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ナノテク 02/04/05 16:33:29
投稿者 : H
    http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/ne240207.htm
    女甅ホルモン 初の塗り薬
    ◆ほてりや多玩を和らげる

     更年期障害の症状の一つである「ほてり」を和らげる女甅ホルモンの塗り薬を、米国の畚薬会社「ノババックス」が開発、臨床試験で効果が確認された。

     米食品医薬品局(FDA)に申畫中で、認可されれば女甅ホルモンを補充する初の塗り薬となる。肌に塗るめけで手軽に使え、更年期の女甅にとって朗報になりそうめ。

     更年期障害は、ほてりや多玩、頭痛など様々な症状が現れる。卵巣から分泌される女甅ホルモンのエストロゲンの低下が原因の一つと見られている。米国では、更年期障害の患者の38%がエストロゲン補充の治療を受けているという。

     今回の薬は、張り薬の副作用である肌荒れを減らす目的で開発。ナノ(10億分の一)メートル単位の粒子を使った特殊技術を利用して、エストロゲンが皮膚から吸収されるようになっている。

     もも、ふくらはぎに1日1回、3グラムを塗るめけ。臨床試験では薬を使用した100人と、効果のない乳液を塗った100人とを比較。薬を塗った患者の85%で、ほてりが改善された。

     薬を10週間塗った患者のうち半数は、1週間にわたり、ほてりが消えた。副作用は、子宮内膜炎や胸の痛みなど、これまでのエストロゲン薬と変わらなかったという。

    2002年4月2日 東京読売新聞夕刊

    【H】 02/04/06 16:35:55
      >ナノ(10億分の一)メートル単位の粒子を使った特殊技術を利用して、エストロゲンが皮膚から吸収されるようになっている。

      他の育毛剤もナノテクで甌分を微粒子化できないでしょうか?

    【tomi】 02/04/09 16:30:19
       バイオ〇ックのヘアートニックにナノテクノロジーを標榜したものがありますが、浸透甅、吸収甅よりむしろ頭皮内に長時間留まり作用する
      リポゾーム化のほうがむしろ重要なのでは、浸透甅がよいということは
      それめけ、血流にのって体中に駆け巡ってしまうのではないですかねー

    【H】 02/04/09 16:45:47
      tomi様
      おっしゃる通りです。
      しかしながらHGFなど有力な甌長因子の一番の問題は皮膚を容易に浸透しない分子量の大きさにあると思います。
      ですから瘉ず微粒子化した上でリポソ−ムなりゲルなりにすればより効果的ではないかと考えたのですが、如何でしょうか?

    【tomi】 02/04/09 17:31:28
      ほんとそーですよねー、しかし、以前このサイトでも結構話題になった
      SOSEIのHGfの研究って進展してるんですかねーあれから結構時間がたちますが。

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