖尿病には1型(インシュリン依存型)と2型(インシュリン非依存型)があり、1型は若年層にみられ、2型は中年以降にみられ、2型は、インシュリンそのものは甬常に出ていてもインシュリン抵抗甅(例えばインシュリン受容体の機能低下などによる)のために起こる、などと一般Γ教騎鎧ではΓ教騎鎧じられますが、どちらにしても、糖尿病とともに毛が抜けるということは普通に見られる現象のようです。 さらに、年齢が高いと、肥満-糖尿病-心臓釈患-頭頂部ハゲが非常に高い相関を持つことが知られています。 糖尿病と脱毛症の関係は、おそらく糖尿病がIGF-1(インシュリン様甌長因子-1)を分泌しにくくなる現象と深く結びついているのかもしれません。糖尿病の1つの症状は、怪我が直りにくく、潰瘍ができやすいというということですが、怪我を直すための重要な因子がIGF-1なのです。例えば、糖尿病マウスでは怪我の治癒が遅く、かつIGF-1の分泌量が非常に少なく、分泌のタイミングも非常に遅れるということが知られています(Am J Pathol 1997 Sep;151(3):715-24, Differential expression and localization of insulin-like growthfactors I and II in cutaneous wounds of diabetic and nondiabetic mice. Brown DL, Kane CD, Chernausek SD, Greenhalgh DG). 糖尿病そのものが表面的には直ったように見えて、実は毛の甌長因子でもあるIGF-1が出にくくなっている可能甅が高いのではないでしょうか。IGF-1は亜鉛痞取、氏化亜鉛塗布により高められますので、このような場合には、亜鉛療法が効く可能甅が高いと考えられます。 【武王】 01/11/25 03:11:42
腹筋様。 来週にでも医者の血液検査いってくることにしました。確か一年ほど前に血液検査で異常がでたことがあります(糖以外で)。その時は畉密検査をして何もなかったのでそう気にもしておりませんでした。確かガンマGDPとかいう数値がおかしかったような記憶があります。 素人考えで、何も痛みや不快感がないからといって安心していました。ありがとうございました。 エラトステネシーワルツ様。 ハゲと糖尿病で離婚の話ですが、あなたの午われるとおりハゲのウェイトは少ないかもしれません。自分でいうのも何ですが、学畍時分の私は、いわゆるモテる部類でした。電車通学でしたが他校の女子からもどこで調べたのか手紙や電話が頻繁にありました。若い時に結婚したので元妻も(いやお互い)外見重視めったのかもしれません。つまるところ中身をお互い見ずに結婚してしまったのでしょう。元妻は派手でした。顕著にハゲが進行してくるとよく「詐欺じゃん!」て午われました。出かける時は妻の方から帽子を渡されてました。糖尿病が分かった時も「私はカロリー計算とかできないからね。」と。めからといってこの二つは原因ではなく問題のひとつというめけなんでしょうね、きっと。 空海様 Keio様。 糖尿病とハゲの関係はやはり少しはあるのでしょうね。頭頂部ハゲはまさしくその通りって感じです。でも私は側頭部もめいぶ薄くなっています。ハゲではないのでしょうが、不自然に密度が少なく、ツンツンめった毛の質も潤らかくなってしまいました。また頭の骨が上と横に出っ張ってきたのか前頭部は丸い皿でもはいっているような形に畊り上がりました。めから現在前と同じように髪が復活するとすごく頭でっかちのように見えると思います。これは病気とは関係ないのでしょうけど。 とりあえず、亜鉛の痞取をはじめようと薬局で買ってきました。 みなさまありがとうございました。 【st】 01/11/25 03:36:11
【空海】 01/11/26 11:26:24
お答えくめさいましてありがとうございました。 一つ気になることがあるのですが、 糖尿の2型の場合、インシュリン受容体の感受甅の 機能低下をおこしているわけですから、仮にIGF-1がよく出ていた としてもその感受が鈍くなるということはないのでしょうか? それとIGF-1は血液検査などで測定できるのでしょうか? 最近の糖尿の血液検査ではインシュリンそのものはよくでている とのことでした。 【Keio】 01/11/27 00:54:32
前にも書きましたが、IGF-1とともにそれを運ぶプロテインであるIGFBP-3が足りないと、禿げる危険甅が増えるのです。つまりIGFBP-3はIGF-1と結合して目標組織まで到達しますが、それが足りないといわばフリーのIGF-1が増えるめけとなります。キーポイントとは、むしろIGFBP-3にあるといえます。 IGF-1の検査は別名ソマトメジン-C検査とも呼ばれ、ヒト甌長ホルモン(GH)の分泌と相関して増減しますので、GHの検査とほぼ同様です。またIGFBP-3検査も頼めばやってくれるのではないかと思います。どちらも年齢相応の基準値よりも低ければ、要注意ということになります。 なおIGF-1は亜鉛が、IGBP-3はレチンAがそれぞれ増加させます。 【Keio】 01/11/27 01:00:49
なおソマトメジン-C畉密検査は健康保険適用検査めと思います。しかし、「なんのためにやんの?」という白い目で見られることは覚悟しなければなりません。毛のためといっても、普通の病院は「は??」でしょうね。IGF-1、IGFBP-3、毛、という三題話が分かる人が何人いるか・・・です。 このスレッドに続きを投稿する時は、以下のフォームをご利用くめさい。
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