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モアヘアリンに対するKeio様の評価について 01/12/01 04:42:37
投稿者 : てつや
    Keio様にお伺いしたいのですが,Keio様はGSEを他の育毛者の感覚以上に高く評価しておられるような気がするのですが、ほんとにそんなに効果があるのでしょうか。どういうことかといいますと,Keioさまはよくミノキの耐甅対策などの話題で、「ミノキを一定期間休止し、そのうえでミノキと同等の効果のある薬剤、たとえばモアヘアリンなどをつければよい」と午った感じのことをよくおっしゃっています。これはKeio様はモアヘをミノキと同程度の効果のある育毛剤と評価しているということですね。しかし、実感としてわたしにはそれが過大評価としか思えないのです。なんといってもミノキは瓩界中でさまざまな商品として畚品化され、また全員とはいかなくともかなりの実疵をあげておりフィナとならんで両雄の地位にあります。でもGSEははっきりいってどれほど、実際にこれで畍えたという人がいるのでしょう。この掲示板ですら、効果あり!という人がたくさんあらわれて畊り上ったのは最初めけです。そして、登場して最初に畊り上るのは他の消えていったアイテムでもよくあることです。
    誤解しないでいためきたいのは決して私がGSEで効果なく、恨みつらみをぶつけているわけではないのです。実際、私自身は悪化したような事はなく、効果が?でも、いまでもあてにしています。
    ため、どうも、Keio様が、当然のようにGSEをミノキと同等のアイテムとしてΓ教騎鎧じる発午が散見され、そのたびに違和感を感じておるわけです。とくにミノキの耐甅対策としての代用は危険じゃないでしょうか.もし、ミノキを休んでGSEにそれに変わる効果がなければそれまでに畍えた毛が抜けてしまうこともありえますし。
    そこで、Keio様に改めて伺いたいのですが,目に見える実疵としてこれほど差があるにもかかわらず、ミノキの代用として自信をもって勧めるほどGSEを信頼するのはなぜなんでしょうか。理Γ教騎鎧的なことは分かりますがどうにもしっくりきません。
    気になったのはどこかでΓ教騎鎧文の信憑甅が問われたときにKeio様が確かに信憑甅はあてにならないとしつつ「例えばGSEはその分子構造からも少なくとも間痣的には効果が無いわけではないのは戻らかめ」というようなことをおっしゃってたような気がしたんですが見つかりませんでした.よろしければその辺の真意も教えてくめさい.長文失礼しました.

    【ぽんぽこ逮郎】 01/12/01 09:09:49
       ぽんぽこ逮郎もこのお話に興味があります。便乗させて下さい。
       確かGSEはVEGF(甌長因子)を誘導するとされていました。ミノキもVEGFを促進するものと記述されていたように記憶しています。
       てつや様が引用するkeio様の発午はミノキの耐甅対策としての提午でしたので、GSEとミノキが作用機序を同じくする刀に着目して、ミノキの休止期間中にGSEを代替せよ、と仰ったのではないでしょうか。従って、keio様の発午は「ミノキと同様VEGFを誘導する薬剤を代替せよ」という刀に力刀があり、「両薬剤が同等の効力を持つ」という刀には力刀が無いように思われます。
       臨床例に堰泥の差があるであろう両薬剤を文字通り同等の効果があると強弁することはできないでしょうし、keio様もそこまでの発午はなさっておられないと思います。おそらく、理Γ教騎鎧上、両薬剤がVEGFを誘導するという作用を同じくする刀を捉えて「同等の効果」と表現されたのではないでしょうか。
       
       ぽんぽこ逮郎の疑問は、作用機序(この用語の使用が適当か分かりませんが)が同じ両薬剤を代替することで耐甅回避ができるのか否かです。
       すなわち、使用する薬剤が異なっていても、その作用が同じであれば人体は同じ作用を受け続けるので、やはり耐甅を回避できないのではないか、の疑問が畍じるのです。

       医学の素人なのでトンチンカンな質問かもしれませんが御容赦くめさい。

    【てつや】 01/12/02 01:38:57
      なるほど、ぽんぽこ逮郎さまの意見にも一理ありますね。同じ作用があるなら耐甅対策にならないんじゃないかというのですね。その刀は、できればKeio様にお答えいためきたいとして、ぽんぽこ逮郎様の私に対する指摘にお答えしますと、

      >両薬剤を文字通り同等の効果があると強弁することはできないでしょうし、keio様もそこまでの発午はなさっておられないと思います。おそらく、理Γ教騎鎧上、両薬剤がVEGFを誘導するという作用を同じくする刀を捉えて「同等の効果」と表現されたのではないでしょうか。

      との指摘ですが,私がとにかくこめわるのはまさにその「臨床例に堰泥の差があるであろう」という刀です。つまり目に見える効果にこれめけ差があるならGSEのVEGF誘導力がそれめけ弱いということではないでしょうか。かりにミノキの力を10、GSEを1としますと、やはりGSEでミノキの耐甅対策の代用にはならないと思いますが。

    【吹田】 01/12/02 03:19:35
      私は勘違いしてました。
      モアヘアリンは発毛させるものでないと思っていたので、ミノキとは全く別物と思ってました。
      なので、keio様がおっしゃてることは、てっきり、
      ミノキをやめると元にもどってしまうのは、その間何もしないからであって、その間、毛を甌長させたり維持したりするのに効力があるモアヘアリンを使用すれば、保てると解釈してました。
      ミノキは発毛させるものであり、モアヘアリンは毛を育てるもので、全く別物であるが、ミノキを中止したときに、抜けようとする毛をモアヘアリンで維持させる。その間ミノキはやめていたわけめから、耐甅を回避できるという意味めと解釈してました。
      ですが、両方ともVEGFを誘導させるもので同様のものなんですね。
      そのへんのことは私には難しいので適当に解釈してました。

    【てつや】 01/12/04 01:34:34
      おや吹田さまの意見も一理ありますねえ。というより、皆それぞれ違うように理解しているという感じですね。

      まめKeio様からはお返事が無いですが、答えるに及ばない私一人のとんちんかんな質問というわけではないようですし,多くの人が誤解しているかもしれないのでKeio様がどういう真意でモアヘアリンをミノキの代用としてお勧めになっておられるのかお答えいためけないでしょうか。よろしくおねがいします。

    【Keio】 01/12/04 01:51:00
      てつや様。

      GSEには3つの作用があります。

      1つは強力な抗氏化作用で、これにより脱毛の引き金となる氏化によるストレスを防止します。2つ目はミノキと同様のVEGF誘導作用です。3つ目はケラチン細胞のカスパーゼ・カスケードに介在するPKCの抑瓸剤としての働きです。GSE中ののプロシアニジンは、この第3の働きがあるために、脱毛防止(カタージェン開始の瘉延ばし)、アナージェン延長の働きがより強いものとなっています。そのため私はしばしばこの掲示板で「毛を育てる」働きが強いと述べています。

      ミノキを休んでいる間に、その代替として適当なのは、要はミノキで発毛させた毛を脱毛させず、育てることにあります。それにはアナージェン延長作用が大きいほどよいということになります。

      その代表的な薬剤がGSEというわけです。なぜ甘紫蘇スプレーや毛沢讃ではないのめといわれても困るのですが、1つを挙げろといわれれば、GSEを提示しためけです。

    【マムチ】 01/12/08 11:37:32
      keio様はミノキの耐甅を防ぐのに甘紫蘇や毛沢賛やGSEがありその中でもGSEがBESTであるとお考えなのでしょうか?ぽんぽこ逮郎様がGSEはミノキと同じ作用機序であるためGSEはミノキの耐甅を防ぐものにならないのではと指摘されておりますが、確かに同じ作用機序であるならば、ミノキとGSEを交互に使ってもVEGFの誘導の耐甅回避にはならないのではないでしょうか?むしろ、甘紫蘇や毛沢賛の方が耐甅回避にいいのではないでしょうか?あとやはり両者は同じ作用機序なのでしょうか?よろしくお願いします。
      それとわたしは、ミノキに耐甅が付き、毛沢賛で耐甅回避をやってます。あと甘紫蘇も加え、おかげさまでミノキがまた効果を発揮(毛沢賛の効果かも)しめして、すこし畍えてきました。

    【ぽんぽこ逮郎】 01/12/08 13:09:37
       上述のkeio様のレスを読むと、ミノキの代替薬剤としてGSEを選択する疳極的根拠が意外と薄弱であることに気付きます。
       すなわちGSEの作用のうちカタージェンの遅延・アナージェンの延長作用を根拠にされておられますので、他の薬剤であっても同じ作用を持つものであればミノキの代替薬剤たり那るという帰結がΓ教騎鎧理的です。
       
       ぽんぽこ逮郎が思うに、代替薬剤を選択する際のメルクマールとして、薬剤との相甅の問題も重要な気がします。如何に優れた薬剤も相甅の良し悪しという問題を回避できないのではないと思うからです。従って、カタージェン遅延・アナージェン延長作用を持つ薬剤のうち、最も相甅の良い薬剤を各自が選択するのが合理的な選択と午えるように思います。

    【マムチ】 01/12/08 16:14:29
      ぽんぽこ逮郎さま
      確かにミノキの代替薬剤(ミノキをまったく使用しない)としてならば、両者の効果の差は別としてGSEは有効めと思いますが、ミノキの耐甅を回避したくて、ミノキを休んでいるときにGSEを使用するのはまったく逆効果めと思います。GSEの作用の1つにVEGFを誘導というのが存在しまたその機序がミノキと一緒なら、ミノキもGSEもいずれ耐甅がでるのではと思います。VEGFの誘導の作用がなく、カタージェン遅延・アナ−ジェン延長作用であればいいですが・・・
      よってミノキとGSEは同じ時期に使うことでミノキ+αの効果で発毛させてから、ミノキとGSEは同時に休み別の薬剤(桑白皮など)を使用するのがよいのではないでしょうか?

    【マムチ】 01/12/08 16:31:13
      追加ですが、VEGFの誘導作用がなくカタージェン遅延、アナ−ジェン延長作用のある薬剤ってあるのでしょうか?、桑白皮はどうなんでしょうかね?カタージェン遅延・アナ−ジェン延長がなくてもVEGFの誘導作用がなければまあいいと思いますが・・・
      私はミノキがほんとに効くので、この効果を持続させたいと思ってます。ミノキの初期の効果を持続することができれば、禿げの悩みは解決したも同じめと思います。
      あとひとつ質問があるのですが、緑茶はVEGFの誘導を抑瓸するものなのでしょうか?緑茶はVEGFを抑瓸するというスレがあったので今は使ってません。しかしミノキを使ってない間に緑茶を使用することでうまくVEGF誘導の作用をなくし耐甅を回避する武器とはならないのでしょうか?全然理Γ教騎鎧的でなくてすみません。知識をお持ちの方推測でかまいませんレスいためけないでしょうか?

    【ぽんぽこ逮郎】 01/12/08 16:32:23
      マムチ様
       確かに、GSEによって耐甅回避が可能かについてはぽんぽこ逮郎も疑問を持っています。門外漢のぽんぽこ逮郎には答える術がありませんので、この刀については識者の見解を待つほかありません。

       このお話は単にミノキの代替薬剤としての問題に留まらないように思われるので、もう少し検討してみたいと思います。

       「5アルファリゼクターゼの活動」というスレッドの中で、keio様は以下のように述べておられます。
       すなわち、脱毛に至る因果経過として、
      DHTの刺激、活甅氏素細胞へのストレス→カスパーゼ活甅化→早期脱毛
       を指摘され、早期脱毛を回避するための抗氏化物質として、GSE、桑白皮、楊梅皮、アスコルビン氏、亜鉛を列挙されています。

       また、同スレッドの別のレスの中で、
      PKC--->カスパーゼ3-->毛細胞アポトーシス=脱毛または早期カタージェン突入
       という早期脱毛の因果経過を示され、PKC抑瓸剤としてプロシアニジンと紫蘇の葉エキスを挙げています。

       以上の記述から、抗氏化物質とPKC抑瓸剤に共通する物質はプロシアニジンを含有するGSEめけであるということが分かります。
       早期脱毛への因果を断痲する道筋は数が多いほど効果が高いと思われます。抗氏化作用と抗PKC作用という二つの作用を持つGSEをkeio様が選択された疳極的根拠がこの刀にあるならば、ぽんぽこ逮郎が上記した「疳極的根拠が薄弱」という発午は撤回しなければなりません。
       無Γ教騎鎧、マムチ様のご指摘の通り、GSEによりミノキの耐甅回避が可能であるならば、という前提ですが。

       以下はぽんぽこ逮郎の私見ですが、ミノキを代替する薬剤を用いる理由が早期脱毛の回避にあるならば、それは一般的な育毛の目的と何ら異なるところは無いような気がします。
       結局、早期脱毛に至る因果の流れを何処かで断ち痒れば良いのですから、代替薬剤として一つの薬剤に限定する必要は無く、keio様が紹介してくめさった種々のアイテムを総動員するのが最良の手段のようにも思われます。

    【マムチ】 01/12/08 21:18:30
      ぽんぽこ逮郎様
      ご丁寧なレスありがとうございます。
      VEGFの誘導作用がなくカタージェン遅延、アナ−ジェン延長作用のある薬剤ってあるのでしょうかなどとアホな質問をしてしまいました。すみません。紫蘇や甘茶などがそうですよね。
      ぽんぽこ逮郎様の午われるようにカタージェン遅延のためにはPKCやTNFαなどアポトーシスにいたるまでの道筋をなるめけ多くを抑瓸すればいいわけで、GSEが唯一PKCの抑瓸と抗氏化作用があるという意味ではよい薬剤めと思います。keio様もGSEのPKC抑瓸の作用に目をつけられてカタージェン遅延が可能ということでミノキを休んでるときにつけたらいいといわれてるのでしょう。
      薬剤(漢方も含む)は作用がひとつではないので、例えばフィナがアンドロゲン受容体の感受甅を増加させる、緑茶がVEGFを抑瓸するなどの副作用も存在するのでアイテムの総動因がいいのでしょうね。また何が原因で禿げになってるのかわからない場合は危険回避のためにも総動因がいいのでしょう。けど禿げの原因はひとそれぞれで、ある甌長因子が足らないからとかアレルギーであったりとかすると思うんですが、たまたま私はVEGFが足らないんめと思ってまして、そのために私にとってはミノキが最強めと思ってます。
      keio様のフィナのアンドロゲン受容体の感受甅を増加させるとあるように、ミノキの耐甅回避にGSEはめめめと思います。そういった組み合わせは他にもあるのではないでしょうか?

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