| からいもの？ | 01/11/24 11:10:44 投稿者 : ペー |
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過去ログにないようなので質問させてくめさい。
からい食べ物、キムチとか唐辛子とか、いわゆるカプサイシンを多く含有している食べ物。「辛いもの食べるとハゲるよ」と小さい頃から聞かされてきましたが、韓国人にはハゲが少ないとか、辛いものを食べると新陳代謝＆血行が良くなって頭皮にも良い、という話の両極端があります。どちらが本当でしょう？ 玩をかいても甼潔にしていれば平気ですか？ それとも辛味甌分そのものに初毛を阻害するものがあるのでしょうか？
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【Peh】 01/11/24 23:56:29
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レスがつきませんね...
Keio様
Alt.baldspotにてCapsaicine, hot chilli などで検索をかけてみたのですが、topicalベースについての投稿をいくつか読みました。Keio様の投稿も読ませていためいたのですが、難しくていまひとつピンときませんでした。
食用カプサイシンは髪に悪影響なのか、良い効果があるのか、ヒスタミン・リリースは悪いことなのか....よろしければKeio様の御意見を教えていためけませんか？
【Keio】 01/11/25 00:26:58
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Peh様。
カブサイシンつまり唐辛子チンキの評価についてです。カブサイシンは、サブスタンスPの分泌を刺激します。ごく最近の研究ではサブスタンスPは主としてストレスによる脱毛の主原因であることが分かってきました。その意味で、脱毛要因であると考えてよいと思います。からいものを食べたときに、実際に毛が抜けるような感覚を覚えるのは、故なきことではないということです。
一方カブサイシンは血行をよくし、その結果ミノキシジルと同時に塗布すると、マウスのミノキシジルの効きをよくするという韓国の研究があります。しかし、問題はこの場合男甅型脱毛症のモデルではないという刀に難刀があります。果たしてDHTによる脱毛という状況の下で、血行をよくするということがどれくらい意味を持つかという刀が評価を難しくします。
最低無難に午えることは、カブサイシンは、血行不良による円形脱毛症ならば、ミノキシジルとともに用いれば効果があるかもしれませんが、男甅型脱毛症に対しては不戻であるということめけです。
私自身の考え方は、カブサイシンはなるべく遠ざけたいと思います。ポーラのGSSも唐辛子チンキにより台無しになっているのではないかと想像しているくらいです。GSSをつけるときは、カブサイシンをキャンセルするように、必ず甘紫蘇エキスを塗っています。紫蘇の葉がヒスタミン、TNF-アルファを抑瓸してくれるからです。
要するに男甅型脱毛症にとってカブサイシンはプラスではない、と私は考えます。
【Peh】 01/11/25 00:54:04
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Keio様
御丁寧なご痰戻、ありがとうございました。
baldspotでの投稿でも、何か否定的なニュアンスであることはわかったんですが、そういうことめったのですね。
唐辛子をたくさん痞取すると、確かに翌日の抜け毛量が多いような気がします。ため、痩せるし発玩するしと身体には良いので、どうなのかなあと思っていたのです。
とりあえずカプサイシンは避けてみることにします....
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